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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

One Fine DayThe Chiffons

The Chiffons – One Fine Day – 1963
One Fine DayThe Chiffons

キャロル・キング&ジェリー・ゴフィンの名作です。

1963年全米5位のヒット。

シフォンズはニューヨーク出身の4人組女性コーラスグループです。

ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」と盗作騒動で話題になった「ヒーズ・ソー・ファイン」はこの曲の前にヒットした曲です。

Travelin’ ManRicky Nelson

優しい歌い方と甘いマスクで多くの女性から支持をうけたリッキー・ネルソン。

最初はアイドル路線でしたが、徐々にロックンロールをメインに活動するようになりました。

こちらの『Travelin’ Man』はアイドル時代の彼の名曲です。

スタンダードなポップスが好きな方にオススメです。

Chances AreJohnny Mathis

オリンピックを狙えるほどの棒高跳び選手であったジョニー・マティス。

地元のクラブで歌っているところをスカウトされ、いちやくスターに登り詰めたことで有名ですね。

こちらの『Beyond The Sea』はのびやかで静かな癒やし系のサウンドに仕上げられています。

The Great PretenderTHE PLATTERS

THE PLATTERS – “THE GREAT PRETENDER” (1955)
The Great PretenderTHE PLATTERS

アメリカの黒人コーラスグループ、ザ・プラターズによって1955年にリリースされ、全米1位に輝いた曲です。

男性グループの中に女性メンバーが一人存在することでコーラスに深みと幅が出ており、しっとりと聴くことのできる味わい深い一曲に仕上がっています。

Summertime BluesEddie Cochran

1958年全米8位のヒットナンバーで、多くのトップミュージシャンからカバーされる名曲です。

とくに有名なのはイギリスのロックバンド、WHOのバージョンでしょうか。

ジョージ・ハリスンがエディー・コクランさんの大ファンで、一時追っかけのようになっていたそうです。

自動車事故で世を去ったときはわずか21歳。

本当に惜しいとしか言いようがありません。

Drownin’ My SorrowsConnie Francis

Teresa Brewer – I’m Drowning My Sorrows (1957)
Drownin' My SorrowsConnie Francis

「Pretty Little Baby(邦題:かわいいベイビー)」や「Vacation(邦題:バケーション)」など数々のヒット曲を放ったConnie Francisの曲です。

カントリータッチのポップで覚えやすいメロディに乗せ、悲しみに溺れる傷心の乙女心が歌われています。

Leader Of The PackThe Shangri- Las

The Shangri-Las -Leader Of The Pack Video with High Quality Sound
Leader Of The PackThe Shangri- Las

不良っぽさを売りにした3人組ガール・グループ。

暴走族のリーダーのことを歌った曲で途中にバイクの音がSEで入っています。

ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの作品で、こういった不良テイストはいつの時代でも結構ウケるのだなと感じさせます。