入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(21〜30)
Jump AroundHouse Of Pain

1900年代半ばまで活躍したヒップホップグループ、ハウス・オブ・ペイン。
ウェッサイを世界に広めたグループのひとつとして有名ですね。
こちらの『Jump Around』は彼らの最大のヒットソングです。
日本のMCバトルでも、よくプレイされるトラックなので、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
1989年にリリースされたこの曲は、グラミー賞のラップ部門で受賞しています。
NBAではジャンプボール時の定番曲として使用されています。
Kernkraft 400Zombie Nation

限りなくシンプルでありながらも、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持ったテクノサウンドが最高にクールな、90年代が生んだエレクトロニック・ミュージックの名曲です。
Zombie Nationさんのこの楽曲は、スポーツのシーンでよく使われていることでも知られていますよね。
主にサッカーやフットボールの試合などで使用されていることが多いのですが、NBAに関して言えば、様々なチームの入場曲やBGMとして広く採用されています。
1999年にリリースされた本作は、世界中のチャートを席巻し、イギリスではプラチナ認定を受けるほどの大ヒットを記録しました。
スタジアムを一体化させる不思議な力を持つこの曲で、あなたもNBAの熱狂の渦に飲み込まれてみてはいかがでしょうか?
入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(31〜40)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

限りなくシンプルでありながらも、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持ったギターのリフが最高にクールな、2000年代が生んだガレージ~オルタナティブ・ロックの名曲『Seven Nation Army』。
男女デュオ、ザ・ホワイト・ストライプスの代表曲の一つとして有名な楽曲ですが、スポーツのシーンでよく使われていることでも知られていますよね。
主にサッカーやフットボールの試合などで使用されていることが多いのですが、NBAに関して言えば、フロリダ州はマイアミを拠点とするチーム、マイアミ・ヒートの入場曲として起用されています。
例のリフが流れ出すと、観客も一緒になってリフをハミングし出すのはまさに圧巻の一言です!
SandstormDarude

フィンランド出身のDJ、ダルードさんが1999年にリリースした『Sandstorm』は、エレクトロニックダンスミュージックの世界で不動の地位を確立してきました。
アップテンポなビートと独特のシンセリフがユニークなこの作品は、リリースから年月が経過しても色褪せることなく愛され続けています。
スポーツイベントだけでなく、ゲームプレイやオンラインコンテンツの背景音楽としても頻繁に使用されるなど、その影響力は多岐にわたります。
ダルードさんの作品は、ただのダンスミュージックを超え、聴く人々にエネルギーを与え、異なるコミュニティをつなぐ力を持っています。
NBAの試合を盛り上げる1曲として、『Sandstorm』は今後もファンに愛され続けるでしょう。
Rock & Roll Part 2Gary Glitter

グラム・ロックの代表的アーティストとして有名なゲイリー・グリッターさん。
クラシックなロックが好きな方にとっては、定番のアーティストですよね。
そんな彼が歌う、こちらの『Rock & Roll Part 2』はNBAの定番曲として、さまざまな場面で使用されています。
タイトルからもわかるとおり、この作品はパートが分けられています。
B面である、この曲はインストゥルメンタルとして作られています。
1972年に制作された曲ですが、今になって聴いてみても新しさを感じるメロディーですよ!
Hero ft. Keri HilsonNas

ニューヨーク出身のラッパー、ナズさんの『Hero』です。
ソングライターチーム「The Clutch」のメンバーとして活動をしていた実力派シンガーソングライターのケリ・ヒルソンさんをフィーチャーしています。
この楽曲はレイカーズのスター選手だった、コービー・ブライアント選手のお気に入りの楽曲でした。
不慮の事故によってこの世を去ってしまったコービーさんですが、この曲が流れると、彼の活躍を思い出しますね。
試合会場をゆらさんばかりに響くキックやベースの重低音や、ミステリアスなシンセサイザーの音色やギターの攻撃的なサウンドが、リスナーの闘争心を高めてくれます。
Heart Of A ChampionNelly

「どんな壁も乗り越えていくんだ」という強い意志が込められた、闘志が燃え上がるヒップホップナンバーです。
デビューアルバム『Country Grammar』からヒットを飛ばした人気ヒップホップMC、ネリーさんによる『Heart Of A Champion』。
2004年発売のサードアルバム『Sweat』に収録されています。
コーラスの壮大さと芯のあるメッセージ性が特徴的な作品で、大切な試合前なんかに気分を高めるのにぴったり。
NBAシーンでは有名な楽曲『Roundball Rock』をサンプリングして制作されています。






