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【高齢者向け】老人ホームで楽しむ盛り上がるレクリエーション

この記事では高齢者の方向けの、デイサービスなどの介護施設で楽しむ盛り上がるレクリエーションをご紹介します!

毎日施設ではさまざまな種類のレクをおこなっていますよね。

大人数でわいわいするものや、個人や少人数でも楽しめるものまでたくさん集めましたので、「今日は何にしようか」と考えるときなどの参考にしてみてくださいね。

座ったままでも楽しめるものが多く、みなさんで楽しくおこなえますよ。

施設によってルールを変えたりアレンジをいれたりしてもおもしろいですね!

もくじ

【高齢者向け】老人ホームで楽しむ盛り上がるレクリエーション(1〜20)

手持ち花火NEW!

養護老人ホーム「和楽園」花火大会(2019年8月)タイムラプス
手持ち花火NEW!

夏の夜、高齢者の方々が安心して楽しめる「手持ち花火」のレクリエーションは、外の涼しい空気を感じながら季節を五感で味わえる貴重な時間です。

色とりどりの花火に歓声が上がり、懐かしい夏の記憶がよみがえる瞬間も見られるかもしれません。

安全対策を万全にし、スタッフがしっかりサポートしましょう。

参加者同士の会話も増え、笑顔あふれる交流の場となることでしょう。

室内レクリエーションとはひとあじ違う、開放感と夏らしさが魅力です。

高齢者施設でのイベントや地域交流にも最適な、夏を満喫できるお勧めのひとときです。

コロコロカーリングゲーム

【高齢者室内ソロレクリエーション】トイレットペーパーの芯とうちわを使って『コロコロカーリングゲーム』
コロコロカーリングゲーム

氷の上でストーンと呼ばれる取っ手の付いた丸い石を投げて滑らせるカーリング。

数年前には、カーリングが日本でブームにもなりましたよね。

実際のカーリングのようなゲームを、もっと気軽にできるアイディアをご紹介します。

うちわでトイレットペーパーの芯を転がして、点数を競ってみましょう。

トイレットペーパーの芯に、色を塗ったり、折り紙を貼ってカラフルにすると見た目もいいゲームが作れますよ。

作り方も簡単なので、作るとこから高齢者の方とご一緒に楽しめそうですね。

椅子に座ってテーブルの上でもできるので、多くの高齢者の方に参加していただけそうです。

的あて

【夏を感じよう!】お手軽!夏の風物詩の「うちわ」を使ったレク【高齢者レクリエーション・デイサービスレクリエーション】
的あて

うちわを使った的当てゲームは、集中力を高められるので高齢者の方におすすめです。

まずはハンガーラックを用意し、ハンガーにうちわをかけてそこに点数を描きましょう。

投げるのはお手玉やボール、うちわなど、どんなものでも大丈夫です。

当たった点数の合計得点が高い方が勝ちという競争型のゲームです。

みんなで競い合うことでコミュニケーション能力が高まります。

個人戦でも団体戦でも楽しめるのも魅力ですよね。

的になるうちわに夏らしいデザインを描くと、夏を満喫できるので季節感を堪能できますよ。

花火ゲーム

夏の終わりに「花火ゲーム」 花火をすることも、見に行くことも少なくなった皆様、夏の終わりに大輪の花火を咲かせましょう!」
花火ゲーム

夏には欠かせないイベントである花火を題材にした、ターゲットを華やかに彩っていく的当てのようなゲームです。

ターゲットはフラフープにテープを貼ったもので、そこにカラーボールを投げて、テープの粘着面を彩っていきます。

テープに貼りつくくらいの強さで投げることが重要なので、当てようとする集中力とともに、力のコントロールも試されるゲームですね。

カラーボールの色も自由に選べるので、どのように花火を作っていくかも考えながらボールを投げていきましょう。

洗濯バサミすくい

【高齢者(デイサービス・老人ホーム)室内レクリエーション】洗濯バサミとうちわと紙コップを使って『洗濯バサミすくい』
洗濯バサミすくい

縁日やお祭りで見かける金魚すくいを、うちわと洗濯バサミを使って挑戦してみましょう。

テーブルに洗濯バサミをおき、紙コップやカゴなどを用意し、洗濯バサミをうちわを使って入れていきますよ。

簡単そうに見えますが、うちわで洗濯バサミをすくうにはコツも必要なようです。

手を使うので、トレーニング効果も期待できそうですね。

お一人で集中しておこなってもいいですし、2人で対戦して全ての洗濯バサミをすくうまでのタイムを競って盛り上がりそうです。

コロコロビーチボール

高齢者向けレクリエーション・準備が簡単&大爆笑!コロコロビーチボール
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。

手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。

角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。

ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。