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【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】

あなたは普段音楽を聴くときに、積極的に新しい音楽を探していますか?

サブスク全盛期となった現代では、あらゆる曲がすぐに再生できるとはいえ、いつものお気に入りアーティストの曲をヘビロテする場合も多いと思います。

そこでこの記事では、「今まで知らなかった新しいアーティストを知りたい!!」そんな方へ向けて、これから人気が上昇すること必至のネクストブレイクアーティストを紹介しますね!

すでにブレイクしつつあるアーティストから、音楽ファンの間で注目を浴びている歌手までたくさんピックアップしていますので、ぜひ今のうちに彼らの音楽を聴いてみてくださいね!

【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(91〜100)

DropHANA

ガールズグループオーディション『No No Girls』から誕生したHANAは、見た目や年齢、体重などの制限を設けない画期的な選考で注目を集めました。

国内外から7,000通を超える応募の中から選ばれた7人は、それぞれが個性的な魅力を持ち、ポップスを基調としながらも多彩なジャンルを融合させた音楽性を展開しています。

2025年1月にプレデビュー曲をリリースしたばかりですが、プロデューサーのちゃんみなさんの経験を生かした指導のもと、ボーカルとダンスの両面で高いパフォーマンス力を見せています。

3月には大阪と埼玉でデビュー直前イベントの開催も予定されており、今後の活躍が期待されています。

表現力豊かなパフォーマンスと、多様性を重視した新しいアイドル像を求める方にぴったりのグループです。

Rock This Partytimelesz

13年の歴史を持つグループが、新たな形で進化を遂げました。

所属事務所の改革に伴い、グループ名をtimeleszへと変更し、3人のメンバーに新たな5人を加えた8人体制で活動をスタートさせています。

J-POPを基調としながらも、ダンスミュージックやR&B、エレクトロポップなど、幅広いジャンルに挑戦する意欲的な姿勢が印象的です。

2011年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、日本レコード大賞優秀作品賞の受賞やオリコンランキング上位の常連となってきました。

新体制では海外展開も視野に入れており、SNSを活用したファンとの交流も活発に行っています。

迫力のあるダンスパフォーマンスと、メンバー全員の個性が光る歌唱力で、新時代のエンターテインメントを楽しみたい方にぴったりです。

倍倍FIGHT!CANDY TUNE

【MV】CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」
倍倍FIGHT!CANDY TUNE

SNSを中心に人気急上昇中のアイドルグループCANDY TUNEが音楽シーンをにぎわせています。

2023年2月にアソビシステムのプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生し、7人のメンバーで活動を開始。

王道アイドルポップスからエレクトロポップまで幅広い音楽性で、デジタルアルバム『CANDY TUNE』でデビューを飾りました。

SNSでの積極的な情報発信とキャッチーな楽曲で、デビューからわずか8カ月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させるなど、目覚ましい成長を遂げています。

メンバー個々の魅力と調和のとれたパフォーマンス、ファンとの距離の近さが持ち味で、アイドル好きはもちろん、ポップミュージックファンにもおすすめのグループです。

わかってるammo

ammo – わかってる – Live at BIGCAT
わかってるammo

2018年に結成された東大阪出身の3ピースバンド。

ammoはアモと読みます。

メンバーはボーカル、ギターの岡本優星さん、ベースの川原創馬さん、ドラムの西岡大我さんです。

店舗限定のシングル『寝た振りの君へ』が即完売、そのままの勢いをもってすぐさま全国流通を開始したという実力は音楽業界のお墨付き。

スリーピースバンド特有の音と音の合間さえ味わうことのできるサウンドも特筆です!

まずはライブでは定番の彼らの代表曲『これっきり』や『フロントライン』を聴いてほしいです。

0 to 10Bleecker Chrome

Spotify『RADAR:Early Noise2022』にも選ばれた、XinさんとKENYAさんからなるヒップホップユニット、Bleecker Chrome。

2019年に1st EP『Born Again』発売し、その後活動を休止。

2022年に活動を再開、1stアルバム『SEVEN THIRTY ONE』をリリースしました。

中学生でNYへ行き修行の日々を過ごしたというだけあって、若さに比例しない多彩なセンスと洗礼された印象を受けます。

ファンにとっては待望の復活。

ぜひ聴いたことがない方も、この機会にBleecker Chromeの世界に触れてみてください。

未来島 ~Future Island~Mori Calliope

【MV】未来島 ~Future Island~ / Mori Calliope(『ONE PIECE』106巻公式テーマソング)
未来島 ~Future Island~Mori Calliope

森カリオペさんはホロライブ所属のバーチャルYouTuberでありラッパーです。

英語圏を中心に活躍する「ホロライブEnglish」のグループ「Myth」のメンバーでもあり、アーティストとしては「Mori Calliope」と表記されることが多い印象です。

2020年より活動をはじめて2022年にメジャーデビューを果たしたのちに、2023年にリリースされた『未来島 ~Future Island~』が大きな注目を集めました。

英語圏で活躍するアーティストだからこその、なめらかでパワフルな英語の発音が印象的ですね。

死ぬな!こっちのけんと

こっちのけんとという名義で音楽活動をしている菅生健人さん。

2023年にリリースした『死ぬな!』がSNSでバズったのをきっかけに、多くの注目を集めていますよね。

彼は大学生時代にアカペラの全国大会で2年連続優勝を成し遂げたほどの高い歌唱力の持ち主なんです。

そして、その歌唱力を活かし、音程が大きく変動する歌唱や感情を込めたエモーショナルな歌唱を披露しています。

ちなみに兄は俳優の菅田将暉さんで、彼のためにバースデーソングを制作したこともあるそうです。