【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作
涼しくなり、過ごしやすくなる10月。
十五夜や、スポーツの日やハロウィンといった行事やイベントがあります。
「〇〇の秋」と連想されるように、秋は行動しやすくなる気候で、好きなことをしたり、いろいろなことに挑戦したくなりますよね。
高齢者の方にも秋を感じていただける様に、秋を連想させるような工作をしてみましょう!
「〇〇の秋」にちなんで、高齢者の方と秋に何を楽しむかといったテーマで、会話に花をさかせてもいいですね。
ぜひ、今回の「高齢者向け10月の工作」を活用してみてくださいね。
「読書の秋」は、秋は日中の時間が四季の中で一番短くなり、長い夜が読書をする時間に最適になることが由来だそうですよ。
- 【デイサービス】10月に作りたい高齢者向けの工作アイデア
- 【高齢者向け】簡単すてきな工作。デイサービス持ち帰り作品アイデア集
- 【デイサービス】秋の手作り作品。持ち帰れる製作アイデア
- 【高齢者向け】ペットボトルキャップで作る楽しい工作をご紹介
- 【高齢者向け】10月を満喫できる壁面飾り
- 【高齢者向け】秋の壁飾りのアイデア
- 【高齢者向け】秋を感じる簡単な工作。たのしい制作レク
- 【高齢者向け】秋の簡単おすすめ工作アイデア
- 【高齢者向け】10月に楽しむ秋の折り紙
- 【高齢者向け】10月のイベントにまつわるレクリエーションゲーム
- 【高齢者向け】デイサービスのレクもオススメ!11月の工作のアイディア
- 【高齢者向け】暑い夏をとびきり楽しむ!簡単工作アイデア集
- 介護施設で役立つ!秋の壁面飾りのアイデア
- 【高齢者向け】ハロウィン工作にオススメ!簡単に作れる作品のアイディア
【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作(41〜60)
メダル

「〇〇の秋」ということばにはいろいろなパターンがありますよね。
その中でも今回は「スポーツの秋」にピッタリなアイデアを紹介したいと思います。
それがメダルです。
あの入賞するともらえるやつですね。
好きな色で折ってもいいですし、金、銀、銅色の折り紙でるのもありです。
用意しておいて、スポーツをする際の景品にすれば盛り上がること間違いなしでしょう。
ひもを付けて首から下げられるようにしたり、ピンを付けてバッジのようにしても楽しめます。
可愛い もみじ

秋を象徴する植物といえば赤や黄色の鮮やかに染まった紅葉ですよね。
そんな秋を強く感じさせる紅葉を折り紙で作ってみましょう。
パーツを組み合わせて立体的に仕上げていく内容で、装飾の一部に使用するだけでなく、単体で飾っても成立する丈夫な折り紙です。
ハサミで小さくカットした折り紙をひし形に折っていき、それを組み合わせて紅葉の形を作っていきます。
真ん中のつなぎ目を意識することで本物のような立体的な形が完成しますよ。
同じ大きさのパーツではなく、あえてふぞろいなパーツを組み合わせればよりリアルな紅葉も目指せそうですね。
可愛いコスモス

コスモスは花びらの形が桜に似ているところから「秋桜」と書きます。
今回は折り紙でコスモスの花を作ってみましょう。
一枚の紙を細かく折って作る花びらは、この花の特徴であるギザギザの切れ込みがうまく表現されています。
コスモスは花びらが8枚あるので、折り紙も8枚用意しましょう。
また、紙に細かくハサミで切れ込みを入れて作る花に中心の黄色い花芯の部分も見事です。
どことなくキクの花に似ているなと思ったら、コスモスは別名「大春車菊」と呼ばれるキク科の花なんですね。
手作りかぼちゃのガーランド

手軽にハロウィン気分を味わいたいなら、手作りガーランドがオススメです!
壁面をパッと彩るガーランドは、高齢者の方の気分も明るくしてくれるのではないでしょうか。
帯状にカットした画用紙を組み合わせて、シンプルながらもかわいらしいかぼちゃを作ります。
こちらのかぼちゃは色を変えて作ってもいいですね!
画用紙を帯状にする工程が面倒くさい場合は、紙テープを使うと便利です。
ガーランドにはかぼちゃだけではなく、他のハロウィンモチーフをプラスしても華やかさがアップするのではないでしょうか。
折り紙のきのこ

秋は葉っぱが地面に積もっていく季節であり、その下でキノコが育つイメージも強いですよね。
そんな秋の象徴でもあるキノコを、1枚の折り紙を使って作っていきましょう。
キノコのかさの部分には色を、軸の部分には裏面の白を持ってくるような手順ですね。
折り返しをしっかりと意識してかさと軸の段差を作り、全体に丸みをつけるように細かく整えていきます。
そのままでもキノコに見えますが、よりきのこに見えるようなオリジナルのもようを描くなど、発想力を鍛えてもらうのもオススメですよ。
松茸の折り紙

日本の秋の味覚を象徴するマツタケを折り紙で再現していきましょう。
折り紙の裏表を使ってかさと軸の色の違いをしっかりと表現しつつ、全体の丸みをしっかりと出していくことが大切なポイントです。
全体がしっかりと折れたら、マツタケであることがより伝わるように、もようを描くのもオススメですよ。
ざるをモチーフにした円形にマツタケをならべるパターンなど、マツタケがならんでいる風景や季節感をしっかりとイメージしましょう。