【保育】11月におすすめの歌・童謡。たのしい秋の手遊び歌
11月と言えば晩秋、落葉の季節ということで、冬の訪れを感じる季節でもありますね。
今回はそんな11月をテーマにした子どもの歌、手遊び歌を集めました。
秋の風景が浮かぶ曲から、冬の訪れを感じさせてくれる曲、歌って楽しめる手遊び歌をたっぷりと紹介します!
自宅や保育園、幼稚園での遊びにもオススメですので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
動きのお手本はありますが、自分らしくアレンジしても楽しいですよ!
本格的に寒くなる前の秋の日に、みんなで歌って遊びましょう!
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もくじ
- 【保育】11月におすすめの歌・童謡。たのしい秋の手遊び歌
- きのこ作詞:まどみちお/作曲:くらかけ昭二
- やきいもグーチーパー作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純
- まつぼっくり作詞:広田孝夫/作曲:小林つや江
- こぎつね作詞:勝承夫
- 食いしん坊のゴリラ作詞:阿部直美/作曲:おざわたつゆき
- もみじ作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一
- たき火作詞:巽聖歌/作曲:渡辺茂
- コンコンきつね
- まっかな秋作詞:薩摩忠/作曲:小林秀雄
- 山の音楽家
- 大きな栗の木の下で
- おなかのへるうた作詞:阪田寛夫/作曲:大中恩
- とんぼのめがね作詞:額賀誠志/作曲:平井康三郎
- あきのそら
- どんぐりころころ作詞:青木存義/作曲:梁田貞
- こぶたぬきつねこ
- おいもコロコロ
- おいしい あき
- パン屋さんに お買いもの
- まっかなもみじ
- とおりゃんせ
- 夕焼け小焼け作詞:中村雨紅/作曲:草川信
- 秋の子
- どんぐりぼうやがたんけん作詞:荒巻シャケ、平井敬人、キッズプランナー/作曲:荒巻シャケ、平井敬人、キッズプランナー
- くだもの列車
- やまびこごっこ作詞:おうち・やすゆき/作曲:若月明人
- いもほりのうた
- 山のワルツ作詞:香山美子/作曲:湯山昭
- さつまいもの歌
- らーめん
- ほれほれさつまいも作詞:みねかつまさ/作曲:岡田リキオ
- 落葉松作詞:野上彰/作曲:小林秀雄
- にくまんあんまん
- 七五三の唄作詞:有路豊治/作曲:清水菜穂子
- ひっつきむしむし
- こおろぎ作詞:関根 栄一/作曲:芥川也寸志
- もも・りんご・なし・パイナップル
- おでん
- ごめんください うどんやさん
- どんぐりとこりす
- りすはあなほり
- かにさん かにさん作詞:さくら七人/作曲:櫻田誠一
- げんこつ山のたぬきさん作詞:香山美子/作曲:小森昭宏
- しょうじょうじのたぬきばやし作詞:野口雨情/作曲:中山晋平
- りんごコロコロ
【保育】11月におすすめの歌・童謡。たのしい秋の手遊び歌(1〜20)
もみじ作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一
2007年に日本の歌百選の1曲に選ばれた、ご存じの方も多い名曲『もみじ』。
作詞者の高野辰之さんは、碓氷峠にある信越本線熊ノ平駅から紅葉を眺め、その美しさにひかれてこの詞を作ったそうです。
世代を超えて今なお愛されているこの美しい名曲は、秋から冬に移り変わる11月にもぴったりの歌。
ぜひ親子、友達同士で輪唱遊びなどして楽しんでくださいね。
たき火作詞:巽聖歌/作曲:渡辺茂

1949年『うたのおばさん』で放送されたことをきっかけに、全国の幼稚園や保育園や小学校に広まった曲『たきび』。
吹き付ける冷たい風と、たき火にあたって体を温めている様子が描かれているこの曲は、誰もが知っている童謡の一つではないでしょうか。
冬の気配を感じると、つい口ずさみたくなる歌ですよね。
本格的な冬に向けて気温が下がる11月にはぜひ、一度聴いてみてください。
コンコンきつね

『コンコンきつね』は乳児から幼児まで、幅広い年齡で楽しめる手遊び歌です。
手でキツネの形を作って動かしたり、キツネの鳴き声をマネしたり、さまざまな遊び方が楽しめますよ。
この曲はキツネがいろいろなところから出てくるので、子どもたちの意識も自然と集まります。
最後は両手を膝の上に置いて終わり。
保育園や幼稚園での切り替え時や導入の際にも役立ちそうですね!
まっかな秋作詞:薩摩忠/作曲:小林秀雄

秋の色彩を鮮やかに描いたこちらの楽曲は、子供たちの目を通して秋の美しさを表現しています。
蔦や紅葉、烏瓜など、赤く染まる自然の風景が次々と登場し、それらを見つける子供たちの純粋な喜びが伝わってきます。
1963年10月にNHKの「たのしいうた」で初めて披露され、その後も「みんなのうた」を通じて親しまれてきました。
薩摩忠さんの詩の世界観が存分に活かされた歌詞は、子供たちに秋の自然の美しさや生命力を感じさせてくれます。
保育園や幼稚園での秋の行事や、家族でのお散歩のときにぴったりの一曲です。
みんなで歌って、秋の訪れを楽しく迎えてみてはいかがでしょうか。
山の音楽家

ドイツの民謡がベースとなっているこの曲『山の音楽家』は、今も昔も広い世代に愛されている楽曲ですね。
タイトルの通り、森に住む愛らしい動物たちが、さまざまな楽器を弾いて音楽を奏でています。
聴くだけで子どもの夢がふくらむような、すてきな1曲です。
11月に森を散策するならこの曲を歌いながら歩きたいですね!