懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(71〜80)
SING A SONG松山千春

デビュー以来、歌番組などにはほとんど露出しなかった松山千春も、CMタイアップには積極的でした。
14枚目のシングル「SING A SONG」は1983年の「コカ・コーラ」のCMソングに採用され、松山本人もサングラスなしの素顔で出演しています。
Ti AmoEXILE


並ぶものなき圧巻のライブパフォーマンスとソウルフルなボーカルでファンを熱狂させているダンス&ボーカルグループ、EXILE。
28thシングル曲『The Birthday 〜Ti Amo〜』に収録されている表題曲『Ti Amo』は、明治『Meltykiss』のCMソングとして起用されました。
許されない恋を描いた歌詞は、そういった経験がない方でも胸を締め付けられる切なさを感じるのではないでしょうか。
まさにチョコレートの口溶けをイメージさせる甘い歌声が印象的な、ダブルミリオンナンバーです。
CHE.R.RYYUI


YUIさんの爽やか春&恋愛ソング。
「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」のキャッチコピーが示す通り、楽曲のどこを切り取っても切なく淡い青春の日を思い出します。
「好きな人にメールを打つ何気ない日常」をつづっているだけの歌詞が何とも言えないすてきな恋愛ソングに。
au by KDDI「LISMO」のCMソングとしても起用されました。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(81〜90)
Spicks and SpecksBee Gees

みずほフィナンシャルグループのCMでは、お金を通じてその人の未来や幸せを考えているという理念が紹介されています。
CM内ではたくさんの一般人の方がカメラに向かって話している様子が映し出されており、真剣な顔や明るい笑顔など、それぞれの表情がとてもすてきなんですよね。
BGMには、ビー・ジーズの『Spicks and Specks』が起用されています。
1966年にリリースされた楽曲で、郷愁とともに過去を振り返るような歌詞が印象的。
聴いていると心が落ち着くような優しい雰囲気の曲調もこの曲の魅力です。
キミに100パーセント

2012年のCMSUZUKI MRワゴン「100%ダンス編」です。
きゃりーぱみゅぱみゅとムーミンの人気キャラクターミィとが出演する、ポップでゆめかわいいCMに仕上がっています。
ピンクを基調としたリボンモチーフの衣装で「キミに100パーセント」をきゃりーが歌って踊ります。
このタイトルはカルロストシキ&オメガトライブの「君に1000%」のオマージュでしょうか?
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

NTT DoCoMo「ポケベル」の1993年度CMソングとして起用されていました。
CM中の切ない男女の関係性と、愛する人への思いを歌った歌詞がマッチしています。
DEENのデビューシングルにして最大のヒット曲です。
Winter SongDREAMS COME TRUE

1998年に、ソニー「SONY MD WALKMAN」CMソングに起用されていました。
鈴やシンセサイザーの音がクリスマスソングらしさあふれるサウンドになっています。
歌詞はすべて英語で、丁寧に歌い上げられています。