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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)

Rockin’ RobinBobby Day

ボビー・デイの代表曲であり、オールディーズソングの代名詞でもある「ロッキン・ロビン」です。

この曲は1958年にリリースされ、全米2位のヒットとなりました。

イントロのコーラスワークや、軽妙なフルートの音色など、聴く人を楽しい気持ちにさせてくれます。

1972年にはマイケル・ジャクソンによりカバーされています。

Blue VelvetBobby Vinton

1963年にリリースされたボビー・ヴィントンのシングル。

アメリカ、カナダ、ニュージーランドで1位を獲得、世界的にヒット。

1986年にはこの曲に発想を得た映画が製作された。

1990年にもイギリスのテレビCMに起用され、全英シングルチャートで2位にランクインしてリバイバル・ヒットした。

I’m SorryBrenda Lee

1960年にリリースされた、60年代における全米ビルボードシングルチャートの常連、ブレンダ・リーさんの代表曲で、全米1位、全英12位を記録する大ヒットになりました。

小柄な体に似合わずパンチのきいた歌唱で『リトル・ミス・ダイナマイト』と呼ばれました。

If You Love MeBrenda Lee

ブレンダ・リー Brenda Lee/愛の賛歌 If You Love Me really love me(1966年)
If You Love MeBrenda Lee

アメリカ出身のブレンダ・リーさんが1961年に発表した切ないバラードで、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフさんの『Hymne à l’amour』の英語カバーです。

17歳とは思えない成熟した歌声で、恋人への深い愛と献身を歌い上げる姿に、多くのリスナーが心を打たれましたね。

アルバム『エモーションズ』に収録されたこの楽曲は、ブレンダさんの代表作の一つとして今も色あせることなく愛され続けています。

恋に悩む人はもちろん、大切な人への思いを再確認したい時にもぴったりの一曲ですよ。

It Doesn’t Matter AnymoreBuddy Holly

伝説的ミュージシャン、バディ・ホリーの事実上の遺作。

全米13位。

全英1位。

ザ・クリケッツの中心メンバーとして活躍したが1959年2月3日、不慮の飛行機事故により死去、彼を含めて同乗していた他2人のミュージシャンも亡くなったこの日は「音楽が死んだ日」と呼ばれる。

TequilaChamps

「テキーラ」はチャンプスが1958年にリリースしたインストナンバーです。

メキシカンテイストのロックンロールチューンで、主旋律をサクソフォンが担当。

曲間に「テキーラ」という掛け声が入る、聴くと踊りだしたくなるようなノリノリナンバーです。

今でも世界中で愛され、テレビの場面転換などにも頻繁に使用されるため、聴くとピンとくる方が多いのではないでしょうか?

LollipopChordettes

コーデッツは女性4人のコーラスグループで、ルーツはフォークソングと言われています。

彼女たちのもうひとつの代表曲である『ミスター・サンドマン』もそうですが、4人が順番に歌って始まる出だしが聴きどころです。

この曲は映画『スタンドバイミー』で使われ、主人公4人が踊りながら「ポン」と指を口から抜くシーンで流れました。