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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】

アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。

バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。

また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。

そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。

配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?

この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!

最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。

もくじ

入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(1〜20)

Calm DownRema

Rema – Calm Down (Official Music Video)
Calm DownRema

ナイジェリア出身のアフロビート歌手、レマさんは、彼の代表作の一つ『Calm Down』で世間を魅了しています。

2022年にリリースされたこの曲は、世界中で愛されるアフロビーツに新たな息吹を吹き込む「アフロレイヴ」という独自のジャンルを生み出しました。

一目惚れした感情やパーティーでの出会いを題材にした軽やかでキャッチーなメロディ、Remaさんの柔らかなボーカルが、リスナーにリラックスした時間を提供してくれます。

2023年のNBAオールスターゲームのハーフタイムショーでは、そのグローバルな魅力を改めて証明するパフォーマンスを披露し、バスケットボールファンだけでなく、音楽ファンからも称賛を受けました。

どこかノスタルジックながらも新鮮な『Calm Down』は、静かな夜にひとりでリラックスしたい時、または友達とのパーティーで会話が弾む背景音楽としてもぴったりですよ!

Do What I WantLil Uzi Vert

Lil Uzi Vert – Do What I Want [Official Music Video]
Do What I WantLil Uzi Vert

フィラデルフィア出身のリル・ウージー・ヴァートさんは、2016年にリリースされた『Do What I Want』で、自由と自己表現の価値を力強く歌っています。

この曲は、自分の人生を自分の手で切り開くことの重要性を伝え、リスナーに前進する勇気を与えます。

特に、NBAで活躍する選手たちにとって、これは自己宣言のアンセムとなりました。

ジョエル・エンビードさんやラッセル・ウェストブルックさんなどのスター選手がこの曲をウォームアップや試合前のモチベーションとして使用し、NBA 2K18ではそのサウンドトラックにも選ばれました。

自分の夢を追求するすべての人、特にスポーツ選手や音楽ファンにオススメの一曲です。

リル・ウージー・ヴァートさんの個性的なスタイルと、『Do What I Want』のポジティブなメッセージは、どんな困難な状況でも自分自身を信じて突き進む力を与えてくれますよ!

入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(21〜40)

Kernkraft 400Zombie Nation

Kernkraft 400 (Sport Chant Stadium Remix)
Kernkraft 400Zombie Nation

NBAだけにとどまらず、アメリカでおこなわれるあらゆるスポーツの試合中にかかる定番曲として有名な『Kernkraft 400』。

この曲はいわゆるテクノミュージックってやつですね。

めちゃくちゃ没入感の強いサウンドに仕上げられています。

途中に入る「Oh~Oh~」という掛け声を観客全員で合唱するのが定番ですね。

アメリカンスポーツといったら、この曲といっても過言ではないと思います。

ぜひチェックしてみてください!

Get Ready For This2 Unlimited

NBAだけでなく、フットボールなどでも使用されているスポーツの定番曲『Get Ready For This』。

アメリカだけにとどまらず、世界中のスポーツの大会で使用される曲です。

楽曲を手がけているのはハードコアテクノの代表的グループである2アンリミテッドです。

多分、誰でも一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?

イントロから「あ、知ってる!」ってなると思います。

ノリノリの曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

Hold on I’m comingSam & Dave

2000 NBA All-Star Game Starting Lineup Introductions
Hold on I’m comingSam & Dave

NBAの選手紹介時に流れる楽曲も、ファンであれば気になるところですよね。

NBAとヒップホップやR&Bといったブラック・ミュージックとの親和性の高さはいまさら説明するまでもありませんが、2000年の選手紹介時のBGMとして往年のソウル/R&B人気デュオのサム&デイヴによる大ヒット曲『Hold On, I’m Comin’』が使われています。

1966年にリリースされた彼らにとっての代表曲の1つであり、多くのアーティストがカバーしてテレビ番組やCMなどでもよく起用されていますから、聴けばすぐに「あの曲か」と分かるはず。

実際にこの曲が使われた当時の映像を見ても、いい感じに盛り上がっているのが伝わりますよね!

DRAFT9Diggy-MO’, SWEEP, TSUYOSHI, SNoW, Riki Ebisawa, Kana Kurimoto, TORANOSUKE

【MV】DRAFT9 – Diggy-MO’, SWEEP, TSUYOSHI, SNoW, Riki Ebisawa, Kana Kurimoto, TORANOSUKE
DRAFT9Diggy-MO’, SWEEP, TSUYOSHI, SNoW, Riki Ebisawa, Kana Kurimoto, TORANOSUKE

NBA八村塁選手に音楽で声援を送るマイク・リレー楽曲に使用された『DRAFT9』。

Diggy-MO’さん、SWEEPさん、TSUYOSHIさん、SNoWさん、Rikiさん、Ebisawaさん、Kana Kurimotoさん、TORANOSUKEさんといった、そうそうたるメンバーによってリレーをされています。

ところどころに入るDiggy-MO’さんのラップのフロウがめちゃくちゃいいんですよね~。

めちゃくちゃグルーヴィーなブラックミュージックに仕上げられています。