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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)

One Fine DayThe Chiffons

The Chiffons – One Fine Day – 1963
One Fine DayThe Chiffons

キャロル・キング&ジェリー・ゴフィンの名作です。

1963年全米5位のヒット。

シフォンズはニューヨーク出身の4人組女性コーラスグループです。

ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」と盗作騒動で話題になった「ヒーズ・ソー・ファイン」はこの曲の前にヒットした曲です。

In The Still of the NightTHE FIVE SATINS

In The Still of the Night (Digitally Remastered)
In The Still of the NightTHE FIVE SATINS

ザ・ファイブ・サテンズの『In The Still of the Night』は、今でも歌い継がれているドゥーワップの名曲です。

『サテン』というグループ名にふさわしく、なめらかな歌声が心に響きますよね。

この曲をリリースする前年にメンバー全員が軍隊に徴兵され、この曲を収録しグループは解散してしまいます。

そういった時代背景を考えるのもオールディーズの魅力です。

I Only Have Eyes for YouThe Flamingos

The Flamingosの「I Only Have Eyes for You」はグラミー殿堂賞も受賞している、世界的に有名なドゥーワップの名曲です。

この曲はもともとは映画「Dames(邦題:泥酔夢)」の主題歌として作られ、それが世界的に大ヒットしました。

さまざまなアーティストがカバーしていることでも有名で、日本人では山下達郎がカバーしています。

Leader Of The PackThe Shangri- Las

The Shangri-Las -Leader Of The Pack Video with High Quality Sound
Leader Of The PackThe Shangri- Las

不良っぽさを売りにした3人組ガール・グループ。

暴走族のリーダーのことを歌った曲で途中にバイクの音がSEで入っています。

ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの作品で、こういった不良テイストはいつの時代でも結構ウケるのだなと感じさせます。

Chances AreJohnny Mathis

オリンピックを狙えるほどの棒高跳び選手であったジョニー・マティス。

地元のクラブで歌っているところをスカウトされ、いちやくスターに登り詰めたことで有名ですね。

こちらの『Beyond The Sea』はのびやかで静かな癒やし系のサウンドに仕上げられています。

The Great PretenderTHE PLATTERS

THE PLATTERS – “THE GREAT PRETENDER” (1955)
The Great PretenderTHE PLATTERS

アメリカの黒人コーラスグループ、ザ・プラターズによって1955年にリリースされ、全米1位に輝いた曲です。

男性グループの中に女性メンバーが一人存在することでコーラスに深みと幅が出ており、しっとりと聴くことのできる味わい深い一曲に仕上がっています。

Pretty Little BabyConnie Francis

1960年代にヒット曲を連発したコニー・フランシスの楽曲。

アメリカではこの曲のシングルは発売されておらず、日本独自のヒットとなった。

日本では1962年に当時16歳だった中尾ミエがこの曲を「可愛いベイビー」のタイトルでカバーし、大ヒットした。