老人ホームの職員さん向け。クリスマス会の出し物アイデア
12月の大きなイベントの一つ、クリスマス会。
高齢者施設やデイサービスなどでも、クリスマス会をおこなうところは多いのでははいかがでしょうか?
ですが、クリスマス会をおこなう頃は、年末年始の忙しい時期でもあります。
そこで、忙しい職員の方にもオススメな、高齢者の方に喜んでいただけるようなクリスマス会の出し物のアイディアをご紹介します。
職員の方が披露するものや、高齢者の方が参加できるようなものもたくさん集めました。
笑いあったり、ほかの方と会話をしたりと、高齢者の方が楽しい時間を過ごせるといいですね。
ぜひ、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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老人ホームの職員さん向け。クリスマス会の出し物アイデア(21〜40)
ラストクリスマス

クリスマスのシーズンになるといたるところで耳にする名曲『Last Christmas』に合わせた体操です。
いすに座った状態で足踏みを中心とした動きをこなして、下半身をしっかりと鍛えていきましょう。
おだやかなリズムに合わせることで、動きの大きさに意識を向けられることも注目のポイントですね。
下半身の動きに慣れてきたら足踏みに合わせた腕を振る動作など、上半身の動きにも意識を向けていきましょう。
曲の楽しさを全身で感じられるとともに、体をしっかりと連動させるスムーズな歩行にもつながっていきますよ。
介護予防体操クリスマス

シンプルな脳トレや体操も、曲に合わせれば楽しくおこなえますし、リズムをとらえることが日常のスムーズな動きにもつながっていきます。
今回はE-girlsのクリスマスソング『Merry × Merry Xmas★』に合わせた体操ですね。
首を回す、腕をのばすなどのシンプルな動きの組み合わせではありますが、左右の方向へと意識を向けることで考える能力もしっかりと鍛えられますね。
リズムの表現、クリスマスのモチーフの表現なども注目のポイントで、楽しさの部分もしっかりと強調していきましょう。
左右の腕と足の組み合わせを曲の途中で変えるなど、脳トレの効果を高める複雑なアレンジもオススメですよ。
手遊び歌「とんとんとんとんクリスマス」

歌詞に登場するさまざまなクリスマスのモチーフを、リズムに合わせて手の形で表現していきます。
クリスマスの夜にサンタさんがやってくる風景を表現していくのが定番ですね。
「クリスマスといえば」というテーマで他のモチーフを考えてもらい、手をどのような形にすれば再現できるかを考えていくアレンジでも盛り上がりそうです。
再現するモチーフの数を順番に増やしていって、それをしっかりとおぼえていけるかのゲームに発展させていけば、脳トレの効果も加えられますね。
絵合わせゲーム

画用紙のマス目と紙コップの底に、冬やクリスマスをイメージしたイラストが描かれています。
マス目のイラストに対応した紙コップをならべ終えるまでのスピードを競うゲーム。
紙コップは重ねておき、次にどのイラストがくるのかをわからないようにしておくのがポイントで、イラストを瞬時に判断してならべる反射神経をきたえてもらいましょう。
何度も挑戦してもらうことで、反射神経とともにスムーズな手の動かし方にも意識を向けてもらえるのではないでしょうか。
準備したものを使ってゲームを楽しんでもらうだけでもいいのですが、イラストを描く準備の段階からおこなえばクリスマスの雰囲気をより楽しめるのでこちらもオススメですよ。
赤鼻のトナカイ

定番のクリスマスソング『赤鼻のトナカイ』に合わせてさまざまな動作をおこなう、脳トレの要素もそなえた体操です。
いすに座っておこなう体操なので、足腰への負担が少ないところもポイントですね。
鼻をつまむ動作など、歌詞の内容を取り入れた動作でクリスマスの楽しい雰囲気もより強調されていきますね。
片方の手で鼻をつまんで、もう片方では耳をつまむなど、左右の動作の組み合わせ工夫していくことで、体を動かしつつ脳もしっかりと活性化させていきましょう。