懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(91〜100)
CIDER’74大瀧詠一

大瀧詠一がCMソングを多く手掛けていた1970年代の中で、73~75年の三ツ矢サイダーのCMは商品にマッチした清涼感のある声で、多くオンエアされました。
これは1974年版。
キュートな表情を見せる風吹ジュンも注目されました。
How to be a Girl安室奈美恵

ブリストルマイヤーズ「シーブリーズ ’97」のCMソングに起用されていました。
自身のクールな歌声をバックに、にこやかに笑いながら話す安室奈美恵の姿が印象的なCMでした。
小室哲哉さんがプロデュースしている楽曲です。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(101〜110)
風を感じて浜田省吾

「ハマショー」こと浜田省吾の最初のヒットナンバーは、1979年の日清「カップヌードル」のCMソングでした。
カップラーメンの購買層が若者中心だった頃、おしゃれでかっこいい楽曲は支持され、商品イメージのアップに貢献しました。
Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

1996年から1997年にかけて、「JR Ski Ski」のCMソングに起用されていました。
大人の恋を描いた歌詞が、CM中の恋しあう男女の姿とマッチしています。
他のアーティストたちにもカバーされている楽曲です。
COLORS宇多田ヒカル

2003年から2004年にかけて、トヨタ「ウィッシュ」のCMソングとして起用されていました。
エレクトロニックなサウンドに宇多田ヒカルさんの丁寧な歌声がマッチした楽曲です。
色をテーマにした歌詞は、自分の人生を自分で描く大事さを教えてくれているようです。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

カネボウ化粧品の1988年秋キャンペーンソングに抜擢されたのは、前年ソロデビューしておニャン子クラブの出世頭になった工藤静香でした。
当時のメイクは太眉全盛時代。
映像を見ただけで「懐かし~い」と思ってしまいますね。
SWEET MEMORIES松田聖子

1983年発売の「ガラスの林檎」のカップリング(レコードB面)扱いでしたが、サントリー「CANビール」のCMで流れてから評判が高まり、のちに両A面シングルになりました。
アイドル路線だった当時の彼女としては珍しく大人のムードの楽曲です。