【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作
涼しくなり、過ごしやすくなる10月。
十五夜や、スポーツの日やハロウィンといった行事やイベントがあります。
「〇〇の秋」と連想されるように、秋は行動しやすくなる気候で、好きなことをしたり、いろいろなことに挑戦したくなりますよね。
高齢者の方にも秋を感じていただける様に、秋を連想させるような工作をしてみましょう!
「〇〇の秋」にちなんで、高齢者の方と秋に何を楽しむかといったテーマで、会話に花をさかせてもいいですね。
ぜひ、今回の「高齢者向け10月の工作」を活用してみてくださいね。
「読書の秋」は、秋は日中の時間が四季の中で一番短くなり、長い夜が読書をする時間に最適になることが由来だそうですよ。
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【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作(71〜80)
ハロウィン かぼちゃ

ペーパークイリングで作る、かぼちゃのアイデアです。
まずはかぼちゃの芯の部分を丸めて作り、次に実の部分を同じように丸めて作ります。
実の部分はきつく丸めてから緩め、全体が勾玉っぽい形になるよう成形してください。
これを7つ作ったら、等間隔に芯に貼り付けて完成です。
つまようじに紙を巻き付けるのは細い作業ですが、高齢者の方にとっては良い手指の運動になるのではないでしょうか。
オレンジ色や紫など、ハロウィンカラーでたくさん作って飾ってみましょう。
焼き芋

食欲の秋と言われるほどに秋といえばさまざまな食べ物がおいしい季節です。
そんな秋の味覚のひとつである焼き芋を折り紙で作っていきましょう。
紫の折り紙をお芋の形に折りたたんでいくだけのシンプルな工程だからこそ、お芋の柔らかい丸みや、どのように仕上げればおいしそうに見えるかの意識が大切ですね。
しっかりと折り目を付けるのではなく、軽く折っていけば柔らかい仕上がりなるのでそちらもオススメですよ。
お芋の外側の紫が重要ではありますが、中身の黄色や包み紙も立体的に作れればさらにおいしそうに感じられますね。
紙で作るぶどうの飾り

コロコロとした丸い実がついたぶどうの房を、画用紙とお花紙を組み合わせて立体的に作っていきましょう。
軸の枝は茶色の画用紙をねじって作り、そこに実や葉を取り付けていく内容ですね。
実はティッシュペーパーを丸めたものにお花紙を巻き、端っこを輪ゴムでしっかりとしばって作ります。
そして実の反対側にはみ出したお花紙を、接着剤で軸に取り付けていくという手順ですね。
軸をねじる動作や、ティッシュペーパーをコロコロと丸める動作で、指先の動きにしっかりと意識を向けてもらいましょう。
【高齢者向け】簡単!10月にオススメな工作(81〜90)
かぼちゃお化け 立体モビール飾り

秋のイベントといえばハロウィン、そのハロウィンの飾り付けといえばカボチャを利用したものが定番ですよね。
そんなハロウィンには欠かせないジャック・オー・ランタンを、折り紙を使って作ってみましょう。
折り紙を折りたたんだ状態でジャック・オー・ランタンの形にカット、つながったそれぞれのパーツの折り目を変えて貼り合わせれば完成です。
貼り合わせる際にひもを挟み込んでつり下げられる形に仕上げるのがわかりやすいですが、立体的な仕上がりなのでひもを取り付けずに置くタイプの飾りにしてみるのもいいかもしれませんね。
ぶどうの飾り

秋はさまざまな野菜や果物などが収穫をむかえる季節ですよね。
そんな秋の果物の中でも代表的なぶどうの飾りを折り紙で作ってみましょう。
三角形に折った土台にぶどうの粒や枝、葉っぱなどを貼り付けるだけのシンプルな内容です。
しわを付けた折り紙で粒を作ったり、さまざまな色の折り紙で粒を作るなどの工夫を加えると、よりリアルなぶどうに仕上がるのでそちらもオススメですよ。
そのまま飾り付けに使うほかにも、ひもを取り付けてつるすタイプの飾りにしてみるのもいいかもしれませんね。
ぶどう&さくらんぼ

正方形の折り紙の形を整えて作る柔らかい丸みのあるパーツです。
小さい紫の丸を三角形にならべればぶどうに、赤い丸にヘタを取り付ければさくらんぼに使えますよ。
大切なのは柔らかい見た目で、折り目に力を込めすぎずにやさしく折り目を付けることで、浮き出るような立体感が加わります。
またぶどうを作る際にはならべ方や重ね方も重要で、ならべる順番でぶどうのボリュームを演出するのがオススメですよ。
同じ色ではなくさまざまな色を組み合わせれば、色のグラデーションでも立体感が出てきそうですね。
もみじ 切り絵

できあがりにドキドキする、開ける瞬間が楽しい切り絵。
もみじの形をした切り絵を楽しんでみるのはどうでしょうか?
どんな折り方、切り方でもできるので工夫次第でいろんな切り絵が楽しめます。
色の付いている方を内側にしてしっかりと折りたたみ、白い方に切りたい絵になるように線を書き入れましょう。
気をつけるところは細かい作業なのではさみで手を切らないように気をつけること、そしてつなぎ目のところを切り落とさないようにというのも注意しなければいけません。
画用紙に貼り付けたり、壁に飾って楽しみましょう。





