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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

That’s AmoreDean Martin

ディーン・マーティンはアメリカで1950年から60年にかけて大人気だった俳優・歌手・司会者です。

ジェリー・ルイスとの「底抜けコンビ」で名をはせ、主演映画を多数ヒットさせました。

その後フランク・シナトラやサミー・デイヴィス・ジュニアも所属する、ラットパックのメンバーとして支持を得ました。

「ザッツ・アモーレ」はそんなディーン・マーティンの代表曲です。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

He’s A RebelThe Crystals

The Crystals – He’s a Rebel (1962)
He's A RebelThe Crystals

女性コーラスグループ、ザ・クリスタルズの楽曲。

名プロデューサー、フィル・スペクターの影響もあり、1961年から64年にかけてヒット曲を連発した。

自分にだけ優しくしてくれる素行の悪い彼氏を持った女の子の気持ちを歌った曲。

全米1位。

全英19位。

Tutti-FruttiLittle Richard

ノリノリのロックンロール曲の代表のひとつといえばこちらの曲でしょう。

タイトルのTutti Fruittiはイタリア語で「あらゆる果物」という意味で、カラフルな砂糖菓子のことをさしますが、歌詞は擬音がリズムよく並んでいるような部分も多く、このタイトルも擬音に近い響きを持っていますよね。

踊りだしたくなる名曲です。

In The Still of the NightTHE FIVE SATINS

In The Still of the Night (Digitally Remastered)
In The Still of the NightTHE FIVE SATINS

ザ・ファイブ・サテンズの『In The Still of the Night』は、今でも歌い継がれているドゥーワップの名曲です。

『サテン』というグループ名にふさわしく、なめらかな歌声が心に響きますよね。

この曲をリリースする前年にメンバー全員が軍隊に徴兵され、この曲を収録しグループは解散してしまいます。

そういった時代背景を考えるのもオールディーズの魅力です。

Under The BoardwalkThe Drifters

邦題は「渚のボードウォーク」。

「ボードウォーク」って何?

って言う方も多いようですが、砂浜に掛けられた板張りの遊歩道で、その下は日陰になるため、若いカップルがよく並んで座っていたそうです。

この頃はすでにベン・E・キングは脱退していました。

1964年全米4位。

Drownin’ My SorrowsConnie Francis

Teresa Brewer – I’m Drowning My Sorrows (1957)
Drownin' My SorrowsConnie Francis

「Pretty Little Baby(邦題:かわいいベイビー)」や「Vacation(邦題:バケーション)」など数々のヒット曲を放ったConnie Francisの曲です。

カントリータッチのポップで覚えやすいメロディに乗せ、悲しみに溺れる傷心の乙女心が歌われています。

I DoMarvellows

1960年代に人気を博したソウルグループ、マーベロウズ。

彼らはグルーヴィーなダンスチューンを得意としています。

こちらの『I Do』は彼らが得意とするダンスチューンの定番曲で、非常にノリの良いメロディが印象的です。

明るいソウルが好きな方にオススメです。