懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(91〜100)
オリジナル楽曲

エンクミこと遠藤久美子が出演していた三共株式会社「新ルル A錠」のCMです。
ペンギンのヒナとエンクミが共演していて、エンクミのジャンプの後にひっくりかえる様子がとてもかわいいです。
本物とみまごうほどの出来の良さですが、ダンスを踊っているので合成なんでしょうね。
よくできたペンギンだと思います。
エンクミの衣装は、ルルカラーのオレンジトリミングに白のツーピース姿です。
自由の女神 〜ユーヴライア〜E-girls

2015年にテレビで放送されていた山崎製パン「ランチパック」のCMには女優の剛力彩芽が出演していました。
ダンス教室に剛力彩芽がサプライズで訪れるという演出になっていて、CMソングにはE-girlsの「自由の女神 ~ユーヴライア~」が起用されています。
映像の華やかさと音楽の高揚感がマッチして、観ている方まで踊りたくなってしまいますよね。
innocent worldMr.Children

ミスチルの代表曲ともいえるミリオンヒット「innocent world」も、かつてCMソングとして世に出たものでした。
動画は1994年の日本コカ・コーラ「アクエリアス イオシス」のCMです。
爽快感のある歌唱は健康飲料のイメージにベストマッチでした。
アダムとイブSPEED

SPEEDのメンバーがアニメになって登場する、ロート製薬「ロートZiリセ」のCM。
この曲は1999年リリースされた10枚目のシングル「Breakin’ out to the morning」のカップリングでした。
HIMというダンスユニットのカバーだそうです。
クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

2002年に、J-PHONE「写メール ワールド」のCMソングに起用されていました。
おどけたタイトルとは対照的に、まっすぐ愛を伝えようという気持ちが伝わってくる歌詞は心が温かくなります。
ブラスや鐘の音がクリスマスらしさを醸し出しています。
LOVEマシーン(替え歌)モーニング娘。

こちらの映像は2011年に放送されていた「toto BIG」のCM。
CMにはお笑いトリオの森三中が出演して、歌とダンスを披露しています。
CMソングとしてモーニング娘の大ヒット曲、「LOVEマシーン」の替え歌が起用。
「イエイ」が「Yen(円)」になっていたりと、笑いを誘う歌詞とダンスなので、記憶に残っている人もたくさんいるのではないでしょうか。
マーガレット千花有黄

1999年リリース。
バラエティ番組「ウリナリ!!」から生まれたポケットビスケッツの、そこからさらに派生して生まれた千秋の一人三役ユニット。
オロナミンCのタイアップで半年間CMに採用されました。
合成画像がちょっと笑えます。