懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング
「あの曲なんだっけ?」誰もが一度は経験したことのある、懐かしいCMソングにまつわるモヤモヤ。
思わず口ずさんでしまう心地よいメロディ、つい笑顔になってしまうキャッチーなフレーズ。
当時の情景や思い出とともに心に刻まれたCMソングには、不思議な魅力が詰まっているんですよね。
そんな心温まる思い出のCMソングを、当時の背景や制作秘話とともにご紹介していきます。
きっとあなたの「あの曲!」も見つかるはずです!
懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)
Virtual InsanityJamiroquai

日清「カップヌードル」のCMソングとして起用されていました。
CMには楽曲のPVが起用され、その独特な映像とおしゃれな音楽、さらにカップヌードルにちなんだ替え歌が衝撃的で、組み合わせが非常にシュールでした。
夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子の通算5枚目のシングルとして1987年に発売されました。
武蔵高等予備校・東北電力のコマーシャルソングに起用された曲で、岡村孝子の代表曲となりました。
応援歌的な人気があるほか、音楽の教科書に掲載されたこともあり、卒業シーズンの定番曲となっています。
BAD COMMUNICATIONB’z

B’z1枚目のミニアルバム「BAD COMMUNICATION」に収録されている曲でロックダンスビートになっています。
英語歌詞の部分が多く、間違って洋楽チャートに載ってしまいました。
富士通「FM TOWNS」CMソングのタイアップが付いた曲です。
大スキ広末涼子

1997年の広末涼子のデビュー曲。
「3年経つとガラパゴス」が掟の通信端末の世界で、ポケベルはもう大昔のような気がします。
このNTTドコモのCM動画集では、1:44頃から始まるバージョンに、この歌をカラオケで熱唱する広末が登場します。
Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)(替え歌)Scatman John

こちらの映像は1995年から放映されていたグリコ「プッチンプリン」のCMです。
CMには当時大ブームになっていたスキャットマン・ジョンが出演していて、CMソングにも彼の代表曲「Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)」の替え歌が使われています。
聴いているだけでノリノリになってしまう中毒性の高い曲なので、今でも覚えている人は多いんじゃないでしょうか。