【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)
I’m Gonna Knock On Your DoorEddie Hodges

1961年、当時まだ14歳だったEddie Hodgesがこの曲をカバーし、デビューしました。
ポップな曲調と、恋に夢中で周囲の迷惑を顧みないティーンエイジャーの無謀さが歌われた歌詞が可愛らしく、全米12位のヒットとなりました。
邦題は「恋の売り込み」で、日本では伊東ゆかりがカバーしています。
In the MoodGlenn Miller

たくさんの映画やドラマ、CMでも使われた、グレンミラー楽団の演奏によるビッグバンドスウィングジャズの名曲ですね!
軽快なサックスのメロディやキラキラとしたトランペットのサウンドから、古き良きアメリカの自由でゴージャスな空気感が生々しく伝わってくるようです。
日本の映画『瀬戸内少年野球団』では、作詞家の阿久悠さんによる独自の日本語の歌詞をつけたバージョン『瀬戸内行進曲 (IN THE MOOD)』が使用されました。
この歌詞が強く印象に残っている方も多いのでは?
It’s My PartyLesley Gore

邦題は「涙のバースデイ・パーティ」。
1963年に全米ナンバー1に輝いています。
この曲がヒットしたときレスリーはわずか17歳だったため、その後のヒット曲には「恋と涙の17才」「恋を夢みる17才」など、「17歳」が邦題のキーワードになりました。
DreaminJohnny Burnette

1950年に最も活躍したロカビリーバンドの一つである、ジョニー・バーネット・トリオ。
エルヴィス・プレスリーとともにロカビリーを盛り上げてきた立役者ですね。
こちらの『Dreamin』は、歌詞の内容にフィットした明るいメロディが印象的です。
落ち込んだときに聴きたい1曲ですね。
Only You, And You AloneTHE PLATTERS

1955年にシングルで発売されたプラターズの名曲で、R&Bチャートでは7週連続1位を、全米ポップチャートでも5位を記録し、ミリオン・セラーとなりました。
CMや映画、ドラマなどでも幾度となく起用されているので、若い方でも耳にされたことのある方は多いのではないでしょうか。
1974年には元ビートルズのリンゴスターにもカバーされています。
力強くも透き通った歌声と美しいコーラスワークの楽しめるオールディーズの名曲です。
Be My BabyThe Ronettes

1963年に全米2位。
意外にも1位にはなっていません。
この曲と言えばプロデューサーのフィル・スペクターが作り出した「ウォール・オブ・サウンド」。
この音の壁を象徴する作品です。
リードシンガーのヴェロニカ・ベネットはその後フィルと結婚してロニー・スペクターと名乗りソロ活動開始。
5年後には離婚しています。