RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング

懐かしいCMソングは、時を超えて心に響く不思議な魔法を持っています。

ZARDさんの透明感のある歌声、スキャットマンのジャジーなスキャット、SPEEDの爽やかなハーモニー。

テレビから流れる音楽は、私たちの生活に彩りを添え、時には励まし、時には癒してくれました。

思い出とともに心に刻まれた名曲の数々を、あなたも一緒に振り返ってみませんか?

もくじ

懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)

78年 資生堂

時間よ止まれ矢沢永吉

矢沢永吉さんの『時間よ止まれ』は1978年にリリース、さまざまなアーティストによるカバーがあったりと人気の高い楽曲です。

「時間よ止まれ」というキャッチコピーが決定して、そこから資生堂のキャンペーンソングを作ることとなり、矢沢さんに依頼が来たという流れもおもしろいポイントです。

おだやかなバンドサウンドと、悲しみも含まれたような歌唱の重なりが、セクシーな雰囲気も伝えています。

資生堂のキャンペーンソングとして作られた経緯があるので、男女の関係なども強くイメージさせる構成が印象的ですね。

JR東海「X’mas Express」1988年

クリスマス・イブ山下達郎

CM JR東海 X’mas Express 深津絵里 1988年
クリスマス・イブ山下達郎

JR東海「クリスマスエクスプレス」のCMソングとして、1988年から親しまれているクリスマスの定番曲です。

これは2000年オンエアの星野真里バージョン。

過去に出演した深津絵里(1988年出演)と牧瀬里穂(1989年出演)が共演しています。

大塚製薬「オロナミンC」テレビCM(1999年)

マーガレット千花有黄

1999年リリース。

バラエティ番組「ウリナリ!!」から生まれたポケットビスケッツの、そこからさらに派生して生まれた千秋の一人三役ユニット。

オロナミンCのタイアップで半年間CMに採用されました。

合成画像がちょっと笑えます。

宝焼酎 純 レジェンド

神田川かぐや姫

宝焼酎 純レジェンド CM 1994年

かぐや姫の『神田川』は1973年にリリース、恋人との思い出を振り返るような歌詞が共感を呼んでヒットした楽曲ですね。

実話も踏まえた歌詞だというところも大きなポイントで、実在する地名が登場することもあって、歌詞にもリアリティがありますよね。

サウンドはフォークソングの王道ともいえるやさしい音色で、ここから思い出を振り返る切なさやあたたかさも伝わってきます。

CMソングとしては、南こうせつさんが出演する宝焼酎の純レジェンドのCMに起用、笑顔の映像との重なりによって寂しさよりもあたたかさが強調されているような印象です。

アサヒ飲料 三ツ矢ホワイトサイダー TVCM

大スキ広末涼子

Hirosue Ryoko 広末涼子 CM 全集合 1996 – 1999, MITSUYA, Nissin UFO, KIRIN, Knoss, さくら銀行, Meltykiss
大スキ広末涼子

1997年の広末涼子のデビュー曲。

「3年経つとガラパゴス」が掟の通信端末の世界で、ポケベルはもう大昔のような気がします。

このNTTドコモのCM動画集では、1:44頃から始まるバージョンに、この歌をカラオケで熱唱する広末が登場します。

SHISEIDO(資生堂)ティセラ テレビCM 1996年

これが私の生きる道PUFFY

資生堂のシャンプー、「ティセラ」の1996年度CMソングに起用されていました。

CMにて二人が肩を寄せ合い歌ったり、髪の毛のにおいをかいでキスまでするPUFFYの姿はとても可愛いです。

前向きにのんびり歩いていくような歌詞に元気づけられる楽曲です。