【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】
あなたは普段音楽を聴くときに、積極的に新しい音楽を探していますか?
サブスク全盛期となった現代では、あらゆる曲がすぐに再生できるとはいえ、いつものお気に入りアーティストの曲をヘビロテする場合も多いと思います。
そこでこの記事では、「今まで知らなかった新しいアーティストを知りたい!!」そんな方へ向けて、これから人気が上昇すること必至のネクストブレイクアーティストを紹介しますね!
すでにブレイクしつつあるアーティストから、音楽ファンの間で注目を浴びている歌手までたくさんピックアップしていますので、ぜひ今のうちに彼らの音楽を聴いてみてくださいね!
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【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(31〜40)
tuki.

tuki.さんは圧倒的な歌唱力と卓越した音楽センスが光る新鋭シンガーソングライター。
2023年9月、彼女が中学生でリリースした『晩餐歌』は、SpotifyやApple Musicのチャートで上位にランクインし、優里さんがカバーしたことでも注目を浴びました。
切なく、けれども芯の通った力強い歌声に耳を奪われますよね。
続いてリリースされた『一輪花』も愛と悲しみを描いた歌詞とメロディーがじんわりと胸にしみ入ります。
父親に借金してレコーディングしたのだそうで、そんな意志の強さも彼女の魅力の一つかもしれませんね。
差し色Bialystocks

映像と音楽の世界を自在に行き来する二人組、それがBialystocksです。
映像監督の甫木元空さんとジャズを基盤に持つ菊池剛さんによって2019年に結成。
J-POPを軸にフォークやオルタナティブの要素を織り交ぜた、映画のように情景が浮かぶサウンドが魅力なんですよね。
2022年にアルバム『Quicksand』でメジャーデビューし、代表曲『差し色』はキリン「生茶」のCMソングに起用され、お茶の間にその名が浸透しました。
音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが2023年1月放送の番組で『灯台』を年間ベスト2位に選出するなど、その実力はまさに折り紙付き。
普遍的な温かみと先鋭的なセンスが同居する彼らの音楽は、じっくりと音の世界に浸りたい方にぴったりです。
キミニアワナイyutori

yutoriは2020年に結成された、ギターボーカルの佐藤古都子さん、ギターの内田郁也さん、ベースの豊田太一さん、ドラムの浦山蓮さんの4人からなるバンド。
初の楽曲となる『ショートカット feat. 矢口結生』は、音楽配信サイト「Eggs」内のランキング4部門にて1位を獲得。
今注目されているバンドの一つです。
バンド名は、メンバー4人が全員ゆとり世代であることから付けられたそうですよ。
凛とした歌声と、オシャレなのになじむサウンドにトリコになる人が多そう!
これからの活躍が楽しみです!
残像の愛し方Tele

文学的な歌詞と個性的なサウンドで音楽シーンを席巻しているのがTeleさんです。
2022年1月にデジタルシングルでデビューを飾り、1stアルバム『NEW BORN GHOST』をリリース。
オルタナティブロックを基調としながら、ジャンルの枠にとらわれない自由な音楽性で、若い世代を中心に支持を集めています。
2023年にはSpotifyの「Early Noise 2023」に選出され、実力派アーティストとして注目を浴びました。
中原中也の影響を受けた詩的な歌詞と、ゆらゆら帝国やフィッシュマンズから影響を受けたサウンドは、物語性豊かな世界観を作り上げています。
音楽と文学の両方に関心がある方におすすめのアーティストです。
ふたり計画WurtS

SNS上での活動から人気に火が着いた、映像作家かつシンガーソングライターのWurtSさんです。
2020年から動画サイトで活動をスタートさせ、翌年に発表した『分かってないよ』がバズったことで広く知られる存在に。
ロック、EDM、ヒップホップなどジャンルの枠を飛びこえて作品を生み出し続けています。
SpotifyやスペースシャワーTVなどで「2022年に来るアーティスト」として紹介もされている、注目株なアーティストです。
【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(41〜50)
paletteeill

令和時代の女性ソロアーティストの中でも、とくにオススメなのがeillさんです。
15歳のころより作曲を始めたeillさんは、ぷらそにかに参加したのち、2018年にシングル『MAKUAKE』でデビューしました。
ソウルやR&B、K-POPにルーツを持つ、フィールグッドなグルーヴが大きな魅力の一つで音楽好きの間ではもちろん、アクエリアスのCMソング『palette』といった年々増えているタイアップソングを通じても注目されています。
アニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング曲に起用された『ここで息をして』や、『いけないbaby』のような切ないラブソングもステキです。
ジャンルフリーな幅広い音楽性と親しみやすい人柄にも注目してみてください。
オシャレでキャッチーな楽曲を歌うアーティストがお好きな方、きっとビビッとくると思います。
駄叉jo0ji

鳥取県出身のシンガーソングライター、jo0jiさん。
友達や身の回りの出来事を題材にした楽曲で、リスナーの心に寄り添うメロディと歌詞が特徴的ですね。
1st EP『475』には、父親や幼なじみをモチーフにした曲が収録されています。
Spotifyの『Early Noise 2024』にも選出されるなど、今後の躍進が期待される新人アーティストです。
漁師としての生活と並行しておこなわれる音楽活動が、深みとリアリティをもたらしています。
新たな才能の発見を楽しみたい方にオススメです。






