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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

No Particular Place To GoChuck Berry

90歳にしてニューアルバムを発表すると世界を驚かせた直後に世を去ったロックンロールの神様で、この曲は1964年に全米10位にランクしました。

もはや彼については今さら語る必要もありませんが、名曲が数多くある中でこの曲があまり大きく取り上げられることがないので、ぜひ聴いてもらいたいです。

Drownin’ My SorrowsConnie Francis

Teresa Brewer – I’m Drowning My Sorrows (1957)
Drownin' My SorrowsConnie Francis

「Pretty Little Baby(邦題:かわいいベイビー)」や「Vacation(邦題:バケーション)」など数々のヒット曲を放ったConnie Francisの曲です。

カントリータッチのポップで覚えやすいメロディに乗せ、悲しみに溺れる傷心の乙女心が歌われています。

A Million To OneJimmy Charles

A MILLION TO ONE ~ Jimmy Charles & The Revelletts (1960)
A Million To OneJimmy Charles

ゴスペル出身の歌手、ジミー・チャールズが1960年にリリースしたデビューシングル。

全米5位。

幼少の頃から教会で歌い、16歳でコンテストに優勝したことがきっかけで歌手デビューを果たす。

2ndシングル「The Age Of Love」も全米47位にランクイン。

ヒットした。

I DoMarvellows

1960年代に人気を博したソウルグループ、マーベロウズ。

彼らはグルーヴィーなダンスチューンを得意としています。

こちらの『I Do』は彼らが得意とするダンスチューンの定番曲で、非常にノリの良いメロディが印象的です。

明るいソウルが好きな方にオススメです。

Like I DoNancy Sinatra

この曲は、フランク・シナトラさんの娘、ナンシー・シナトラさんにより、1962年に発表されました。

日本では、まったく関係のない「レモンのキッス」という邦題が付けられており、ザ・ピーナッツなどが日本語でカバーしています。

Blue Bobby SocksPat Boone

1950年代に当時人気を博していたエルヴィス・プレスリーさんと対極に位置する清廉なイメージで絶大な人気を誇ったパット・ブーンさんの楽曲。

本国アメリカではあまりヒットしませんでしたが、日本では『悲しき女学生』のタイトルで1962年にリリースされ、ヒットを飛ばしました。

Chantilly LaceThe Big Bopper

シンガーソングライター・The Big Bopperの「Chantilly Lace」は初期のロックンロールを代表する、オールディーズの名曲として有名です。

The Big BopperはもともとラジオDJとしても活躍していたこともあり、DJらしい軽快なボーカルワークが収録されています。

ロカビリーを感じられるギターパートもかっこいいですよね。