懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(61〜70)
冬がはじまるよ槇原敬之

サッポロビール「サッポロ冬物語」の1998年度、2008年度のCMソングに起用されていました。
冬でも二人でお酒を飲みかわしながらおしゃべりをするような、とりとめのない恋愛模様が描かれている歌詞は心がほっこり暖まります。
BAD COMMUNICATIONB’z

B’z1枚目のミニアルバム「BAD COMMUNICATION」に収録されている曲でロックダンスビートになっています。
英語歌詞の部分が多く、間違って洋楽チャートに載ってしまいました。
富士通「FM TOWNS」CMソングのタイアップが付いた曲です。
Bittersweet Samba

自転車がパンクし、大変な思いをしながら帰宅する黒木華さんと、仕事を終えて疲れを感じながらバスに揺られて帰宅する柳楽優弥さんが出演するこちら。
お二人とも帰るとそこには金麦があり、秋の味覚を感じながら秋の金麦を堪能する様子が描かれています。
CMには、トランペット奏者のハーブ・アルパートさんによる楽曲『Bittersweet Samba』を起用。
トランペットとドラムの軽快な音色が、秋の味覚へのワクワク感を倍増させていますね。
オリジナル楽曲

Gacktが出演するオリコカードのCMです。
ミュージカル調のCMになっていて、Gacktが踊るのですが、あまり踊りは得意ではないようで初々しい仕上がりです。
しかも歌っているのはGacktではなく、CMの意図がわからない、広告代理店はGacktに一体何をさせたかったのか、膝を突き合わせて問い詰めたくなるような内容になっています。
すてきなホリデイ竹内まりや

2000年から現在まで起用されている、皆さんおなじみのケンタッキー「フライドチキン」、クリスマスシーズンのCMソングです。
毎年聴いているはずなのに、暖かいメロディと優しい歌詞がどこか懐かしく、心が安らぐ不思議な楽曲です。
FireworkKaty Perry

ドコモの新料金プランであるirumoを紹介するCMには、女優の石原さとみさんが出演。
「生活の必需品となったスマホの料金をもっと身近に」というアピールがなされています。
BGMに使用されているのはケイティ・ペリーさんの『Firework』。
サビの高揚感がたまらなく心地良い、2010年代の名曲です。
オオカミ少年ケンのテーマ(ロッテ「Fit’s」CMソング)

LOTTEのガム、「Fit’s フィッツ」シリーズのCM総集編です。
当時若者に人気急上昇中だった佐々木希と、佐藤健が出演し、オリジナルソングに合わせてインパクトある振り付けを踊るCMは話題となりました。
佐藤健は今よりチャラく、佐々木希は今よりギャルっぽいです。
後ろで渡辺直美も踊っています。
現在よりも痩せていますね。