懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング
「あの曲なんだっけ?」誰もが一度は経験したことのある、懐かしいCMソングにまつわるモヤモヤ。
思わず口ずさんでしまう心地よいメロディ、つい笑顔になってしまうキャッチーなフレーズ。
当時の情景や思い出とともに心に刻まれたCMソングには、不思議な魅力が詰まっているんですよね。
そんな心温まる思い出のCMソングを、当時の背景や制作秘話とともにご紹介していきます。
きっとあなたの「あの曲!」も見つかるはずです!
懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜60)
ふりむかないでハニーナイツ

1971年に放送されたライオン「エメロン クリームリンス」のCM。
街で見かけた髪のきれいな女性にマイクを向けるという街頭インタビューCMの元祖です。
ファッションで時代がわかりますね。
歌はムードコーラスグループのハニー・ナイツ。
見逃してくれよ!小泉今日子

1990年、味の素「クノールカップスープ」イメージソング。
前年リリースの「学園天国」(フィンガー5のカバー)に続いて、小泉今日子の明るくファンキーな感じが伝わる楽しい曲です。
小泉のバックで踊っているのは「イカ天」出身のFLYING KIDS。
すてきなホリデイ竹内まりや

2000年から現在まで起用されている、皆さんお馴染みのケンタッキー「フライドチキン」、クリスマスシーズンのCMソングです。
毎年聴いているはずなのに、暖かいメロディと優しい歌詞がどこか懐かしく、心が安らぐ不思議な楽曲です。
キミに100パーセント

2012年のCMSUZUKI MRワゴン「100%ダンス編」です。
きゃりーぱみゅぱみゅとムーミンの人気キャラクターミィとが出演する、ポップでゆめかわいいCMに仕上がっています。
ピンクを基調としたリボンモチーフの衣装で「キミに100パーセント」をきゃりーが歌って踊ります。
このタイトルはカルロストシキ&オメガトライブの「君に1000%」のオマージュでしょうか?
しあわせって何だっけ明石家さんま

1986年のキッコーマン「ポン酢醤油」のCMソング。
この当時の明石家さんまは歌手としても絶好調。
共演者から「音痴」と揶揄されることが多かったのですが、本人は「音痴とちゃう」と反論していました。
この曲では難しい音階を歌いこなしています。