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素敵なCMソング
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懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング

懐かしいCMソングは、時を超えて心に響く不思議な魔法を持っています。

ZARDさんの透明感のある歌声、スキャットマンのジャジーなスキャット、SPEEDの爽やかなハーモニー。

テレビから流れる音楽は、私たちの生活に彩りを添え、時には励まし、時には癒してくれました。

思い出とともに心に刻まれた名曲の数々を、あなたも一緒に振り返ってみませんか?

もくじ

懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング(61〜80)

CIDER’74大瀧詠一

大滝詠一 Cider ’73 ’74 ’75
CIDER’74大瀧詠一

大瀧詠一がCMソングを多く手掛けていた1970年代の中で、73~75年の三ツ矢サイダーのCMは商品にマッチした清涼感のある声で、多くオンエアされました。

これは1974年版。

キュートな表情を見せる風吹ジュンも注目されました。

How to be a Girl安室奈美恵

【How to be a Girl】 (stage-MIX) | namie amuro 安室奈美恵 | chd.
How to be a Girl安室奈美恵

ブリストルマイヤーズ「シーブリーズ ’97」のCMソングに起用されていました。

自身のクールな歌声をバックに、にこやかに笑いながら話す安室奈美恵の姿が印象的なCMでした。

小室哲哉さんがプロデュースしている楽曲です。

懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング(81〜100)

風を感じて浜田省吾

浜田省吾/風を感じて  (1979年)
風を感じて浜田省吾

「ハマショー」こと浜田省吾の最初のヒットナンバーは、1979年の日清「カップヌードル」のCMソングでした。

カップラーメンの購買層が若者中心だった頃、おしゃれでかっこいい楽曲は支持され、商品イメージのアップに貢献しました。

みずほフィナンシャルグループ「これからのお金の話をしよう。オムニバス」篇

Spicks and SpecksBee Gees

みずほフィナンシャルグループのCMでは、お金を通じてその人の未来や幸せを考えているという理念が紹介されています。

CM内ではたくさんの一般人の方がカメラに向かって話している様子が映し出されており、真剣な顔や明るい笑顔など、それぞれの表情がとてもすてきなんですよね。

BGMには、ビー・ジーズの『Spicks and Specks』が起用されています。

1966年にリリースされた楽曲で、郷愁とともに過去を振り返るような歌詞が印象的。

聴いていると心が落ち着くような優しい雰囲気の曲調もこの曲の魅力です。

docomo「irumo スマホを身近に」篇

FireworkKaty Perry

Katy Perry – Firework (Official Music Video)
FireworkKaty Perry

ドコモの新料金プランであるirumoを紹介するCMには、女優の石原さとみさんが出演。

「生活の必需品となったスマホの料金をもっと身近に」というアピールがなされています。

BGMに使用されているのはケイティ・ペリーさんの『Firework』。

サビの高揚感がたまらなく心地良い、2010年代の名曲です。

サントリー 金麦「パンクした帰り道」篇/「乗り越した帰り道」篇

Bittersweet Samba

自転車がパンクし、大変な思いをしながら帰宅する黒木華さんと、仕事を終えて疲れを感じながらバスに揺られて帰宅する柳楽優弥さんが出演するこちら。

お二人とも帰るとそこには金麦があり、秋の味覚を感じながら秋の金麦を堪能する様子が描かれています。

CMには、トランペット奏者のハーブ・アルパートさんによる楽曲『Bittersweet Samba』を起用。

トランペットとドラムの軽快な音色が、秋の味覚へのワクワク感を倍増させていますね。