【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
La BambaRitchie Valens

こちら「La Bamba」は、メキシコ民謡をもとにして作られている曲です。
1950年代から1980年代にかけてさまざまなアーティストがリリースしたことにより、世界的に大ヒットしました。
映画「ラ★バンバ」で使われたことにより、このRitchie Valensのバージョンが現在もっとも世界で知られています。
初期のロックンロールを代表する曲としても有名です。
It’s My PartyLesley Gore

邦題は「涙のバースデイ・パーティ」。
1963年に全米ナンバー1に輝いています。
この曲がヒットしたときレスリーはわずか17歳だったため、その後のヒット曲には「恋と涙の17才」「恋を夢みる17才」など、「17歳」が邦題のキーワードになりました。
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
In the MoodGlenn Miller

たくさんの映画やドラマ、CMでも使われた、グレンミラー楽団の演奏によるビッグバンドスウィングジャズの名曲ですね!
軽快なサックスのメロディやキラキラとしたトランペットのサウンドから、古き良きアメリカの自由でゴージャスな空気感が生々しく伝わってくるようです。
日本の映画『瀬戸内少年野球団』では、作詞家の阿久悠さんによる独自の日本語の歌詞をつけたバージョン『瀬戸内行進曲 (IN THE MOOD)』が使用されました。
この歌詞が強く印象に残っている方も多いのでは?
DreaminJohnny Burnette

1950年に最も活躍したロカビリーバンドの一つである、ジョニー・バーネット・トリオ。
エルヴィス・プレスリーとともにロカビリーを盛り上げてきた立役者ですね。
こちらの『Dreamin』は、歌詞の内容にフィットした明るいメロディが印象的です。
落ち込んだときに聴きたい1曲ですね。
Ain’t That a ShameFats Domino

恋人との別れの痛みを、美しいピアノの旋律と共に歌い上げた失恋ソング。
アメリカのファッツ・ドミノさんは、1955年3月にこの心揺さぶるメロディーを録音しました。
R&Bからロックンロールへの橋渡しとなった本作は、発売直後にR&Bチャート1位、ポップチャート10位を獲得する大ヒットとなりました。
パット・ブーンさんによるカバーも人気を博し、ジョン・レノンさんやチープ・トリックなど、数々のアーティストにインスピレーションを与え続けています。
映画『アメリカン・グラフィティ』や『オクトーバー・スカイ』でも使用され、ポップカルチャーに深い足跡を残しました。
切ない歌詞とリズミカルなメロディーの融合は、失恋の痛手を癒やしたい人の心に寄り添う一曲です。
I’m Gonna Knock On Your DoorEddie Hodges

1961年、当時まだ14歳だったEddie Hodgesがこの曲をカバーし、デビューしました。
ポップな曲調と、恋に夢中で周囲の迷惑を顧みないティーンエイジャーの無謀さが歌われた歌詞が可愛らしく、全米12位のヒットとなりました。
邦題は「恋の売り込み」で、日本では伊東ゆかりがカバーしています。
Save the last dance for meThe Drifters

コーラスグループ、ザ・ドリフターズの楽曲で1960年リリースされました。
全米1位。
後にソロ活動で『Stand By Me』をリリースして大ヒットを飛ばすベン・E・キングさんがリードボーカルを務めています。
日本の伝説的コントグループ、ドリフターズの名前はこのコーラスグループに由来しています。