懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(51〜60)
Choo Choo TRAINZoo

1991年から1994年までのJR東日本「JR ski ski」のCMにはダンスボーカルグループのZOOが出演していました。
CMソングには彼らの代表曲「Choo Choo TRAIN」が使われています。
この曲は、若者に大人気のグループEXILEがカバーしたことで、今でも人気がありますが、実はZOOがオリジナルということを知っているのは少ないんだとか。
ZOOはたくさんの名曲をリリースしているのでこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。
UFOピンクレディー

70年代のスーパーアイドルだったピンク・レディーの代表曲といえば「UFO」。
1976年に発売開始された同じ名前の日清焼そば「U.F.O.」にも出演しています。
ただ、歌をよく聴くとアレンジが「UFO」とちょっと違っているのがおもしろいですね。
雪の華中島美嘉

明治製菓「boda」「galbo」のCMソングとして起用されていました。
冬に売り上げが伸びるチョコレートのCMにぴったりなウインターソングです。
一番から二番にかけて楽器隊が増えていき、壮大になっていくサウンドは感動的です。
愛のメモリー松崎しげる

松崎しげるが今も歌っている代表曲は、1977年のグリコ「アーモンドチョコレート」のCMソングでした。
松崎はそれ以前にも「黄色い麦わら帽子」(1972年)「私の歌」(1976年)と同商品のCMソングを歌っていて、これが3曲目でした。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(61〜70)
白い恋人達桑田佳祐

2001年に、コカ・コーラ「No Reasonキャンペーン」のCMソングに起用されていました。
雪の中を一人寂しく歩いているような、少し悲しげなサウンドです。
階段を駆け下りるようなサビのメロディが、耳に印象強く残る楽曲です。
Synchronised Love J Rap JamJoe Rinoie


こちらは金融会社「武富士」の歴代CMを集めた映像です。
武富士の映像は耳に残る音楽をたくさん使っていたので、テレビで流れているとついつい目が奪われてしまいますよね。
ダンスも印象に残りやすいので放送当時に見た記憶がある人も多いんじゃないでしょうか。
冒頭のCMではJoe Rinoieの「Synchronised Love J Rap Jam」という曲が使われていて、当時話題になりました。
ふりむかないでハニーナイツ

1971年に放送されたライオン「エメロン クリームリンス」のCM。
街で見かけた髪のきれいな女性にマイクを向けるという街頭インタビューCMの元祖です。
ファッションで時代がわかりますね。
歌はムードコーラスグループのハニー・ナイツ。