「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(141〜150)
軒下のモンスター槇原敬之

この曲は同性愛者の恋を歌っています。
槇原敬之自身も同性愛者であることをカミングアウトされており、この曲は非常にメッセージ性の高い仕上がりになっています。
キャッチーなポップスですが詞やメロディなどの切なさにグッときます。
きれいで生々しい表現に引き込まれます。
聴く人が同性愛者であってもなくてもこの曲には共感出来る部分が多いのではないでしょうか。
乗り遅れたバス欅坂46

欅坂46のデビューシングルである「サイレントマジョリティ」のType-Cに収録されている楽曲です。
それぞれ自分なりの方法で夢を追いかけていいんだと思わせてくれる1曲。
そのためにした苦労は美しく、いつかお互い夢を叶えて出会えるという希望に溢れた歌詞が印象的です。
農業、校長、そして手品水中それは苦しい

三人組のロックバンドで、特徴はベースレスとなっています。
その代わりにヴァイオリン担当のメンバーがいて、そこにパンク調のサウンドが融合するという斬新なバンドです。
またコミックバンドともされていますが、その割には結構良い演奏をしています。
NO.NEW YORK氷室京介

BOØWYのボーカリストとして一世を風靡した氷室京介さんの代表曲です。
ストレートなロックサウンドに氷室さんのソウルフルな歌唱が融合し、BOØWYファンからも高い支持を得ています。
ニューヨークの光と影を鮮やかに描写した歌詞が印象的で、都会の魅力と危険を同時に伝えています。
2004年12月にリリースされた本作は、氷室さんがBOØWY解散後もその音楽性を継承していることを感じさせる1曲。
大都会の喧騒に身を置きたい気分の時や、青春時代を懐かしむ大人の方々におすすめです。
野性のバラッド泉谷しげる

陽気なギターに乗せて、泉谷しげるさんの力強い歌声が響き渡る1曲。
野性味あふれる歌詞と情熱的な歌唱が、聴く者の心を揺さぶります。
1972年、デビューアルバム「泉谷しげる」に収録された本作は、自由を求める魂の叫びそのもの。
束縛からの解放や、社会の枠にとらわれない生き方への憧れを歌い上げています。
聴いているうちに、自分の内なる野性に目覚めてしまうかもしれません。
日常に縛られ息苦しさを感じている人や、本当の自分を取り戻したい人におすすめの1曲です。