【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
- 【洋楽】誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、懐かしの洋楽曲!
- 【オールディーズ】懐かしの50年代洋楽名曲まとめ
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- 60代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 60代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 50代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 大人数編成の魅力!ビッグバンドのおすすめ名曲・人気曲
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
- 1960年代を彩った洋楽の名バラード!輝きを失わない名曲たち
- 【2025】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!
- ビーチ・ボーイズの名曲・人気曲まとめ【初心者向け】
- エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
It’s My PartyLesley Gore

邦題は「涙のバースデイ・パーティ」。
1963年に全米ナンバー1に輝いています。
この曲がヒットしたときレスリーはわずか17歳だったため、その後のヒット曲には「恋と涙の17才」「恋を夢みる17才」など、「17歳」が邦題のキーワードになりました。
Poetry In MotionJohnny Tillotson

ジョニー・テロットソンさんが1960年にリリースし、全米2位を獲得した大ヒット曲です。
リリースから4年後の1964年に、やっと日本で邦題『ポエトリー』として発売されました。
オールディーズの良さをしみじみと感じることのできる素晴らしい一曲です。
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
Little Darlin’The Diamonds

1957年にリリースされた、カナダの男性ドゥー・ワップ・グループ「The Diamonds」の代表曲ともいえる曲です。
メンバー4人の完成されたハーモニーと、メインボーカルの特徴的な歌唱スタイルが印象的で、大ヒットとなりました。
Be My BabyThe Ronettes

1963年に全米2位。
意外にも1位にはなっていません。
この曲と言えばプロデューサーのフィル・スペクターが作り出した「ウォール・オブ・サウンド」。
この音の壁を象徴する作品です。
リードシンガーのヴェロニカ・ベネットはその後フィルと結婚してロニー・スペクターと名乗りソロ活動開始。
5年後には離婚しています。
I’m Gonna Knock On Your DoorEddie Hodges

1961年、当時まだ14歳だったEddie Hodgesがこの曲をカバーし、デビューしました。
ポップな曲調と、恋に夢中で周囲の迷惑を顧みないティーンエイジャーの無謀さが歌われた歌詞が可愛らしく、全米12位のヒットとなりました。
邦題は「恋の売り込み」で、日本では伊東ゆかりがカバーしています。
VenusFrankie Avalon

1959年全米ナンバー1を獲得。
「オールディズ」と言えばこの曲を思い浮かべてしまいます。
いわゆるティーンエイジ・アイドルで俳優としても一連の青春映画に主演しました。
アメリカではミュージシャンというより映画スターとしての方がより有名だそうです。
でも音楽的バックボーンも意外にしっかりしているそうです。
Save the last dance for meThe Drifters

コーラスグループ、ザ・ドリフターズの楽曲で1960年リリースされました。
全米1位。
後にソロ活動で『Stand By Me』をリリースして大ヒットを飛ばすベン・E・キングさんがリードボーカルを務めています。
日本の伝説的コントグループ、ドリフターズの名前はこのコーラスグループに由来しています。





