【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)
Don’t Make Me OverDionne Warwick

ソウルシンガー、ディオンヌ・ワーウィックさんのデビューシングルで、1962年にリリース。
全米R&Bチャートでは5位にランクインし、ヒットしました。
ホイットニー・ヒューストンさんの従姉妹としても知られており、1970年代、80年代にも第一線で活躍しました。
Up on the RoofThe Drifters

アメリカのR&Bグループ、ザ・ドリフターズが1962年にリリースした名曲は、都会の騒がしさから逃れる場所を描いた心温まるナンバーです。
ジェリー・ゴフィンとキャロル・キングの名コンビが紡ぎ出した歌詞とメロディは、ビルの屋上で心の安らぎを見いだす主人公の姿をやさしく描き出しています。
ソウルフルな歌声とコーラスが織りなす温かな音色は、聴く人の心に寄り添うかのよう。
1963年初頭にはビルボードチャートで5位を記録し、多くの人々の共感を得ました。
日々のストレスから解放されたいあなたに、ぜひおすすめしたい1曲です。
DowntownPetula Clark

1965年に全米1位を記録した大ヒット曲です。
元気が出る歌詞のせいか、日本でも時代を問わず、よく耳にします。
天才ソングライターのトニー・ハッチさんによる楽曲の完成度の高さはもちろんですが、ペトラ・クラークさんの歌がやっぱり素晴らしいですね。
Rockin’ RobinBobby Day

ボビー・デイの代表曲であり、オールディーズソングの代名詞でもある「ロッキン・ロビン」です。
この曲は1958年にリリースされ、全米2位のヒットとなりました。
イントロのコーラスワークや、軽妙なフルートの音色など、聴く人を楽しい気持ちにさせてくれます。
1972年にはマイケル・ジャクソンによりカバーされています。
Blue VelvetBobby Vinton

1963年にリリースされたボビー・ヴィントンのシングル。
アメリカ、カナダ、ニュージーランドで1位を獲得、世界的にヒット。
1986年にはこの曲に発想を得た映画が製作された。
1990年にもイギリスのテレビCMに起用され、全英シングルチャートで2位にランクインしてリバイバル・ヒットした。
LollipopChordettes

コーデッツは女性4人のコーラスグループで、ルーツはフォークソングと言われています。
彼女たちのもうひとつの代表曲である『ミスター・サンドマン』もそうですが、4人が順番に歌って始まる出だしが聴きどころです。
この曲は映画『スタンドバイミー』で使われ、主人公4人が踊りながら「ポン」と指を口から抜くシーンで流れました。
Don’t Treat Me Like A ChildHelen Shapiro

歌手兼女優でもあるHelen Shapiroが1961年に発表した初のシングルで、「子供じゃないの」という邦題が付けられています。
しっかりとしたメロディラインを持つこの曲は、一度聴いたら覚えてしまう名曲です。