懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
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懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(1〜10)
LOVE LETTERNEW!槇原敬之

手紙に込めた淡い恋心を描いた、槇原敬之さんの隠れた名曲をご存じでしょうか。
渡せなかったラブレターを軸に、就職で遠くへ行く大切な人の旅立ちを見送る主人公の繊細な感情がつづられています。
夕暮れの駅や線路沿いの風景が目に浮かぶような描写は、聴く人の胸を締め付ける切なさがありますよね。
1996年10月に発売されたアルバム『UNDERWEAR』に収録されており、のちに新垣結衣さんが出演したNTT東日本の企業CM「Mother」篇のCMソングとしても起用されました。
直接言葉にできなかった優しさや、青春時代のほろ苦い記憶を呼び覚ましてくれる本作。
春の別れを経験した方や、心に秘めた思いがある方にこそ、じっくりと聴いてほしい1曲です。
真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズの『真夏の果実』は、映画『稲村ジェーン』の主題歌として1990年にリリースされた楽曲です。
おだやかなアコースティックのサウンドが印象的で、歌詞でも夏の切ない情景が歌われています。
サザンオールスターズのさまざまなヒット曲の中でも、バラードの代表曲といえる楽曲ではないでしょうか。
CMソングとしては、桑田佳祐さんが出演したリクルートの『週刊B-ing』のCMに起用、切ない楽曲が流れる中での桑田佳祐さんの早口というギャップが印象的に見えますね。
I feel Coke 87佐藤竹善

昭和のCMの中でも、広告業界においてとくに名作との呼び声が高いのが1987年のコカ・コーラのCM。
この当時の空気感がぎゅっと詰め込まれたノスタルジーあふれる映像は、一目観れば当時の思い出がよみがえるのではないでしょうか?
BGMに起用された『I feel Coke 87』も時代を超えて語り継がれるCMソングの名曲で、2023年にはこの曲のカバーバージョンが新たにCMに使われたことで話題を集めました。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(11〜20)
SHAKESMAP


SMAPの『SHAKE』は1996年にリリースされた23枚目のシングルです。
グループの番組のテーマソングに起用、コンサートでも多く披露されていたことから、グループを代表する楽曲のひとつとしても知られていますね。
ダンスが際立つような軽やかなサウンドと歌唱、歌詞の世界観も含めて、楽しさがしっかりと表現されています。
この曲が使われていたのが、メンバーも出演するNTT東日本のCMで、遠距離通話料金の値下げという大きなニュースを軽やかに伝えています。
軽やかな楽曲と重なるからこそ、楽しさや高揚感、ポジティブな感情が強調されているような印象ですね。
じょいふるいきものがかり


いきものがかりの『じょいふる』は15作目のシングルとして2009年にリリース、全体をとおして楽しさを表現した楽曲です。
楽しさを伝える軽やかなサウンドと重なるように、歌詞も音の響きを重視したもので、思わず歌いたくなるような楽しさをここでも見せています。
江崎グリコのポッキーのCMソングとして依頼されて作られた楽曲で、この曲が使われた映像が楽しい雰囲気だったことも、注目を集めたポイントです。
言葉が軽やかだからこそ、映像でのダンスもしっかりと際立ち、みんなで盛り上がる楽しさや高揚感がしっかりと表現されていますね。
Winter,againGLAY

GLAYの『Winter,again』は16枚目のシングルとして1999年にリリース、冬の定番としても愛されるバンドを代表する曲ですね。
冬の寒さを感じさせるような切ない雰囲気から、サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、冬を乗り切る力強さもイメージされます。
この曲が使用されているのは、JR東日本によるJR ski skiのCMで、これも冬の定番曲として有名になったきっかけのひとつですよね。
冬の寒さや雪の輝きも感じさせる曲と重なるからこそ、雪景色に向かう高揚感をしっかりと際立たせています。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ


2002年に花王エッセンシャルダメージケアのCMに出演し、アカペラで『亜麻色の髪の乙女』を披露した島谷ひとみさん。
もともとはヴィレッジ・シンガーズの1968年の楽曲で、島谷さんがカバーしたバージョンが2002年にリリースされたんですよね。
このCMをキッカケに彼女はブレイクを果たし、この曲は時代を超えて彼女の代表曲として親しまれていますよね。
島谷さんが歌う原曲バージョンはダンサブルなビートが印象的なアップテンポな曲で、彼女の爽快な歌声が存分に楽しめる1曲に仕上がっています。






