「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)
no no darlin’CHAGE and ASKA

1992年10月10日にリリースされた、CHAGE and ASKAの30枚目のシングル。
爽やかな空間が広がっていくようなピアノの音、かけあっていく歌声が、さらにその空間をどこまでも広げていくような、澄み渡る雨上がりの空のような、美しい景色が見える1曲。
恋が愛になる、そして、愛を育てていく、花を愛情に例えた詩の世界に、優しさとあたたかさを感じる、スイートで優しいラブソングです。
野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKA

15thアルバム『GUYS』に収録され、リリースの翌年となる1993年には日本航空のイメージCMソングとして起用された楽曲『野いちごがゆれるように』。
「昔を振り返る」をテーマに未来の自分に向けて書いたというリリックは、多くの方がご自身と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポのため落ち着いて歌えますが、ところどころ登場する音程の跳躍が音を外しやすいため注意が必要です。
また、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないと雰囲気が変わってしまうため、カラオケではアンサンブルをよく聴きながら歌うようにしましょう。
No. 2CHIHIRO

「自分が1番じゃないと嫌」という気持ちに共感できる方はたくさんいるのではないでしょうか。
福岡県出身のシンガーソングライターCHIHIROさんによる楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『私の恋はナミダでできている』に収録されています。
R&Bとヒップホップをベースにした曲調はかっこいい仕上がり。
切実な雰囲気を持ったCHIHIROさんの歌声との親和性がばつぐんですね。
元彼への未練を断ち切りたいときにぴったり。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)
ノスタルジックレインフォールCHiCO with HoneyWorks

女子高生とおじさんの年の差恋愛を題材にしたアニメ『恋は雨上がりのように』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
クリエイターユニットHoneyWorksとボーカリストCHiCOさんによる楽曲で、2018年に8枚目のシングルとしてリリース。
とてもキャッチーなサウンドとCHiCOさんの跳ねるような歌声のバランスが見事ですね。
聴いていて心が浮き足立ちます。
とくに恋愛中の学生さんに刺さる内容かもしれません。
No GoodbyeCRCK/LCKS

5人組バンドCRCK/LCKSの魅力は、圧倒的なボーカルの表現力とテクニカルな演奏が融合した、今までに聴いたことのないような独特な雰囲気です。
アメリカで音楽を学んできた小西遼が中心のバンドで、リズムもメロディも唯一無二のセンスを感じます。
特にドラムのグルーブ感はすごいかっこいいです。
ライブに足を運んで生で聴いてみたくなります。