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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)

LanaVelvets

邦題「愛しのラナ」。

日本でとりわけ人気が出た曲です。

ハイスクールの先生と生徒で結成されたという珍しい経歴のボーカルグループです。

彼らのコーラスを気に入ったロイ・オービソンが彼らのタメに書き下ろしたことで有名です。

ビジーフォーもよく取り上げてましたね。

グッチ裕三さんがファルセットで歌ってました。

Summer HolidayCliff Richard

自身が主演した青春映画「太陽と遊ぼう」の挿入曲です。

14曲もある彼の全英ナンバー1の曲のひとつです。

日本ではどうも人気が爆発しなかったクリフですが、イギリスでは「Sir」の称号がつくほどの国民的スーパースターです。

今でもこの曲は夏になるとよく耳にします。

ユルイ感じも良いのでしょう。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(101〜110)

I only Want To Be With YouDusty Springfield

“I Only Want to Be with You” Dusty Springfield
I only Want To Be With YouDusty Springfield

「Dusty Springfield」により1963年に発表された曲で、「二人だけのデート」という邦題が付けられています。

全英、全米でTOP5入りを果たしました。

馴染みやすく聴いていて気持ちの良いメロディに、迫力あるダイナミックな歌声が見事にマッチしています。

DowntownPetula Clark

Petula Clark Downtown. original version
DowntownPetula Clark

1965年に全米1位を記録した大ヒット曲です。

元気が出る歌詞のせいか、日本でも時代を問わず、よく耳にします。

天才ソングライターのトニー・ハッチさんによる楽曲の完成度の高さはもちろんですが、ペトラ・クラークさんの歌がやっぱり素晴らしいですね。

Wake Up Little SusieThe Everly Brothers

実の兄弟によるカントリー・デュオ。

エヴァリー・ブラザーズが1957年にリリースしたシングル。

全米1位。

全英1位。

1950年代後半からヒット曲を連発。

ビートルズ、サイモン&ガーファンクル等に多大な影響を与えた。

Blue VelvetBobby Vinton

1963年にリリースされたボビー・ヴィントンのシングル。

アメリカ、カナダ、ニュージーランドで1位を獲得、世界的にヒット。

1986年にはこの曲に発想を得た映画が製作された。

1990年にもイギリスのテレビCMに起用され、全英シングルチャートで2位にランクインしてリバイバル・ヒットした。

TequilaChamps

「テキーラ」はチャンプスが1958年にリリースしたインストナンバーです。

メキシカンテイストのロックンロールチューンで、主旋律をサクソフォンが担当。

曲間に「テキーラ」という掛け声が入る、聴くと踊りだしたくなるようなノリノリナンバーです。

今でも世界中で愛され、テレビの場面転換などにも頻繁に使用されるため、聴くとピンとくる方が多いのではないでしょうか?