【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)
Hello Mary LouRicky Nelson

1960年に「Johnny Duncan」が歌った同タイトルのこの曲を、1961年にアメリカ人アーティストの「Ricky Nelson」がカバーしました。
カントリーテイストのリズミカルでノリの良いナンバーです。
Ain’t That a ShameFats Domino

恋人との別れの痛みを、美しいピアノの旋律と共に歌い上げた失恋ソング。
アメリカのファッツ・ドミノさんは、1955年3月にこの心揺さぶるメロディーを録音しました。
R&Bからロックンロールへの橋渡しとなった本作は、発売直後にR&Bチャート1位、ポップチャート10位を獲得する大ヒットとなりました。
パット・ブーンさんによるカバーも人気を博し、ジョン・レノンさんやチープ・トリックなど、数々のアーティストにインスピレーションを与え続けています。
映画『アメリカン・グラフィティ』や『オクトーバー・スカイ』でも使用され、ポップカルチャーに深い足跡を残しました。
切ない歌詞とリズミカルなメロディーの融合は、失恋の痛手を癒やしたい人の心に寄り添う一曲です。
A World Without LovePeter & Gordon

イギリスの男性デュオ、ピーター&ゴードンが1964年にリリースしたデビューシングル。
全米1位。
全英1位。
ビートルズのポール・マッカートニーが作詞作曲を務めている。
1968年に解散したがボランティアの基金立ち上げのために2005年に37年ぶりに再結成を果たした。
Walkin’ After MidnightPatsy Cline

こちらはAlan BlockとDonn Hechtによって書かれ、アメリカのカントリーミュージックアーティストPatsy Clineによって録音された曲です。
もともとポップシンガー、ケイスターのために作られた曲でしたが、彼女側から断られたため、Patsyが歌うことになりました。
こういう展開でヒットした曲っておもしろいですね。
One BoyJoanie Sommers

1960年のブロードウェイミュージカル『バイ・バイ・バーディ』で使われた曲です。
あの印象的なヒット曲『内気なジョニー』が全米7位だったのに比べると、この曲は全米50位というスマッシュヒットにとどまりました。
しかし日本ではむしろこちらの方が人気だったようです。
CMにも使われていましたね。
アイドルのように見られますがシンガーとしての実力もありました。
The LocomotionLittle Eva

1962年にアメリカの女性歌手「Little Eva」が発表したシングル曲です。
多くの歌手にカバーされている名曲で、日本では伊東ゆかりがカバーしています。
いつの時代になっても、誰もが親しみやすいダンスナンバーとして大変人気があります。
Blue BayouRoy Orbison

「Only the Lonely」、「Crying」、「Oh, Pretty Woman」など20曲以上のトップ40ヒットをもつロイ・オービソン。
あの美しい声でロックを歌われるとしびれます。
この曲は全米29位とスマッシュヒットでしたが、1977年にリンダ・ロンシュタッドがカバーして全米3位の大ヒット。
こちらの方が世間的には有名かもしれません。





