入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(21〜40)
You Make MeRaphael Lake

NBA Rakutenのオープニングソングとして使用された、こちらの『You Make Me』。
この曲は2013年にリリースされた『Miami Pop』に収録された曲です。
ラテンミュージックではないのですが、どこかラテンの雰囲気を感じさせるメロディーに仕上げられています。
アゲアゲ系というよりは、スタイリッシュな感じのイメージですかね。
グルーヴがよく、スタイリッシュな雰囲気がより引き立てられています。
ノリノリの曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
Jump AroundHouse Of Pain

1900年代半ばまで活躍したヒップホップグループ、ハウス・オブ・ペイン。
ウェッサイを世界に広めたグループのひとつとして有名ですね。
こちらの『Jump Around』は彼らの最大のヒットソングです。
日本のMCバトルでも、よくプレイされるトラックなので、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
1989年にリリースされたこの曲は、グラミー賞のラップ部門で受賞しています。
NBAではジャンプボール時の定番曲として使用されています。
Kernkraft 400Zombie Nation

限りなくシンプルでありながらも、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持ったテクノサウンドが最高にクールな、90年代が生んだエレクトロニック・ミュージックの名曲です。
Zombie Nationさんのこの楽曲は、スポーツのシーンでよく使われていることでも知られていますよね。
主にサッカーやフットボールの試合などで使用されていることが多いのですが、NBAに関して言えば、様々なチームの入場曲やBGMとして広く採用されています。
1999年にリリースされた本作は、世界中のチャートを席巻し、イギリスではプラチナ認定を受けるほどの大ヒットを記録しました。
スタジアムを一体化させる不思議な力を持つこの曲で、あなたもNBAの熱狂の渦に飲み込まれてみてはいかがでしょうか?
SIRIUSAlan Parsons Project

アラン・パーソンズ・プロジェクトの創設者、アラン・パーソンズさんは、もともとビートルズやピンク・フロイドといった、超大物バンドの作品に裏方として関わっていたエンジニアです。
自身の音楽プロジェクトとしてスタートさせたアラン・パーソンズ・プロジェクト名義でリリースした作品は、どれも高い評価を得ています。
1991年から1998年の間、シカゴ・ブルズのスターティングメンバーを紹介する時に使用されたBGMとして知られている『Sirius』は、1982年にリリースされ、全米チャート7位を記録したアルバム『Eye in the Sky』のオープニングを飾るインストゥルメンタル曲の名曲。
イントロからドラマティックに展開していくこの曲を聴いて、当時のシカゴ・ブルズの雄姿を思い出す方も多いのでは?
The Final CountdownEurope

仰々しいほどに勇壮なシンセの音色によるイントロのフレーズがあまりにも有名な、スウェーデン出身にして北欧メタルの先駆け的存在、ヨーロッパが1986年に生み出した大ヒット曲です。
バンドにとっての代表曲のみならず、ここ日本においてもCM曲として使われるなど、多くの人が一度は耳にしたことがある名曲ですよね。
NBAとの関わりとしては、荒々しいプレイから「バッドボーイズ」とも呼ばれたチーム、デトロイト・ピストンズの入場曲としてよく知られています。
この曲を聴くたびに、チームが使用していたスポーツ施設、ザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズで行われた熱気あふれる試合の数々を思い出す、というピストンズのファンの方々はきっと多くいらっしゃるでしょう。