【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】
あなたは普段音楽を聴くときに、積極的に新しい音楽を探していますか?
サブスク全盛期となった現代では、あらゆる曲がすぐに再生できるとはいえ、いつものお気に入りアーティストの曲をヘビロテする場合も多いと思います。
そこでこの記事では、「今まで知らなかった新しいアーティストを知りたい!!」そんな方へ向けて、これから人気が上昇すること必至のネクストブレイクアーティストを紹介しますね!
すでにブレイクしつつあるアーティストから、音楽ファンの間で注目を浴びている歌手までたくさんピックアップしていますので、ぜひ今のうちに彼らの音楽を聴いてみてくださいね!
【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(31〜40)
ObsessedAyumu Imazu

R&Bとポップスをルーツとしながらダンスパフォーマンスを融合させた音楽性が光るAyumu Imazuさん。
6歳からダンスを始め、ニューヨークでの留学経験を持つグローバルな才能の持ち主です。
2021年8月にワーナーミュージック・ジャパンのレーベルetichettaからメジャーデビューを果たし、日本語と英語のバイリンガルな歌唱力で注目を集めています。
作詞作曲からダンスの振り付けまで自身で手掛けるマルチな才能を発揮し、第66回日本レコード大賞では企画賞を受賞。
SNSでのダンスチャレンジがアジア各国で広がり、Z世代を代表するアーティストとして躍進を続けています。
ダンスミュージックとR&Bの融合に興味がある方、グローバルな音楽性を求める方におすすめのアーティストです。
キミニアワナイyutori

yutoriは2020年に結成された、ギターボーカルの佐藤古都子さん、ギターの内田郁也さん、ベースの豊田太一さん、ドラムの浦山蓮さんの4人からなるバンド。
初の楽曲となる『ショートカット feat. 矢口結生』は、音楽配信サイト「Eggs」内のランキング4部門にて1位を獲得。
今注目されているバンドの一つです。
バンド名は、メンバー4人が全員ゆとり世代であることから付けられたそうですよ。
凛とした歌声と、オシャレなのになじむサウンドにトリコになる人が多そう!
これからの活躍が楽しみです!
リップルAo

透明感と表現力を合わせ持った歌声が素晴らしい、シンガーソングライターのaoさん。
2006年生まれのミュージシャンで、ピアノやギターなどさまざまな楽器を演奏できる多才な人物です。
2020年に『no THANKYOU』を発表、その後『Tag』『I know』などの楽曲を次々と発表しています。
ずっと揺れているようで、でもしっかりと芯のあるボーカルワーク、聴きほれてしまいますよ。
10代、20代の女性ならとくに共感できるものがあるかも!
駄叉jo0ji

鳥取県出身のシンガーソングライター、jo0jiさん。
友達や身の回りの出来事を題材にした楽曲で、リスナーの心に寄り添うメロディと歌詞が特徴的ですね。
1st EP『475』には、父親や幼なじみをモチーフにした曲が収録されています。
Spotifyの『Early Noise 2024』にも選出されるなど、今後の躍進が期待される新人アーティストです。
漁師としての生活と並行しておこなわれる音楽活動が、深みとリアリティをもたらしています。
新たな才能の発見を楽しみたい方にオススメです。
paletteeill

令和時代の女性ソロアーティストの中でも、とくにオススメなのがeillさんです。
15歳のころより作曲を始めたeillさんは、ぷらそにかに参加したのち、2018年にシングル『MAKUAKE』でデビューしました。
ソウルやR&B、K-POPにルーツを持つ、フィールグッドなグルーヴが大きな魅力の一つで音楽好きの間ではもちろん、アクエリアスのCMソング『palette』といった年々増えているタイアップソングを通じても注目されています。
アニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング曲に起用された『ここで息をして』や、『いけないbaby』のような切ないラブソングもステキです。
ジャンルフリーな幅広い音楽性と親しみやすい人柄にも注目してみてください。
オシャレでキャッチーな楽曲を歌うアーティストがお好きな方、きっとビビッとくると思います。