「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)
野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKA

15thアルバム『GUYS』に収録され、リリースの翌年となる1993年には日本航空のイメージCMソングとして起用された楽曲『野いちごがゆれるように』。
「昔を振り返る」をテーマに未来の自分に向けて書いたというリリックは、多くの方がご自身と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポのため落ち着いて歌えますが、ところどころ登場する音程の跳躍が音を外しやすいため注意が必要です。
また、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないと雰囲気が変わってしまうため、カラオケではアンサンブルをよく聴きながら歌うようにしましょう。
No. 2CHIHIRO

「自分が1番じゃないと嫌」という気持ちに共感できる方はたくさんいるのではないでしょうか。
福岡県出身のシンガーソングライターCHIHIROさんによる楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『私の恋はナミダでできている』に収録されています。
R&Bとヒップホップをベースにした曲調はかっこいい仕上がり。
切実な雰囲気を持ったCHIHIROさんの歌声との親和性がばつぐんですね。
元彼への未練を断ち切りたいときにぴったり。
ノスタルジックレインフォールCHiCO with HoneyWorks

女子高生とおじさんの年の差恋愛を題材にしたアニメ『恋は雨上がりのように』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
クリエイターユニットHoneyWorksとボーカリストCHiCOさんによる楽曲で、2018年に8枚目のシングルとしてリリース。
とてもキャッチーなサウンドとCHiCOさんの跳ねるような歌声のバランスが見事ですね。
聴いていて心が浮き足立ちます。
とくに恋愛中の学生さんに刺さる内容かもしれません。
NO MORE LIESCOMPLEX

『NO MORE LIES』は1990年にリリースされたCOMPLEXのセカンドアルバム『ROMANTIC 1990』に収録されている曲です。
大人となるといつの間にか生きていくためにみんな嘘をついている。
そういうのを辞めてあの頃を思い出せ!
というハッと気付かされるメッセージソングになっています。
No GoodbyeCRCK/LCKS

5人組バンドCRCK/LCKSの魅力は、圧倒的なボーカルの表現力とテクニカルな演奏が融合した、今までに聴いたことのないような独特な雰囲気です。
アメリカで音楽を学んできた小西遼が中心のバンドで、リズムもメロディも唯一無二のセンスを感じます。
特にドラムのグルーブ感はすごいかっこいいです。
ライブに足を運んで生で聴いてみたくなります。