定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ
はるか昔より歌い継がれてきた童謡。
子どもの頃におばあちゃんやお母さんから歌ってもらったり、歌った経験があるのではないでしょうか?
今回はそんな定番の童謡を集めました。
昔懐かしい楽曲揃いですので、小さい頃の記憶をよみがえらせるプレイリストではないでしょうか。
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定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ(51〜60)
春が来た作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

2007年に日本の歌百選にも選ばれた日本を代表する名曲です。
日本の美しい春の情景と、待ち望んだ春が来た喜びを歌詞にしています。
同じフレーズが4・4・5で続くことでリズムも取りやすく、まるで親子の会話のように歌いやすい童謡です。
ドロップスのうた山野さと子

かの北原白秋に才能を認められ、その表現力の高さから「存在の詩人」と称された、まどみちおさん。
数々の名曲を生み出した彼の童謡は、ポップで楽しい歌が特徴です。
特にこの「ドロップス」は、独創的な発想と、色とりどりのドロップスがちりばめられた、カラフルな情景が思い浮かぶとても楽しい曲です。
さんぽ秋山カズ(公式:井上あずみ)

イントロでとても印象的なバグパイプの演奏で始まる、この「さんぽ」。
もともとは、1988年以降現在も愛され続けるアニメ映画、となりのトトロのオープニングテーマでした。
多くの歌手の方にカバーされている曲ですが、オリジナルは、エンディング「となりのトトロ」他、数々のジブリ映画でおなじみの井上あずみさんです。
森のくまさんアメリカ民謡

アメリカのボーイスカウトソングを和訳したものです。
コミカルな掛け合いの歌詞で合唱曲として人気です。
クマさんと女の子の会話で物語がすすんでいきます。
怖いクマさんかと思いきや実は親切なクマさんだったという落ちがいいですね。
定番の童謡メドレー。歌い継がれる日本のこころ(61〜70)
南の島のハメハメハ大王作詞:伊藤アキラ/作曲:森田公一

1976年4月5月のNHKみんなのうたに出るや否や、瞬く間に人気に。
そのわずか2ヶ月後に再放送された人気ぶり。
歌い手は、タレントや漫画家としてもおなじみだった水森亜土さんです。
ハメハメハ大王にはちゃんと設定があり、もともとハワイにはカメハメハ大王という王様が治めていました。
ハメハメハ大王はその友達という事になっています。
よくカメハメハと歌詞を間違えて歌うことがありますが、正しくはハメハメハなので注意しましょう。
大きなふるどけい作詞:作曲:ヘンリ・クレイ・ワーク

元はアメリカの曲で、日本語訳されました。
おじいさんの人生を物語る歌詞で、おじいさんと時計の歩んできた時に感動すら覚えます。
もう動かなくなってしまった時計がさびしいですが、きっと時計もおじいさんもいい人生を歩んできたんだと思います。
ゆりかごの唄作詞:北原白秋/作曲:草川信作

大正10年に発表された歌です。
わりと知られていないのですが、作詞は有名な詩人北原白秋です。
赤ちゃんに優しく歌うお母さんの歌ですね。
子供が歌うよりお母さんが歌ったほうが味のでる曲です。
日本の童謡好きな曲、上部に入っています。