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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(61〜80)

No Particular Place To GoChuck Berry

90歳にしてニューアルバムを発表すると世界を驚かせた直後に世を去ったロックンロールの神様で、この曲は1964年に全米10位にランクしました。

もはや彼については今さら語る必要もありませんが、名曲が数多くある中でこの曲があまり大きく取り上げられることがないので、ぜひ聴いてもらいたいです。

A Million To OneJimmy Charles

A MILLION TO ONE ~ Jimmy Charles & The Revelletts (1960)
A Million To OneJimmy Charles

ゴスペル出身の歌手、ジミー・チャールズが1960年にリリースしたデビューシングル。

全米5位。

幼少の頃から教会で歌い、16歳でコンテストに優勝したことがきっかけで歌手デビューを果たす。

2ndシングル「The Age Of Love」も全米47位にランクイン。

ヒットした。

Like I DoNancy Sinatra

この曲は、フランク・シナトラさんの娘、ナンシー・シナトラさんにより、1962年に発表されました。

日本では、まったく関係のない「レモンのキッス」という邦題が付けられており、ザ・ピーナッツなどが日本語でカバーしています。

Oh! CarolNeil Sedaka

1958年にデビューしたNeil Sedakaの第2弾シングルです。

つれない恋人に自分の愛を訴える悲しい歌詞で、感情たっぷりに歌い上げています。

曲調やメロディはとてもポップで雰囲気抜群です。

次々とヒットを飛ばし多くの名曲を残していますが、その中でもこの曲はNeil Sedakaの代表曲になっています。

One Fine DayThe Chiffons

The Chiffons – One Fine Day – 1963
One Fine DayThe Chiffons

キャロル・キング&ジェリー・ゴフィンの名作です。

1963年全米5位のヒット。

シフォンズはニューヨーク出身の4人組女性コーラスグループです。

ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」と盗作騒動で話題になった「ヒーズ・ソー・ファイン」はこの曲の前にヒットした曲です。

Teen angelMark Dinning

1959年にリリースされ、翌年の1960年に全米1位になったマーク・ダイニングさんの大ヒット曲です。

1973年公開の青春映画『アメリカン・グラフィティ』で使用されているのも有名です。

シンプルで甘いメロディが泣かせてくれます。