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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)

Leader Of The PackThe Shangri- Las

The Shangri-Las -Leader Of The Pack Video with High Quality Sound
Leader Of The PackThe Shangri- Las

不良っぽさを売りにした3人組ガール・グループ。

暴走族のリーダーのことを歌った曲で途中にバイクの音がSEで入っています。

ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの作品で、こういった不良テイストはいつの時代でも結構ウケるのだなと感じさせます。

Pretty Little BabyConnie Francis

1960年代にヒット曲を連発したコニー・フランシスの楽曲。

アメリカではこの曲のシングルは発売されておらず、日本独自のヒットとなった。

日本では1962年に当時16歳だった中尾ミエがこの曲を「可愛いベイビー」のタイトルでカバーし、大ヒットした。

Chances AreJohnny Mathis

オリンピックを狙えるほどの棒高跳び選手であったジョニー・マティス。

地元のクラブで歌っているところをスカウトされ、いちやくスターに登り詰めたことで有名ですね。

こちらの『Beyond The Sea』はのびやかで静かな癒やし系のサウンドに仕上げられています。

Teen angelMark Dinning

1959年にリリースされ、翌年の1960年に全米1位になったマーク・ダイニングさんの大ヒット曲です。

1973年公開の青春映画『アメリカン・グラフィティ』で使用されているのも有名です。

シンプルで甘いメロディが泣かせてくれます。

One BoyJoanie Sommers

1960年のブロードウェイミュージカル『バイ・バイ・バーディ』で使われた曲です。

あの印象的なヒット曲『内気なジョニー』が全米7位だったのに比べると、この曲は全米50位というスマッシュヒットにとどまりました。

しかし日本ではむしろこちらの方が人気だったようです。

CMにも使われていましたね。

アイドルのように見られますがシンガーとしての実力もありました。

The LocomotionLittle Eva

1962年にアメリカの女性歌手「Little Eva」が発表したシングル曲です。

多くの歌手にカバーされている名曲で、日本では伊東ゆかりがカバーしています。

いつの時代になっても、誰もが親しみやすいダンスナンバーとして大変人気があります。

Walkin’ After MidnightPatsy Cline

こちらはAlan BlockとDonn Hechtによって書かれ、アメリカのカントリーミュージックアーティストPatsy Clineによって録音された曲です。

もともとポップシンガー、ケイスターのために作られた曲でしたが、彼女側から断られたため、Patsyが歌うことになりました。

こういう展開でヒットした曲っておもしろいですね。