【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)
Where the Boys AreConnie Francis

邦題は『ボーイハント』で、1961年に全米4位を記録したコニー・フランシスさんのヒット曲です。
幼少時から舞台などに出演するも、なかなかヒットが出ませんでしたが、1958年にリリースされた『Who’s Sorry Now?』でようやく火が付くと、自身が出演し主題歌も歌った映画『ボーイハント』で一気にスターダムに。
とにかく彼女の歌声は聴く者を「せつな~い」気持ちにしてくれます。
最近でも竹内まりやさんがカバーしています。
Don’t Make Me OverDionne Warwick

ソウルシンガー、ディオンヌ・ワーウィックさんのデビューシングルで、1962年にリリース。
全米R&Bチャートでは5位にランクインし、ヒットしました。
ホイットニー・ヒューストンさんの従姉妹としても知られており、1970年代、80年代にも第一線で活躍しました。
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(101〜110)
The Duke Of EarlGene Chandler

60年代にヒット曲を連発したジーン・チャンドラーの代表曲。
1957年にThe Dakeysというコーラスグループに参加していたが、その後ソロ活動を行う。
全米1位。
ハットに燕尾服、マントを羽織って杖を手にした手品師のような出で立ちでステージに立っていたことで有名。
Don’t Treat Me Like A ChildHelen Shapiro

歌手兼女優でもあるHelen Shapiroが1961年に発表した初のシングルで、「子供じゃないの」という邦題が付けられています。
しっかりとしたメロディラインを持つこの曲は、一度聴いたら覚えてしまう名曲です。
In DreamsRoy Oerbison

切ない幻想的な雰囲気を持つこの楽曲は、アメリカのロイ・オービソンさんが1963年にリリースした代表作の一つです。
夢の中でしか愛する人と再会できない主人公の心情を、オービソンさんの独特なテナーボイスが優しく包み込みます。
夢と現実のはざまで揺れる感情をたくみに表現した歌詞は、多くの人の共感を呼び、アメリカのビルボードチャートで7位を記録しました。
本作は、映画『ブルーベルベット』で使用されたことでも有名で、ロマンチックな雰囲気を求める方におすすめの一曲です。
Johnny AngelShelley Fabares

1962年全米ナンバー1に輝いています。
のちにカーペンターズが発表した名曲トリビュートアルバムの「ナウ・アンド・ゼン」にカバーが収録されました。
シェリーは「うちのママは世界一」というホームドラマで子役を演じていました。
アイドル的な人気でヒットしました。
Up on the RoofThe Drifters

アメリカのR&Bグループ、ザ・ドリフターズが1962年にリリースした名曲は、都会の騒がしさから逃れる場所を描いた心温まるナンバーです。
ジェリー・ゴフィンとキャロル・キングの名コンビが紡ぎ出した歌詞とメロディは、ビルの屋上で心の安らぎを見いだす主人公の姿をやさしく描き出しています。
ソウルフルな歌声とコーラスが織りなす温かな音色は、聴く人の心に寄り添うかのよう。
1963年初頭にはビルボードチャートで5位を記録し、多くの人々の共感を得ました。
日々のストレスから解放されたいあなたに、ぜひおすすめしたい1曲です。