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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

That’s AmoreDean Martin

ディーン・マーティンはアメリカで1950年から60年にかけて大人気だった俳優・歌手・司会者です。

ジェリー・ルイスとの「底抜けコンビ」で名をはせ、主演映画を多数ヒットさせました。

その後フランク・シナトラやサミー・デイヴィス・ジュニアも所属する、ラットパックのメンバーとして支持を得ました。

「ザッツ・アモーレ」はそんなディーン・マーティンの代表曲です。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

Travelin’ ManRicky Nelson

優しい歌い方と甘いマスクで多くの女性から支持をうけたリッキー・ネルソン。

最初はアイドル路線でしたが、徐々にロックンロールをメインに活動するようになりました。

こちらの『Travelin’ Man』はアイドル時代の彼の名曲です。

スタンダードなポップスが好きな方にオススメです。

A World Without LovePeter & Gordon

イギリスの男性デュオ、ピーター&ゴードンが1964年にリリースしたデビューシングル。

全米1位。

全英1位。

ビートルズのポール・マッカートニーが作詞作曲を務めている。

1968年に解散したがボランティアの基金立ち上げのために2005年に37年ぶりに再結成を果たした。

It’s Only Make BelieveConway Twitty

アメリカを代表するカントリー歌手、コンウェイ・トゥイッティが1958年にリリースした楽曲。

全米1位。

全英1位。

数々の曲がビルボードのカントリーチャートで1位となり、その数は30曲以上にも及ぶ。

厚みのある甘い歌声がとても印象的な1曲。

Under The BoardwalkThe Drifters

邦題は「渚のボードウォーク」。

「ボードウォーク」って何?

って言う方も多いようですが、砂浜に掛けられた板張りの遊歩道で、その下は日陰になるため、若いカップルがよく並んで座っていたそうです。

この頃はすでにベン・E・キングは脱退していました。

1964年全米4位。

Summertime BluesEddie Cochran

1958年全米8位のヒットナンバーで、多くのトップミュージシャンからカバーされる名曲です。

とくに有名なのはイギリスのロックバンド、WHOのバージョンでしょうか。

ジョージ・ハリスンがエディー・コクランさんの大ファンで、一時追っかけのようになっていたそうです。

自動車事故で世を去ったときはわずか21歳。

本当に惜しいとしか言いようがありません。

Tutti-FruttiLittle Richard

ノリノリのロックンロール曲の代表のひとつといえばこちらの曲でしょう。

タイトルのTutti Fruittiはイタリア語で「あらゆる果物」という意味で、カラフルな砂糖菓子のことをさしますが、歌詞は擬音がリズムよく並んでいるような部分も多く、このタイトルも擬音に近い響きを持っていますよね。

踊りだしたくなる名曲です。