【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Just One LookDoris Troy

ゴスペル出身のシンガーソングライター、ドリス・トロイさんの楽曲で、1963年にリリースされ全米最高位10位になりました。
一目惚れをした娘のドキドキした気持ちを歌った名曲です。
イギリス出身のバンド、ザ・ホリーズが1964年にカバーしたバージョンもヨーロッパ、オーストラリアを中心にヒットしました。
He’s A RebelThe Crystals

女性コーラスグループ、ザ・クリスタルズの楽曲。
名プロデューサー、フィル・スペクターの影響もあり、1961年から64年にかけてヒット曲を連発した。
自分にだけ優しくしてくれる素行の悪い彼氏を持った女の子の気持ちを歌った曲。
全米1位。
全英19位。
Goodbye Mr.TearsJohnny Tillotson

1960年代前半にアメリカで最も成功していた歌手のひとり。
彼の楽曲「Cutie Pie」を日本の歌手、伊東ゆかりがカバーしたことがきっかけで日本での人気に火が付く。
坂本九が当初発表したこの曲は、坂本バージョンではあまり売れず、その後ジョニーが日本語と英語で歌ったバージョンがリリースされると、ジョニーが歌ったバージョンは大ヒットした。
動画は日本語で歌唱している。
Dream LoverBobby Darin

ボビー・ダーリンは1950年代から60年代にかけて大人気だったアメリカの歌手であり作曲家で俳優。
「ドリーム・ラバー」は彼の代表曲です。
もとはコニー・フランシスの作曲家だったが、1958年にリリースした「スプリッシュ・スプラッシュ」が100万枚を超える大ヒットとなり名をはせました。
映画でも主演を演じるなど大人気となりましたが、病弱で37歳の若さで無くなっています。
Moon-Light SwimAnthony Perkins

1960年にヒットしたスリラー映画『サイコ』に出演したことで、世間から広く認知されるようになったアンソニー・パーキンス。
こちらの『Moon-Light Swim』は彼が歌手として活動していたころの代表曲です。
のんびりとしたサウンドが良い雰囲気をかもしだしています。
I Want You, I Need You I Love YouElvis Presley

エルヴィスをオールディーズと言ってよいのか?
と思いますが、年代的に入れてみます。
この曲はエルヴィスの変幻自在のボーカルスタイルをいろいろと味わえる作品です。
もちろん1956年に全米ナンバー1に輝いています。
Ain’t That a ShameFats Domino

恋人との別れの痛みを、美しいピアノの旋律と共に歌い上げた失恋ソング。
アメリカのファッツ・ドミノさんは、1955年3月にこの心揺さぶるメロディーを録音しました。
R&Bからロックンロールへの橋渡しとなった本作は、発売直後にR&Bチャート1位、ポップチャート10位を獲得する大ヒットとなりました。
パット・ブーンさんによるカバーも人気を博し、ジョン・レノンさんやチープ・トリックなど、数々のアーティストにインスピレーションを与え続けています。
映画『アメリカン・グラフィティ』や『オクトーバー・スカイ』でも使用され、ポップカルチャーに深い足跡を残しました。
切ない歌詞とリズミカルなメロディーの融合は、失恋の痛手を癒やしたい人の心に寄り添う一曲です。