懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(81〜90)
め組のひとラッツアンドスター

夏の到来を告げる爽やかな風とともに、多くの人々の心に刻まれた名曲です。
ビーチを舞台に、魅惑的な女性の姿を描いた歌詞は、聴く人の心をつかんで離しません。
1983年4月にリリースされたこの楽曲は、資生堂のキャンペーンソングとして大きな話題を呼びました。
ラッツ&スターの新たな出発を飾るにふさわしい一曲となり、多くのアーティストにカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。
夏のドライブや海辺のパーティーで流せば、きっと誰もが口ずさみ、笑顔になることでしょう。
夢想花円広志

懐かしい気持ちにさせてくれる円広志さんの楽曲です。
昭和の情緒あふれるメロディと円広志さんの心地よい歌声が融合し、誰もが一度は耳にしたことがあるはずのキャッチーなサビが印象的ですね。
1978年11月にリリースされ、日本航空のCMソングとして採用されたことで広く知られるようになりました。
バラエティ番組でもおなじみの曲として使用され、視聴者に愛され続けています。
ポリリズム的な展開が心を躍らせ、聴く度に思わず口ずさみたくなる魅力を持っています。
ぜひ本作を再発見し、懐かしい時間をお楽しみいただければ幸いです。
How do you feel now?安室奈美恵

安室奈美恵がアーティストとして円熟期に入った2000年にリリースされた「PLEASE SMILE AGAIN」のカップリング。
ツーカーホン関西のCMソングでした。
安室ちゃんはスタイリッシュだけど、ツーカーの端末の形が今ではすっかり懐かし物件です!
ロマンスの神様広瀬香美

1993年12月リリース。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとなったことで翌1994年にかけて大ヒットしました。
広瀬香美はこの曲以降「冬の女王」と呼ばれましたが、実はこの曲の歌詞の中に、冬らしいワードが一切出てこないことに気づきましたか?
ワンサカ娘弘田三枝子

弘田三枝子さんの歌声が輝く、アパレル企業のイメージソングです。
エネルギッシュなボーカルと心地よいリズムが融合し、聴く人を当時の雰囲気へと誘います。
1964年にリリースされたこの楽曲は、国外の賞を受賞するほどの高い評価を受け、その影響力は今も続いています。
2000年10月には「レナウン~ワンサカ娘 小林亜星コマーシャル ソングス」としてCDがリリースされ、モノラル録音版も収録されました。
耳なじみのある旋律は懐かしさと新鮮さを同時に提供し、音楽の力で時代を超えて心に響く作品となっています。
私の夏森高千里

1993年4月リリース。
同年の全日空「沖縄キャンペーンソング」として有名になりました。
森高千里のまっすぐで澄んだ歌声と健康的なイメージは、美しく広がる沖縄のビーチがよく似合います。
ちなみに「暑かぁ~」は彼女が育った熊本県の訛り。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(91〜100)
YES MY LOVE矢沢永吉

日本のロックシーンのトップランナー、「永ちゃん」こと矢沢永吉が1982年にコカ・コーラのタイアップ曲としてリリース。
曲はもちろんのこと、レコーディングシーンからコンサートステージまで、ひたすらかっこいい映像です。