【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】
あなたは普段音楽を聴くときに、積極的に新しい音楽を探していますか?
サブスク全盛期となった現代では、あらゆる曲がすぐに再生できるとはいえ、いつものお気に入りアーティストの曲をヘビロテする場合も多いと思います。
そこでこの記事では、「今まで知らなかった新しいアーティストを知りたい!!」そんな方へ向けて、これから人気が上昇すること必至のネクストブレイクアーティストを紹介しますね!
すでにブレイクしつつあるアーティストから、音楽ファンの間で注目を浴びている歌手までたくさんピックアップしていますので、ぜひ今のうちに彼らの音楽を聴いてみてくださいね!
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【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(11〜20)
ミュージック・プリズナーサバシスター

2022年3月に結成された3ピースガールズバンド。
スピード感のある躍進でフェスやサーキットイベントに次々と出演し、結成1年後には自身のツアーを全会場即完売させるほどの人気を誇ります。
なちさんの独自の感性から紡がれる歌詞とメロディが印象的ですね。
メンバーの音楽への情熱も魅力的。
普遍性とオリジナリティを兼ね備えた彼女たちの音楽は、新しい才能を見つけたい方にオススメです。
サラダボウルAooo

個性のぶつかり合いが生む化学反応が魅力的なバンドを探しているなら、ぜひAoooを聴いてみてください。
メンバーは元「赤い公園」の石野理子さん、ボカロPのすりぃさん、ベーシストのやまもとひかるさん、そしてNOMELON NOLEMONのツミキさんという、まさにオールスター級の顔ぶれなのですね。
2023年に活動を始め、ロックを基盤としつつも各々の背景が融合した予測不能なサウンドが魅力です。
2024年にリリースしたデビューアルバム『Aooo』は、第17回CDショップ大賞で入賞を果たし、その実力は折り紙付きといえるでしょう。
バンド名の由来がメンバーの血液型というエピソードもユニークですよね。
個々の才能が織りなす音楽は、聴いていて楽しい気持ちにさせてくれます!
存在理由NEW!心愛 -KOKONA-

静岡県沼津市出身のシンガーソングライターとして、中学校卒業後という若さで音楽活動に専念する道を選んだ心愛 -KOKONA-さん。
優里さんや新しい学校のリーダーズ、長渕剛さんらと共演経験があるのですね。
尾崎豊に通じる言葉重視のスタイルを志向し、衝動の伝わるメロディラインや心に響く歌詞が彼女の持ち味です。
丁寧に紡がれる言葉を通じて、内面の葛藤や衝動を表現する彼女の歌声は、歌詞の意味をしっかり受け止めたい人にぴったりです。
ムーヴNEW!諭吉佳作/men

2003年生まれ、静岡県出身のシンガーソングライター、そしてトラックメイカー。
音楽制作だけでなく映像やCG制作まで手がける、マルチな才能を持つクリエイターです。
ポップ、ジャズ、電子音楽、ハイパーポップなどさまざまな要素を混ぜ合わせた自由なサウンドが持ち味で、小学6年生から作詞作曲を始めたという早熟ぶり。
2018年には未確認フェスティバルで審査員特別賞を受賞し注目を集めました。
2021年5月にはEP『からだポータブル』『放るアソート』の2作品を同時リリースしメジャーデビュー。
崎山蒼志さんやAFRO PARKERさんとのコラボ作品でも話題になりました。
2023年10月からはフリーで活動し、楽曲提供や映像制作など幅広く表現を続けています。
既成概念にとらわれない音楽や、実験的なサウンドが好きな方におすすめです。
奥二重で見るハク。

2019年に大阪で結成された4人組バンド、ハク。
平均年齢20歳という若さながら、邦楽ロックと欧米のインディーロックの影響を融合させた独自の音楽性で注目を集めています。
2022年1月にリリースしたミニアルバム『若者日記』は、思春期特有の繊細な感情を透明感のある歌声とバンドサウンドで表現し、リリース後のワンマンライブはソールドアウトを記録しました。
高校生の時に専門学校のサークルで出会い結成された彼女たちは、2021年に十代才能発掘プロジェクト「十代白書2021」でグランプリを獲得。
毎年8月9日を「ハクの日」として開催されるイベントでは、ファンとの交流も大切にしています。
POPSを軸に多彩な音楽性を持ち合わせた彼らの楽曲は、繊細な感情表現を好む音楽ファンにぴったりの一枚となっているはずです。
カウボウイの口癖井上園子

湘南を拠点に活動する気鋭のシンガーソングライター、井上園子さん。
60~70年代のフォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといった豊かな音楽性をベースに、日常の些細な出来事を独特な視点で切り取った楽曲を生み出しています。
2022年にアルバイト先のライブハウスでの偶然の出会いをきっかけに音楽活動をスタートし、茅ヶ崎、藤沢、横浜といった神奈川県沿岸部から東京、大阪、福井へと活動の場を広げてきました。
2024年9月にはアルバム『ほころび』で待望のデビューを果たし、自身の曲・歌・ギターのみによる一発録音という挑戦的な試みで、昭和・平成を生きた世代から現代を歩む若者まで、幅広い層の心を揺さぶる普遍的な作品を生み出しています。
茅ヶ崎FMでのラジオパーソナリティーも務めるなど、マルチな才能を開花させながら、新たな湘南サウンドの担い手として期待を集めています。
【2025】注目のネクストブレイク。早いうちにチェックしたいアーティスト【邦楽】(21〜30)
Diveziproom

神戸を拠点に活動する2人組ヒップホップコレクティブ、ziproom。
ヒップホップやエレクトロ、実験音楽など、様々なジャンルを融合させた独自のサウンドで音楽シーンを揺るがしています。
2024年1月のEP『unzip』でデビューを飾り、その後立て続けにリリースした作品群で耳の早いリスナーの心を掴みました。
同年8月にリリースしたデジタルシングルは、Spotifyのバイラルトップ50で日本を含む5カ国でチャートインという快挙を成し遂げ、世界的な注目を集めることに。
Stuart Hawkesなど、海外の著名エンジニアとのコラボレーションにも意欲的で、神戸発信のグローバルな音楽性を追求し続けています。
オルタナティブなヒップホップサウンドに魅了される方はもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめのアーティストですよ。






