懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(41〜50)
いい日旅立ち山口百恵


1978年に放送された国鉄のいい日旅立ちキャンペーンのCMです。
国鉄の列車が複数登場し、鉄道ファンの方にはうれしい映像ですね。
そしてこのCMはBGMもポイントで、このCMのために制作された『いい日旅立ち』が流れています。
リリース後山口百恵さんの代表曲となり、昭和歌謡における名曲として愛され続けています。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(51〜60)
思いがかさなるその前に・・・平井堅


カローラ フィールダーのCMで、少年と平井堅さんが共演するというこちらのCM。
少年が平井さんの楽曲『思いがかさなるその前に』を口ずさんでいると平井さんが登場、一緒に車に乗って場所を変えた後、平井さんがその続きを歌うというドラマチックな展開が印象的でしたね。
今観ても心を動かされるようなすてきなCMです。
Kiss & Cry宇多田ヒカル


FREEDOM-PROJECTの一環として、2006年から2008年にかけて放送されていたCMの一つです。
『AKIRA』の作者として知られる大友克洋さんを迎えて制作されたアニメーションが用いられており、アニメーションのタッチやストーリーに注目されていた方も多いのではないでしょうか?
時をへた現在でさえも観ているとワクワクさせられるような魅力的なCMですね。
BGMには宇多田ヒカルさんが2007年にリリースした『Kiss & Cry』が起用。
個性的な歌詞が印象的なラブソングで、歌詞の中には日清カップヌードルという言葉も入っているんです!
Virtual InsanityJamiroquai

日清「カップヌードル」のCMソングとして起用されていました。
CMには楽曲のPVが起用され、その独特な映像とおしゃれな音楽、さらにカップヌードルにちなんだ替え歌が衝撃的で、組み合わせが非常にシュールでした。
DANCE DANCEORANGE RANGE

この映像はグリコが2000年代に放映していた「DANCE DANCE」シリーズのCMを集めたもの。
CMソングにはORANGE RANGEの「DANCE DANCE」が使われいて、とても耳に残るメロディが印象的です。
このシリーズは今でも大人気の女優、新垣結衣が登場していました。
当時から人気があったので、CMが放送されるとすぐに話題に。
今見てもかわいらしいですね。
いとしのエリーRay Charles

1989年、サントリー「ホワイト」のCMで、サザンオールスターズの名曲をレイ・チャールズが弾き語りカバー。
海外の一流ミュージシャンが日本の歌をカバーすることがとても珍しかった頃だけに、当時とても話題になりました。
Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)(替え歌)Scatman John


こちらの映像は1995年から放映されていたグリコ「プッチンプリン」のCMです。
CMには当時大ブームになっていたスキャットマン・ジョンが出演していて、CMソングにも彼の代表曲「Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)」の替え歌が使われています。
聴いているだけでノリノリになってしまう中毒性の高い曲なので、今でも覚えている人は多いんじゃないでしょうか。