【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】
あなたは普段音楽を聴くときに、積極的に新しい音楽を探していますか?
サブスク全盛期となった現代では、あらゆる曲がすぐに再生できるとはいえ、いつものお気に入りアーティストの曲をヘビロテする場合も多いと思います。
そこでこの記事では、「今まで知らなかった新しいアーティストを知りたい!!」そんな方へ向けて、これから人気が上昇すること必至のネクストブレイクアーティストを紹介しますね!
すでにブレイクしつつあるアーティストから、音楽ファンの間で注目を浴びている歌手までたくさんピックアップしていますので、ぜひ今のうちに彼らの音楽を聴いてみてくださいね!
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【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(21〜30)
チェックメイトCLAN QUEEN

音楽から映像まで一貫した世界観を持つバンドをお探しなら、CLAN QUEENを聴いてみてください!
2022年に同名義での活動を開始した3人組音楽ユニット。
メンバーが音楽、映像、グラフィックまで総合的に手がける「クリエイティブネオロック」を掲げているのですね。
2023年6月リリースの『踊楽園』は、宣伝なしでSpotifyバイラルチャート6位を記録し、一気に注目度が高まりました。
ダークでファンクなサウンドと、地獄や楽園を思わせる歌詞世界の融合がとにかく見事。
2024年にはアルバム『VeiL』を発表し、初ワンマンは即完売と、その勢いはとどまる所を知りません。
アート性の高い作品に浸りたい方は、ぜひチェックしておくことをオススメしますよ!
東京雪国

2023年に結成された3人組バンド、雪国。
同い年の若き才能たちがタッグを組んで誕生したこのバンドは、オルタナティブロックやインディーポップ、シューゲイザーなど、多彩な音楽性を持ち合わせています。
結成からわずか1年という短期間で15曲入りのアルバム『pothos』をリリースし、インディーシーンで鮮烈なデビューを飾りました。
ボーカル&ギターの京さんが紡ぎ出す繊細な歌声と美しいメロディ、大澤さんと木幡さんによる緻密なリズムセクションが生み出す世界観は、多くの音楽ファンやメディアから高い評価を集めています。
ライブハウスや音楽フェスでの精力的な活動を展開し、観客との一体感を大切にした表現力豊かなステージングには定評があります。
オルタナティブロックやシューゲイザーを愛する方はもちろん、繊細な音楽性に魅了されたい方にもおすすめのバンドです。
ラストライブブランデー戦記

2022年8月に大阪で結成された若手ロックバンド、ブランデー戦記。
オルタナティブロックやパンクロック、エモなどの要素を取り入れた音楽性で、荒々しくも繊細な楽器演奏と歌謡曲的なメロディが織りなす独自のサウンドを展開しています。
結成からわずか4ヶ月後の2022年12月に配信シングル『Musica』をリリースし、MVは1ヶ月で100万回再生を突破。
2023年には「十代白書2023」でグランプリを獲得し、さらに「COUNTDOWN JAPAN 23/24」への出演も果たしています。
ギター・ボーカルの蓮月さんを中心とした3人のメンバーは、ライブでの一体感を大切にしながら、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
90年代のオルタナティブロックやエモに影響を受けながらも、現代的な解釈で表現する彼らの音楽は、新しい音楽との出会いを求めているリスナーにぴったりでしょう。
夜明けの君へTOMOO

ネクストブレイクアーティストを紹介するSpotifyのプレイリスト「RADER:Early Noise」にも選ばれたシンガーソングライターTOMOOさん。
ピアノを弾きながら歌うバンドサウンドの楽曲が特徴的で、ピアノロックに乗せた豊かな中低音が印象的な歌声が魅力なんです!
ピアノは6歳から、楽曲制作は中学生のころから始めていたという経歴を持つ実力派アーティスト。
音楽性だけでなく奥深い歌詞の世界観も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながら彼女の曲を聴いてみてください。
YOUNG TOWNPEOPLE 1

サウンド自体がカラフルに色づいているような、オシャレでポップな音楽性が支持されているバンド、PEOPLE1です。
Deuさん、Takeuchiさん、Itoさんからなる3人組で、2019年に結成。
活動を開始してすぐにEP『大衆音楽』をリリース、以後コンスタントに楽曲を発表し続けています。
彼らの曲の世界観はとても現代的。
10〜20代の方ならとくに共感できるメッセージ性が、どの作品からもくみ取れます。
トレンドを追いかけたいなら彼ら!
逆光BILLY BOO

ヒップホップやR&Bといったブラックミュージックを基盤に、ジャンルレスなサウンドを展開しているのがBILLY BOOです。
2024年5月に活動を開始した仙台出身のバンドで、ボーカルをつとめるKAZUKI UJIIEさんの切なくも一度聴いたら忘れられない歌声が大きな魅力となっています。
2024年秋に公開された『レンズ』は恋愛リアリティ番組のBGMで話題に。
さらに『ラプソディ』はTVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマに起用され、全国57局のラジオでパワープレイを獲得するなど、その勢いは増すばかりなんですよね。
ジャンルの垣根を軽やかに越えていく彼らの音楽は、新しい刺激を求めるリスナーにぴったりでしょう。
透明Laura day romance

J-POPやロックを基盤としながら、UKオルタナやソウルミュージックの香りを漂わせる音楽性が魅力的なバンド、Laura day romanceです。
2017年に活動を開始し、2018年にEP『her favorite seasons』をリリースして以来、着実にファンを増やしてきました。
井上花月さんの透明感あふれる歌声と文学的な歌詞、そしてそれを彩る普遍的でどこか懐かしいメロディが彼らの持ち味です。
2022年にリリースされたアルバム『roman candles|憧憬蝋燭』はアジカンの後藤さんによる音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」で特別賞を受賞するなど、その質の高い音楽は各所で評価されています。
日常の何気ない風景や心の機微を繊細に切り取った楽曲たちは、エバーグリーンな輝きを放っています。
時代を超えて愛されるようなポップスが好きな方は、きっと共鳴するものがあるのではないでしょうか。






