【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】
あなたは普段音楽を聴くときに、積極的に新しい音楽を探していますか?
サブスク全盛期となった現代では、あらゆる曲がすぐに再生できるとはいえ、いつものお気に入りアーティストの曲をヘビロテする場合も多いと思います。
そこでこの記事では、「今まで知らなかった新しいアーティストを知りたい!!」そんな方へ向けて、これから人気が上昇すること必至のネクストブレイクアーティストを紹介しますね!
すでにブレイクしつつあるアーティストから、音楽ファンの間で注目を浴びている歌手までたくさんピックアップしていますので、ぜひ今のうちに彼らの音楽を聴いてみてくださいね!
【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(61〜70)
ロスタイム野田愛実

学生時代から音楽活動を続け、さまざまなオーディションでも優秀な成績を残してきたシンガーソングライターの野田愛実さん。
自身の歌手活動のほかに、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、精力的な活動を展開しています。
そんな彼女の魅力といえば、一聴すれば耳を引きつけられるその高い歌唱力でしょう。
雰囲気のある大人っぽい歌声に魅了されるリスナーが続出中なんですよね。
彼女のオリジナル楽曲はもちろん、YouTubeチャンネルにアップロードされているカバー動画でもその魅力が存分に味わえますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。
it takes twoego apratment

ベースのDynaさん、ギター、ボーカルのPeggy Dollさん、同じくギター、ボーカルのZenさんの3人からなる音楽ユニットであるego apratment。
ego apratmentを和訳するなら「自我の住み家」といったところでしょうか。
メンバーそれぞれが曲を作るといった活動もそのネーミングにぴったりだと思います。
R&B、エロクトロニカ、ヒップホップなどと彼らの音楽を分類づけるのは難しく、どの曲を聴いても唯一無二なサウンドと感じること間違いなし。
代表曲の1つ『it takes two』を聴けば絶対とりこになりますよ!
run.CVLTE

洗練された、モダンな音楽はいかがでしょうか。
北海道は札幌出身のバンド、CVLTEです。
ボーカルaviel kaeiさん、ギターTakuyaさん、ベースfujiさん、ドラムHALさんからなる4人組で、2018年頃に活動を開始。
『paradise. (feat. demxntia)』『hedonist.』『run.』などの人気作を生み出しています。
EDMやラウドロックなどを取り入れたサウンドアプローチが特徴的。
今後の活躍にめちゃくちゃ期待しちゃいます!
ボーイズ ドント クライYOAKE

YOAKEは曲ごとに異なるボーカリストをフィーチャーするというスタイルで活動しているバンドプロジェクト。
2023年にメジャーデビューを果たし、その正体不明のバンド像も相まって、大きな話題になっているんですよね。
中でも2022年にリリースされた代表曲『ねぇ』はインターネット上でバズった経歴があり、MVは1000万回以上の再生数を誇っています。
恋愛をテーマにした歌詞に加え、聴きやすさと何度も聴きたくなる楽曲の魅力が多くのリスナーの心をつかんでいます。
最愛のゆくえ.bokula.

bokula.は広島県出身のロックバンドで、爽やかな歌声と耳なじみのいい爽やかなギターロックサウンドが魅力。
中でも『バイマイフレンド』はSNSを中心に若い世代の間で大ヒット、一躍注目のバンドとなりました。
2019年にバンドを結成し、わずか4年後の2023年にメジャーデビューが決定と、乗りに乗っている若手バンドのうちの一つといっていいでしょう。
普段ロックバンドの曲を聴かないという方でも聴きやすい楽曲が多いと思いますので、気になった方はぜひこの機会にじっくり聴いてみてはいかがでしょうか?
『貴方の恋人になりたい』チョーキューメイ

何とも不思議な響きを持ったバンド名は、一度目にしたら思わず何度か口にしてみたくなってしまいますよね!
2020年ごろに結成されたチョーキューメイは、尚美ミュージックカレッジ専門学校出身でボーカルにしてギターやバイオリンを担当する麗さんを中心とする4ピースバンド。
2023年の現在、もっとも注目を集めている若手バンドの1つであり、ネクストブレイクは確実と言われている存在なのですね。
人気漫画を原作とする2022年に放映されたテレビドラマ『あせとせっけん』の主題歌『3月の花嫁』や、同年放映のテレビドラマ『イケメン共よ メシを喰え』のエンディングテーマ『心を照らせ!』といったタイアップで彼女たちの名前を知った方も多いでしょう。
メンバー全員の高いスキルに裏打ちされたしなかやなバンドアンサンブル、耳に残る麗さんの表情豊かな歌声とメロディ、そして歌詞から生まれる楽曲群は非常にポップでありながらも細部に込められた豊富なアイデアも興味深く、20年代という時代を生きる若者たちのリアルが詰まっています。
ピアノポップが好きな方も、ぜひチェックしておくことをオススメしますよ。
SCREAMWENDY

世田谷区在住の青年センターで出会っ4人が結成したロックバンド、WENDY。
2020年に活動をスタートすると、ネット上で口コミが広まり話題となりました。
その後、2022年年には初のワンマンライブを開催、さらに初のアルバム『Don’t waste my YOUTH』をリリースするなど、勢いが止まりません。
また彼らはマーク・ウィットモアさんを制作に迎えた曲をリリースしたことでも話題を呼んでいます。
歌詞は英語なので、洋楽が好きな方にもオススメですね。