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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(81〜90)

Will You Still Love Me TommorrowThe Shirelles

シュレルズは4人組女性コーラスグループです。

1960年にこの曲は女性コーラスグループとしては史上初の全米チャート第1位に輝きます。

ゴフィン&キングの作品として有名です。

のちにキャロル・キングは「タペストリー」の中でセルフカバーしています。

Spanish HarlemBen E. King

『Stand By Me』で世界的に有名なベン・E・キング。

こちらの『Spanish Harlem』は彼の若かりしころのヒット曲です。

晩年はソウルフルな歌い方でしたが、この頃のベン・E・キングはスタンダードな歌い方をしていますね。

木琴の音が特徴的な1曲です。

Puff, the Magic DragonPeter, Paul & Mary

(HQ) Peter,Paul & Mary – Puff The Magic Dragon
Puff, the Magic DragonPeter, Paul & Mary

1960年代にアメリカで最も成功したフォークグループ、ピーター・ポール&マリーが1963年にリリースしたシングル。

全米2位。

不老不死のドラゴンであるパフと少年ジャッキー・ペーパーの交流と別れを歌った名曲。

Our Day Will ComeRuby & the Romantics

1963年全米ナンバー1です。

ルビー&ロマンティックスは女性ボーカルのルビー・ナッシュを中心にした4人組です。

カーペンターズの「ナウ・アンド・ゼン」に収録。

カレンとルビー・ナッシュは落ち着いたツヤのあるボーカルが似ている気がします。

カーペンターズのヒット曲「ハーティング・イーチ・アザー」もルビー&ロマンティックスのカバーですね。

It Doesn’t Matter AnymoreBuddy Holly

伝説的ミュージシャン、バディ・ホリーの事実上の遺作。

全米13位。

全英1位。

ザ・クリケッツの中心メンバーとして活躍したが1959年2月3日、不慮の飛行機事故により死去、彼を含めて同乗していた他2人のミュージシャンも亡くなったこの日は「音楽が死んだ日」と呼ばれる。

LollipopChordettes

コーデッツは女性4人のコーラスグループで、ルーツはフォークソングと言われています。

彼女たちのもうひとつの代表曲である『ミスター・サンドマン』もそうですが、4人が順番に歌って始まる出だしが聴きどころです。

この曲は映画『スタンドバイミー』で使われ、主人公4人が踊りながら「ポン」と指を口から抜くシーンで流れました。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)

All Shook UpElvis Presley

エルヴィス・プレスリーはアメリカのミュージシャンで、映画俳優。

アメリカを代表する歴史に名を残す大スターで通称は「キング・オブ・ロックンロール」。

世界史上もっとも売れたソロアーティストと言われています。

「All Shook Up」は1957年にリリースされました。

邦題は「恋にしびれて」。

全米、全英でナンバーワンを獲得しています。