【童謡メドレー】誰もが知っている定番&人気の名曲プレイリスト
長きにわたって歌い継がれてきた「童謡」。
子供の頃におばあちゃんやお母さんから歌ってもらったり、幼稚園や保育園、学校などで身振り手振りを交えながら歌ったりした方も多いのではないでしょうか?
この記事では、定番の童謡のなかから、現在も子供たちに親しまれている歌を中心にピックアップ!
誰もが懐かしさを感じる名作から、近年保育の現場で人気の比較的新しい曲まで、幅広くご紹介します。
幼い頃の記憶がよみがえる童謡プレイリスト、ぜひ最後までお楽しみください。
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【童謡メドレー】誰もが知っている定番&人気の名曲プレイリスト(51〜60)
かごめかごめ僧行智(1751年ごろ)

こどものころこの曲を歌いながら遊んだ経験があると思います。
鬼が目をつぶり、ほかの子供は円を組んで鬼のまわりを歌を歌いながらぐるぐる回ります。
昔に作られた曲なので歌詞が古文です。
ずっと昔から子供たちに愛されてきた曲です
村祭り文部省唱歌

軽快で楽しい祭りばやしが特徴の「村まつり」。
1912年、小学校向け音楽教科書に掲載され以来、各地で親しまれ歌われ続けた歌です。
この曲を聴く度にワクワクした物ですが、近年村や町の合併などに伴い村が身近にないという理由で、残念なことに教科書から消えていっています。
たき火作詞:巽聖歌/作曲:渡辺茂

最近ではあまり見ることがなくなったたき火。
でも子供たちはいつの時代も、キャンプやかがり火で見る真っ赤に揺らめく火が好きです。
しかし、時代と共に数々の困難に巻き込まれた歌でもあり、戦中に歌われた際には「燃料の落ち葉を燃やすのはもったいない」と言われ、戦後には防火のため街角でたき火はダメ」と注意され、(教科書にのってる歌なので実現はしませんでしたが)「しもやけ」の歌詞から、ハンドクリームのCM依頼も来たということです。
七つの子作詞:野口雨情/作曲:本居長世

お母さんカラスの子供に対する愛情があふれた曲です。
日本の童謡トップ10にもノミネートされた曲です。
発表されたのは大正時代です。
ゆったりとした曲で歌詞も情景を想像しやすくまさに日本を代表する童謡ですね。
【童謡メドレー】誰もが知っている定番&人気の名曲プレイリスト(61〜70)
赤鬼と青鬼のタンゴ尾藤イサオ
ハスキーな渋い歌声とロカビリーのイメージがある尾藤イサオさんが、NHKみんなのうたで歌ったことでも話題になったこの歌。
童謡としてはかなり独特な、タンゴのリズムにのせて赤鬼青鬼が踊る歌です。
設定も曲もアニメーションも全てが子供好みで人気を博しました。
よもぎじょうぶのわらべうた

どこか懐かしさを感じさせる素朴な楽曲です。
菖蒲やよもぎの香りが漂うような、自然豊かな情景が目に浮かびます。
子供たちが元気に追いかけっこをする姿が想像できますね。
本作は、地域の風習や植物の力を大切にしてきた日本の文化を感じさせてくれます。
春の訪れを告げるお花見の際や、自然の中で遊ぶときにぴったりの一曲。
お子さまとの触れ合いの時間に歌ってみるのはいかがでしょうか。
きっと楽しい思い出になるはずです。
体を動かしながら歌うことで、子供たちの健やかな成長を促すこともできそうですよ。
ちょうちょヨーロッパ民謡

幼稚園でよく歌いませんでしたか。
春にひらひらと羽ばたくモンシロチョウを見ると歌いたくなる歌です。
うららかな春の優しいお日様や空気に包まれて、お母さんと一緒に歌いたい歌です。
菜の花とちょうちょを思いながら歌ってください。






