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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?

普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。

「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。

そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。

ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。

「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜250)

Nobody KnowsP!nk

父親の影響により幼少期から音楽に親しみ、そのスモーキーな歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、ピンクさん。

4thアルバム『I’m Not Dead』からシングルカットされた『Nobody Knows』は、エッジボイスを使ったソウルフルな歌声と楽曲のダイナミクスが心を揺さぶりますよね。

誰からも理解されない本当の自分を描いた歌詞は、普段弱いところを見せられない方であれば共感してしまうのではないでしょうか。

ブルージーな空気感が心地いい、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。

脳内モルヒネPIERROT

90年代後半から2000年代前半にかけて、DIR EN GREYと人気を二分したバンドがPIERROTでした。

彼らはインディーズの時点でその個性を完全に確立しており、1997年のミニアルバム『CELLULOID』に収録されたこの曲の時点で、不気味なギターリフとシンセサイザーの組み合わせによって演出される不穏な世界観が完成しています。

その人気の高さから、2003年に再録され、メジャー14枚目のシングルとしてもリリースされています。

No OnePOPS研究会

「都会の中で自然を求める人」「自然の中で都会を求める人」といった自然と都会の調和を求める人にピッタリな雰囲気の曲。

ダンスナンバーによくある4つ打ちリズムではありませんが、不思議と体を揺らせるグルーブ感が出てます。

日本語の歌詞で歌われてますが、日本の曲とは思えない最先端な音楽性があるので、音楽を聴かない人でも音楽に詳しい人にもオススメしたくなる曲ですね!

No Way OutPhil Collins

ノー・ウェイ・アウト (ブラザー・ベア)
No Way OutPhil Collins

熊の姿に変えられてしまった人間であるキナイと、小熊のコーダの交流をとおして人間と動物のすれ違いが描かれた作品、『ブラザー・ベア』の挿入歌です。

コーダの母親を仕留めたのは自分であると打ち明ける作品の重要なシーンであり、深い絆を感じているからこそ、罪を告白しなければいけないという苦しみが表現されています。

キナイの苦しみを表現したかのような、とても静かなサウンドも印象的で、歌のメッセージがより強調されています。

悲しみを背負わせた相手に対する謝罪の気持ち、償いをしたいという悲しい思いが、聴き手の心にも苦しみを与えくる楽曲ですね。

NOISE FROM YOUR HEARTREBECCA

この「Noise From Your Heart」は1988年11月21日にリリースされた「One More Kiss」のカップリング曲となります。

One More Kissもそうですが、ちょっと大人になった女性らしさを感じる歌い方や歌詞になったなぁって思いました。

Northern LightsRX

RX “Northern Lights” Gt.和田アキラ
Northern LightsRX

日本を代表するヘビーメタル・バンドであり、そのコンセプチュアルな世界観とキャラクター性からお茶の間の人気も高い聖飢魔II。

バンドに在籍していた構成員は全員が素晴らしいテクニックを持ち合わせたミュージシャンですが、今回紹介しているRXは、そんな聖飢魔IIの構成員であるドラマーのライデン湯沢さん、ベーシストのゼノン石川さんが中心となって結成されたバンドです。

1991年にリリースされたデビュー・アルバム『CHEMICAL REACTION』は、本多俊之さん、渡辺香津美さん、和田アキラさんといったジャズ界の大御所が集結。

インストゥルメンタル・アルバムとしては異例の売上を記録した名盤となっております。

その後も断続的ながら活動を続けており、ロックやメタル、プログレッシブロックといったジャンルを巧みに組み合わせたフュージョン・サウンドを展開、健在ぶりをアピールしています。

No SurprisesRadiohead

1997年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム「Ok Computer」収録の楽曲。

ギターのアルペジオとグロッケンのサウンドがなんとも美しい一曲です。

意味深な歌詞とMVで、その世界観にはさまざまな憶測が飛び交っていますが、元は男女のすれ違いを表現した楽曲だったのです。

じっくり聴いて心の傷をいやしてみてはいかがでしょうか。