懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
「あのCMソングをもう一度聴いてみたい!」そんな思い出探しの旅をはじめませんか?
子供の頃に見ていたテレビCMのメロディって、ふとした瞬間に心によみがえってくるものですよね。
商品やストーリーは忘れてしまっても、耳に残る懐かしいフレーズが今でも記憶に刻まれているはず。
この記事では、思わず口ずさみたくなる懐かしいCMソングをたっぷりとご紹介していきます。
あの頃の思い出とともに、心温まるメロディの数々をお楽しみください。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(11〜20)
BLUE BIRD浜崎あゆみ


2006年に放送されていたゼスプリのCMで、出演していたのは坂口憲二さんと蛯原友里さん。
そしてBGMは浜崎あゆみさんの『BLUE BIRD』で、まさに2000年代を凝縮したようなCMですよね!
当時の空気感がぎゅっと詰まったCMで、今観るととても懐かしい思いが込み上げてきます。
愛の唄 〜チョンマル サランヘヨ〜NEW!チョナン・カン


草彅剛さんがチョナン・カンとして出演していたバラエティ番組『チョナン・カン』にちなんで、ケンタッキーの韓国風の商品を紹介していくCMです。
ケンタッキーでおいしさを楽しむ様子を草彅剛さんが韓国語で伝える内容で、全体的に明るい雰囲気が感じられますよね。
そんな映像の楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、チョナン・カン名義で発表された『愛の唄 ~チョンマル サランヘヨ~』です。
にぎやかなダンスミュージックという印象で、シンプルな韓国語で楽しげに歌われている点でも、盛り上がりが表現されていますね。
KANのChristmas SongNEW!KAN

フライドチキンがクリスマスに欠かせないメニューだということで、クリスマスにケンタッキーを利用してほしいという思いをイベントの楽しい雰囲気とともに伝えていくCMです。
楽しいクリスマスをケンタッキーが支えてくれることをアピールしつつ、限定のプレゼントも紹介して、楽しさを際立たせています。
そんな映像で描かれているクリスマスの楽しさをさらに強調している楽曲が、『KANのChristmas Song』です。
声だけのアカペラで奏でられるところが印象的で、この賛美歌もイメージさせるような構成が、クリスマスの荘厳な雰囲気と楽しさを伝えていますね。
世界でたったひとりの君にNEW!稲垣潤一

ケンタッキーは全国に店舗があってそれぞれの場所で親しまれて、その地方ならではのCMも放送されてきました。
そして1992年に東北地方限定で放送されたCMで起用されていた楽曲が、稲垣潤一さんの『世界でたったひとりの君に』です。
1992年にリリースされたシングルで、アルバム『SKETCH of HEART』と同じ日に発売されています。
海辺をイメージさせるような爽やかなサウンドが印象的で、愛情を伝える歌詞からはあたたかさがしっかりと感じられますよね。
人生いろいろ島倉千代子


平成の時代に放送されていたギャツビーのCMの中でも、本木雅弘さんが出演されていたものが記憶に残っている方も多いと思います。
こちらはその中でもとくに大きなインパクトがあり、名CMとして語られることも多い一作です。
90年代のビジュアル系バンド顔負けの派手なモヒカンスタイルの本木さんが登場し、そのモヒカンが島倉千代子さんの『人生いろいろ』に合わせてパタパタと開閉するという仕掛けは、今観ても非常に斬新ですよね。
EZ DO DANCETRF


SHISEIDOのSEA BREEZE「EZ DO DANCE」篇のCMです。
trfの大ヒットナンバーがCMソングに起用され、本人たちが出演もしています。
夏を感じさせる日焼けした肌と、引き締まった体が、健康的ですね。
泡の中からメンバーが登場するシーンは印象的です。
懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集(21〜30)
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ


2002年に花王エッセンシャルダメージケアのCMに出演し、アカペラで『亜麻色の髪の乙女』を披露した島谷ひとみさん。
もともとはヴィレッジ・シンガーズの1968年の楽曲で、島谷さんがカバーしたバージョンが2002年にリリースされたんですよね。
このCMをキッカケに彼女はブレイクを果たし、この曲は時代を超えて彼女の代表曲として親しまれていますよね。
島谷さんが歌う原曲バージョンはダンサブルなビートが印象的なアップテンポな曲で、彼女の爽快な歌声が存分に楽しめる1曲に仕上がっています。