懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
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懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(21〜30)
LovefoolNEW!Perfume


Perfumeのスタイリッシュなダンスと明るい表情から、ペプシのおいしさや爽快感をアピールしていくCMです。
キメの表情やポーズなど、同じような映像を繰り返す構成で、この独特な展開がスタイリッシュな空気をさらに引き立てていますね。
そんな爽やかな雰囲気の映像をより強調している楽曲が、Perfumeが歌う『Lovefool』です。
1996年にリリースされたカーディガンズの楽曲をカバーしたんですね。
歌が始まるまでは同じフレーズの繰り返し、そこから始まる歌唱の穏やかさなど、独特な浮遊感が表現されていますね。
クールでスタイリッシュなイメージとともに、楽しさも感じさせるような楽曲です。
We Will Rock YouNEW!Britney Spears, Beyonce & Pink


闘技場で戦う古代の人の力強い姿を描き、ペプシのパワフルな爽快感もアピールしていくようなCMです。
ブリトニー・スピアーズさんとビヨンセさん、ピンクさんが戦うのかと思いきや、武器を捨てて観客を巻き込むパフォーマンスを見せ、権力者に立ち向かうというストーリーが展開されます。
そんな映像の中でパワフルなパフォーマンスとして披露される楽曲が、『We Will Rock You』です。
もとはクイーンの楽曲ですが、パワフルな歌唱が魅力の女性たちが歌うという点で、原曲とは異なる力を感じさせます。
大地を踏み鳴らすようなサウンド、周りも巻き込むような声を重ねる構成など、全体を通して力強さをアピールしていますね。
LaylaNEW!コブクロ


コブクロがペプシのボトルのそばで演奏を披露、そのパワフルな爽快感をアピールしていくCMです。
黒い衣装を身にまとった2人がロックなパフォーマンスを見せるという点で、新しさも感じさせますよね。
そんな映像のパワフルな空気感、爽やかな爽快感を際立たせている楽曲が、コブクロが演奏する『Layla』です。
もともとはエリック・クラプトンさんが率いるバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスの楽曲として知られていますね。
どちらかといえばアコースティックなイメージが強いコブクロが、この曲ではロックな雰囲気で新たな道を切り開こうとする意志がイメージされますね。
Get It OnNEW!ポルノグラフィティ


ポルノグラフィティがペプシのボトルに囲まれてパワフルな演奏を披露、その爽快感もアピールしていくCMです。
白と黒の衣装を身に着けている点もポイントで、これを濃い色のペプシと重ねることで、クールな雰囲気を演出していますね。
そんな映像の力強さやスタイリッシュな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ポルノグラフィティの『Get It On』です。
T. Rexによる楽曲のカバーで、ストレートなロックのサウンドが印象的、力強さに加えて楽しさも感じさせますよね。
Got To Be RealNEW!倖田來未


倖田來未さんがペプシのボトルに囲まれながらパフォーマンスを披露、その姿を通してペプシの爽快な味わいもアピールしていくCMです。
ペプシのボトルも一緒に踊り出すという展開で、倖田來未さんの表情も含めて楽しさが演出されています。
そんな映像で描かれている軽やかな爽快感、楽しい空気をより際立たせている楽曲が、倖田來未さんの『Got To Be Real』です。
原曲はシェリル・リンさんの楽曲で、ソウルの力強さはそのままに、倖田來未さんの歌声によってスタイリッシュな軽やかさも加わっていますね。
愛の唄 〜チョンマル サランヘヨ〜チョナン・カン


草彅剛さんがチョナン・カンとして出演していたバラエティ番組『チョナン・カン』にちなんで、ケンタッキーの韓国風の商品を紹介していくCMです。
ケンタッキーでおいしさを楽しむ様子を草彅剛さんが韓国語で伝える内容で、全体的に明るい雰囲気が感じられますよね。
そんな映像の楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、チョナン・カン名義で発表された『愛の唄 ~チョンマル サランヘヨ~』です。
にぎやかなダンスミュージックという印象で、シンプルな韓国語で楽しげに歌われている点でも、盛り上がりが表現されていますね。
言葉にできない小田和正

小田和正さんの『言葉にできない』は、オフコース名義での楽曲のセルフカバー、アルバム『LOOKING BACK 2』に収録されている楽曲ですね。
切ない雰囲気のバラードで、サウンド面だけでなく小田和正さんの透明感のある歌声によるコーラスでも、切なさが表現されています。
小田和正が涙で声を詰まらせて歌えなくなったというエピソードでも知られる、オフコースと小田和正さんを代表する楽曲ですね。
1999年に明治生命保険のCMに起用されたことも有名で、これが幅広い世代に親しまれるきっかけともいえますよね。