入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(21〜30)
Get Ready For This2 Unlimited

NBAだけでなく、フットボールなどでも使用されているスポーツの定番曲『Get Ready For This』。
アメリカだけにとどまらず、世界中のスポーツの大会で使用される曲です。
楽曲を手がけているのはハードコアテクノの代表的グループである2アンリミテッドです。
多分、誰でも一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
イントロから「あ、知ってる!」ってなると思います。
ノリノリの曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
DRAFT9Diggy-MO’, SWEEP, TSUYOSHI, SNoW, Riki Ebisawa, Kana Kurimoto, TORANOSUKE

NBA八村塁選手に音楽で声援を送るマイク・リレー楽曲に使用された『DRAFT9』。
Diggy-MO’さん、SWEEPさん、TSUYOSHIさん、SNoWさん、Rikiさん、Ebisawaさん、Kana Kurimotoさん、TORANOSUKEさんといった、そうそうたるメンバーによってリレーをされています。
ところどころに入るDiggy-MO’さんのラップのフロウがめちゃくちゃいいんですよね~。
めちゃくちゃグルーヴィーなブラックミュージックに仕上げられています。
Hold on I’m comingSam & Dave

NBAの選手紹介時に流れる楽曲も、ファンであれば気になるところですよね。
NBAとヒップホップやR&Bといったブラック・ミュージックとの親和性の高さはいまさら説明するまでもありませんが、2000年の選手紹介時のBGMとして往年のソウル/R&B人気デュオのサム&デイヴによる大ヒット曲『Hold On, I’m Comin’』が使われています。
1966年にリリースされた彼らにとっての代表曲の1つであり、多くのアーティストがカバーしてテレビ番組やCMなどでもよく起用されていますから、聴けばすぐに「あの曲か」と分かるはず。
実際にこの曲が使われた当時の映像を見ても、いい感じに盛り上がっているのが伝わりますよね!
SIRIUSAlan Parsons Project

アラン・パーソンズ・プロジェクトの創設者、アラン・パーソンズさんは、もともとビートルズやピンク・フロイドといった、超大物バンドの作品に裏方として関わっていたエンジニアです。
自身の音楽プロジェクトとしてスタートさせたアラン・パーソンズ・プロジェクト名義でリリースした作品は、どれも高い評価を得ています。
1991年から1998年の間、シカゴ・ブルズのスターティングメンバーを紹介する時に使用されたBGMとして知られている『Sirius』は、1982年にリリースされ、全米チャート7位を記録したアルバム『Eye in the Sky』のオープニングを飾るインストゥルメンタル曲の名曲。
イントロからドラマティックに展開していくこの曲を聴いて、当時のシカゴ・ブルズの雄姿を思い出す方も多いのでは?
You Make MeRaphael Lake

NBA Rakutenのオープニングソングとして使用された、こちらの『You Make Me』。
この曲は2013年にリリースされた『Miami Pop』に収録された曲です。
ラテンミュージックではないのですが、どこかラテンの雰囲気を感じさせるメロディーに仕上げられています。
アゲアゲ系というよりは、スタイリッシュな感じのイメージですかね。
グルーヴがよく、スタイリッシュな雰囲気がより引き立てられています。
ノリノリの曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
The Next EpisodeDr. Dre ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate Dogg

アメリカの音楽需要は、近年ロックを抜いてヒップホップが最も需要を集めています。
さらにヒップホップは昔からアメリカで親しまれているジャンルですよね。
そしてスポーツにもアメリカ3大スポーツがあり、その中の一つにバスケットボールがあります。
バスケやアメフトの決勝戦のハーフタイムでは有名アーティストが出演して観客を沸かせますが、この曲もアメリカ国民から絶大な支持を集めるドクター・ドレーとスヌープ・ドッグが歌うヒップホップの代表曲です。
The Final CountdownEurope

仰々しいほどに勇壮なシンセの音色によるイントロのフレーズがあまりにも有名な、スウェーデン出身にして北欧メタルの先駆け的存在、ヨーロッパが1986年に生み出した大ヒット曲です。
バンドにとっての代表曲のみならず、ここ日本においてもCM曲として使われるなど、多くの人が一度は耳にしたことがある名曲ですよね。
NBAとの関わりとしては、荒々しいプレイから「バッドボーイズ」とも呼ばれたチーム、デトロイト・ピストンズの入場曲としてよく知られています。
この曲を聴くたびに、チームが使用していたスポーツ施設、ザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズで行われた熱気あふれる試合の数々を思い出す、というピストンズのファンの方々はきっと多くいらっしゃるでしょう。






