RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

I Need Your Love TonightElvis Presley

KING OF ROCK’N’ROLLとして君臨したElvis Presleyによる、アップテンポでゴキゲンなツイストナンバーです。

この時代の歌手の中でも、やはりElvisの歌声は抜群の存在感を放っています。

Yakety YakThe Coasters

映画「スタンドバイミー」で不良グループが郵便受けを次々破壊する場面でかかっていた曲。

「ヤケティヤック」とは「やかましい」の意。

子供に「片付けなさい!」という歌詞がおもしろい、ノヴェルティ・ソングの定番です。

ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの作品ですね。

Loco-MotionLittle Eva

アメリカ出身のリトル・エバさんが歌う1962年のヒット曲は、キャッチーなメロディと楽しいダンスを組み合わせた、まさに時代を象徴する1曲です。

キャロル・キングさんとジェリー・ゴフィンさんが作詞作曲を手がけ、シンプルで覚えやすい歌詞とリズムが特徴的ですね。

当時ベビーシッターをしていたリトル・エバさんが歌うデモ音源がそのままリリースされたという逸話も、60年代のポップカルチャーをほうふつとさせます。

ダンスパーティーや楽しい集まりの場で、みんなで踊りたくなる1曲。

音楽を通じて人々を結びつける力を感じさせてくれる本作は、世代を超えて愛され続けています。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

The Sound of SilenceSimon&Garfunkel

1960年代のアメリカを代表するフォークロックデュオ、サイモン&ガーファンクルの代表曲の一つで、静寂と孤独をテーマにした印象的なナンバーですね。

ポール・サイモンさんが21歳のときに書いた本作は、現代社会の疎外感や断絶を鋭く描き出しています。

1964年10月にリリースされた当初は大きな反響を呼びませんでしたが、その後ラジオでの放送をきっかけに人気が高まり、ビルボード・ホット100で1位を獲得する大ヒットとなりました。

哀愁を帯びたメロディとシンプルなギター伴奏が、コミュニケーションの欠如に悩む人々の心に深く響くことでしょう。

DianaPaul Anka

甘いマスクで世界中から黄色い声援を浴びたシンガーソングライター、ポール・アンカ。

マイケル・ジャクソンと『This is It』を共作したり、フランク・シナトラに『My Way』を提供したことで有名ですね。

こちらの『Diana』はベビーシッターに恋した男性の気持ちを歌っています。

You Can’t Hurry LoveThe Supremes

アメリカ出身のザ・スプリームスが1966年8月にリリースした、彼らにとって名刺代わりの1曲で、切々と歌い上げられる恋愛のもどかしさが胸に迫ってくるミディアムナンバーです。

モータウンサウンドの影響を色濃く感じさせながらも、ダイアナ・ロスさんの透き通るような歌声と、軽快なリズムが印象的なサウンドは、ポップな肌ざわりを好む私たち日本人にもとてもフィットしますね。

全米1位、全英3位の大ヒットを記録しました。

本作は、Rock and Roll Hall of Fameが選ぶ「ロックンロールを形成した500曲」にも選ばれています。

愛を求めて焦る気持ちを抑えきれない人に、心の共感を感じさせてくれる展開に、思わず口ずさみたくなるのでは。

Let’s Twist AgainChubby Checker

Chubby Checker – Let’s Twist Again (lyrics)
Let's Twist AgainChubby Checker

ロックンロールやR&Bの基礎を作り上げたアーティストの一人であるチャビー・チェッカー。

パワフルな歌声とツイストと呼ばれるダンスで人気を博しました。

こちらの『Beyond The Sea』は彼の代表曲で、明るくノリの良いダンスチューンに仕上げられています。