【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作
涼しくなり、過ごしやすくなる10月。
十五夜や、スポーツの日やハロウィンといった行事やイベントがあります。
「〇〇の秋」と連想されるように、秋は行動しやすくなる気候で、好きなことをしたり、いろいろなことに挑戦したくなりますよね。
高齢者の方にも秋を感じていただける様に、秋を連想させるような工作をしてみましょう!
「〇〇の秋」にちなんで、高齢者の方と秋に何を楽しむかといったテーマで、会話に花をさかせてもいいですね。
ぜひ、今回の「高齢者向け10月の工作」を活用してみてくださいね。
「読書の秋」は、秋は日中の時間が四季の中で一番短くなり、長い夜が読書をする時間に最適になることが由来だそうですよ。
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【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作(41〜50)
大きな落ち葉の羽を広げたふくろう
@simiscraft Turning nature into art! 🦉🍂 This adorable owl made from pinecones is the perfect autumn craft project for the whole family. It’s all about creativity and using simple, natural materials to bring magical creatures to life. 🌿🍁 Who’s ready to gather some pinecones and get crafting? ✨ #PineconeOwl#DIYCrafts#NatureCraft#AutumnCrafts#FallDecor#KidsCrafts#CreativeMoms#CraftingWithKids#HandmadeDecor#NaturalMaterials#ArtFromNature#DIYHomeDecor
♬ Chopin Nocturne No. 2 Piano Mono – moshimo sound design
松ぼっくり、どんぐり帽子、葉っぱ、目玉シール、フェルトや画用紙などを使って、ふくろう作りに挑戦してみましょう。
土台となる松ぼっくりに、どんぐり帽子の内側が正面になるよう接着します。
その中に小さな目玉シールを貼り付けましょう。
フェルトや画用紙から、足とくちばしを切り出し土台に接着。
大きく羽根を広げる姿をイメージして、両側に葉っぱを付けたら完成です。
羽根の色や形によって印象の違うふくろうに仕上がるので、お好みの葉っぱを探して作ってみてくださいね。
【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作(51〜60)
毛糸でカボチャ

10月のハロウィンの飾り付けにもピッタリな、毛糸のカボチャの作品です。
トイレットペーパーの芯に、毛糸をぐるぐると巻きつけます。
巻いた毛糸がカボチャになるので、作りたいカボチャの大きさに合わせて巻き数を調整してください。
ぐるぐる巻きつける工程は、高齢者の方も指先を多く動かせますね。
巻きつけた毛糸の中央辺りを、1本の毛糸で結んで丸い形にします。
緑のモールを円状の毛糸の上に固定したら完成です。
たくさん作って、ガーランドやつるし飾りのパーツにしてもいいですね。
秋のつるし飾り

お部屋の中にいても季節感を味わえる!
秋のつるし飾りのアイデアを紹介します。
こちらは紙皿をトルネード状にカットし、それを土台に飾りを付けていくというアイデアです。
飾りは何か秋を象徴するようなものがよいでしょう。
例えば折り紙で作った紅葉、イチョウの葉などです。
いい感じのバランスになるように調整しながら貼り付けてみてくださいね。
ちなみに紙皿の裏側にも飾りを貼り付けておくと、より立体的な見た目に仕上がりますよ。
もみじの折り方

見た目には複雑そうに、難しそうに見えるもみじですが実はとても簡単に作れるんです。
折り紙は小さめのものを用意して折っていきましょう。
直線で折っていくだけなのでとても簡単、同じものを5つ用意してのりで貼り合わせればもみじの形に。
軸を作って葉のすきまにのり付けしましょう。
赤、黄色、オレンジなどもみじの定番の色である折り紙を使って折ってみるのもいいですし千代紙などの柄付きのもの、グラデーションがすてきな折り紙を用意して折ってみるのもオススメです。
秋の壁面飾り・つるし飾り

ぶどうの実をイメージした色の画用紙や折り紙で輪を作り、それを組み合わせて立体的なぶどうの房を作っていきましょう。
輪を連結させていくシンプルな工程の繰り返しなので、お手軽さもありつつしっかりと指を動かせるところがポイントですね。
連結させる輪は1本だけでなく、複数の連続した輪がならぶことで豊かにぶどうが実る様子も感じさせますね。
また同じ紫ではなく、さまざまな色を使えばグラデーションがより立体感を高めてくれますよ。
イチョウ壁面飾り

秋をむかえて鮮やかに染まる植物といえば、紅葉とならんで美しい黄色を見せるいちょうも欠かせませんよね。
そんな美しいいちょうを折り紙で作る、立体的な飾り付けです。
いちょうの葉はびょうぶのように折り目を付けて片方をとめただけのシンプルなものではありますが、数をならべることで鮮やかな雰囲気がしっかりと感じられます。
葉の大きさを変えたり、木やぎんなんの形にこだわればよりリアルないちょうの木に近づけるのでそちらもオススメですよ。
ぷっくりとした ぶどう

真ん中が浮き出たような円形の折り紙をぶどうの実に見立てて、それをならべることで房を完成させます。
中心から放射状にのびた折り目が立体感を生み出すポイントなので、しっかりと折り目を付けておきましょう。
その折り目のひとつにハサミを入れて、そこからさらに2回折り返して空白を埋めるようにして貼り付ければ実の完成です。
あとは三角形の土台に実のパーツを取り付けて、軸や葉で仕上げればぶどうの全体が完成します。
葉っぱの重ね方にも意識を向けて、全体で立体感をしっかりと出していきましょう。





