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【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】

ダンスミュージックのジャンルのなかでも不動の人気を獲得しているEDM。

アメリカやヨーロッパをはじめ世界中で愛される音楽ジャンルの一つで、つぎつぎと最新曲がリリースされています。

この記事ではEDMの最新曲や話題を集める曲、有名DJや音楽プロデューサーが制作した曲を厳選しました。

効果音やサンプリングを取り入れたナンバーから重低音を生かしたトラックなど、世界中で人気の曲を紹介します。

クラブやフェスでも盛り上がるEDMをぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】(81〜100)

Pour Your Heart Out (feat. 070 Shake)RL Grime

RL Grime – Pour Your Heart Out (feat. 070 Shake) [Official Music Video]
Pour Your Heart Out (feat. 070 Shake)RL Grime

電子音楽ユニット、ウェディットのメンバーとしても知られる、RLグライムさん。

彼が発表し、SNSを中心に話題を呼んでいるのが『Pour Your Heart Out (feat. 070 Shake)』です。

こちらにはラッパーの070シェイクさんが参加していて、リリックは「自分の心にウソは付けない」と伝える内容に仕上がっています。

またサウンドは激しいながらも、彼女の歌声を引き立てるような、やさしさを兼ね備えています。

I DIDNT WANT IT LIKE THISSISTO

SISTO – I DIDNT WANT IT LIKE THIS (Official Music Video)
I DIDNT WANT IT LIKE THISSISTO

少しホラーチックな曲として、『I DIDNT WANT IT LIKE THIS』を紹介します。

こちらは音楽プロデューサーのシストさんがリリースした1曲。

タイトルは「そんなことしたくなかった」という意味なので、これだけでも不穏な印象ですよね。

そしてサウンドは激しい重低音と不協和音を織り交ぜたものに仕上がっています。

少し怖い気もしますが、聴いているとクセになりますよ。

それから、映画のようなMVも必見です。

Dominate (VIP)Space Laces

クラブハウスを中心に活動し、多くの支持を集めているスペースレースさん。

彼がリリースした『Dominate (VIP)』は、程よい激しさの作品に仕上がっています。

というのも全体を通してはミドルテンポのパートが多いんです。

そしてあっという間に加速して激しいサウンドになり、また落ち着くという構成です。

そのため、適度にリラックスしつつ音楽にのれると思いますよ。

それから動物の鳴き声をサンプリングしたサビにも注目です。

Friday (ft. Fridayy)The Chainsmokers

EDMを軸として一度聴いたら忘れられないほどのキャッチーなメロディを武器に、数多くの曲を世界中で大ヒットさせてきたザ・チェインスモーカーズ。

2024年現在、自ら「音楽の旅の第6章」をスタートさせると宣言している彼らですが、こちらの『Friday』はその第2弾となる楽曲です。

グラミー賞へのノミネート経験もあり、2023年にはセルフタイトルのデビューアルバムをリリースして注目を集めているFridayyさんをフィーチャー、楽曲と同じ名前のシンガーを起用するところにチェインスモーカーズらしいユーモアを感じますよね。

「2016年」というキーワードを匂わせていることもあり、同年にリリースされた名曲「Closer」を想起させるロマンチックでメロウなタイプの曲となっていますよ。

EDMのアゲアゲっぷりは苦手……という方にもおすすめです!

Self Destruction ModeThe Chainsmokers, bludnymph

The Chainsmokers, bludnymph – Self Destruction Mode (Official Video)
Self Destruction ModeThe Chainsmokers, bludnymph

EDMを軸としながらも、抜群のメロディセンスで世界的な人気を誇るザ・チェインスモーカーズ。

そんな彼らが「こんな(ヤバい)曲を書いたのは”ドント・レット・ミー・ダウン”以来だ」と豪語する、彼ららしいキラーチューン『Self Destruction Mode』を紹介します。

人気のインフルエンサーにしてシンガーであるブラッドニムスさんを迎えて2023年の6月に発表された楽曲で、文句なしのキャッチーさと緩急自在のエレクトロビートが織りなすチェインスモーカーズ節が炸裂した新たな名曲の誕生ですね。

夏のドライブやパーティー、フロアでヘビーローテーションとなることは間違いないでしょう!

To Be Real (feat. Cheryl Lynn)Wuki & Lee Foss

Wuki & Lee Foss – To Be Real (feat. Cheryl Lynn) (Official Audio)
To Be Real (feat. Cheryl Lynn)Wuki & Lee Foss

往年のディスコミュージック好きであれば『To Be Real』というタイトルとイントロの特徴的すぎるフレーズを聴いた瞬間に、思わずにやりとしてしまうはず。

アメリカのDJであるウキさんとリー・フォスさんが組んで発表したこちらの『To Be Real』は、1978年にリリースされたシェリル・リンさんの永遠のディスコアンセム『Got To Be Real』をバキバキのEDMへと大胆に再構築したもの。

今後、真夏のフロアを盛り上げる定番のナンバーとして人気の出そうな楽曲ですから、DJの方であれば今のうちにレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?