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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

DreaminJohnny Burnette

1950年に最も活躍したロカビリーバンドの一つである、ジョニー・バーネット・トリオ。

エルヴィス・プレスリーとともにロカビリーを盛り上げてきた立役者ですね。

こちらの『Dreamin』は、歌詞の内容にフィットした明るいメロディが印象的です。

落ち込んだときに聴きたい1曲ですね。

Put Your Head on My ShoulderPaul Anka

『Put your head on my shoulder』は、1959年にリリースされたシングル。

ポール・アンカさん自身のペンによる曲で、彼の絶頂期に発表された曲ということもあって、全米チャート2位、全英チャート7位を記録する大ヒット曲になりました。

まさに50年代のゴールデンオールディーズ!!と言った曲調で、この曲が流れると、カラフルなネオンサインが店内のあちこちに輝くアメリカンパブの光景が目に浮かぶようです。

なお、この曲のリリース当時の邦題は「あなたの肩に頬埋めて」で、どちらかと言えば男性目線の原題に対して邦題が女性目線のものになっているところが興味深い1曲でもあります。

Oh! CarolNeil Sedaka

1958年にデビューしたNeil Sedakaの第2弾シングルです。

つれない恋人に自分の愛を訴える悲しい歌詞で、感情たっぷりに歌い上げています。

曲調やメロディはとてもポップで雰囲気抜群です。

次々とヒットを飛ばし多くの名曲を残していますが、その中でもこの曲はNeil Sedakaの代表曲になっています。

I Walk the LineJohnny Cash

ジョニー・キャッシュはアメリカのロカビリー、カントリーの歌手で、俳優としても活躍しました。

落ち着きのある低音が魅力的なボーカリストで、カントリーテイストにあふれるロックンロールナンバーやロカビリーナンバーを多数発表し、アメリカでは大人気のアーティストです。

「I Walk the Line」は1956年にリリースされた、ジョニー・キャッシュ初のナンバーワンヒットです。

Dream LoverBobby Darin

ボビー・ダーリンは1950年代から60年代にかけて大人気だったアメリカの歌手であり作曲家で俳優。

「ドリーム・ラバー」は彼の代表曲です。

もとはコニー・フランシスの作曲家だったが、1958年にリリースした「スプリッシュ・スプラッシュ」が100万枚を超える大ヒットとなり名をはせました。

映画でも主演を演じるなど大人気となりましたが、病弱で37歳の若さで無くなっています。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Earth Angel (Will You Be Mine)The Penguins

The Penguinsの「Earth Angel (Will You Be Mine)」はオールディーズの中でも、ドゥーワップを代表する曲として知られています。

アップテンポで楽しげな曲調なので、現代の私たちが聴いても楽しめますよね。

ドゥーワップの中でもロックンロールに接近したサウンドで、かっこよさとロマンチックさを両立させています。

Only You, And You AloneTHE PLATTERS

1955年にシングルで発売されたプラターズの名曲で、R&Bチャートでは7週連続1位を、全米ポップチャートでも5位を記録し、ミリオン・セラーとなりました。

CMや映画、ドラマなどでも幾度となく起用されているので、若い方でも耳にされたことのある方は多いのではないでしょうか。

1974年には元ビートルズのリンゴスターにもカバーされています。

力強くも透き通った歌声と美しいコーラスワークの楽しめるオールディーズの名曲です。