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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

Chantilly LaceThe Big Bopper

シンガーソングライター・The Big Bopperの「Chantilly Lace」は初期のロックンロールを代表する、オールディーズの名曲として有名です。

The Big BopperはもともとラジオDJとしても活躍していたこともあり、DJらしい軽快なボーカルワークが収録されています。

ロカビリーを感じられるギターパートもかっこいいですよね。

In The Still of the NightTHE FIVE SATINS

In The Still of the Night (Digitally Remastered)
In The Still of the NightTHE FIVE SATINS

ザ・ファイブ・サテンズの『In The Still of the Night』は、今でも歌い継がれているドゥーワップの名曲です。

『サテン』というグループ名にふさわしく、なめらかな歌声が心に響きますよね。

この曲をリリースする前年にメンバー全員が軍隊に徴兵され、この曲を収録しグループは解散してしまいます。

そういった時代背景を考えるのもオールディーズの魅力です。

I Only Have Eyes for YouThe Flamingos

The Flamingosの「I Only Have Eyes for You」はグラミー殿堂賞も受賞している、世界的に有名なドゥーワップの名曲です。

この曲はもともとは映画「Dames(邦題:泥酔夢)」の主題歌として作られ、それが世界的に大ヒットしました。

さまざまなアーティストがカバーしていることでも有名で、日本人では山下達郎がカバーしています。

Pretty Little BabyConnie Francis

1960年代にヒット曲を連発したコニー・フランシスの楽曲。

アメリカではこの曲のシングルは発売されておらず、日本独自のヒットとなった。

日本では1962年に当時16歳だった中尾ミエがこの曲を「可愛いベイビー」のタイトルでカバーし、大ヒットした。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

No Particular Place To GoChuck Berry

90歳にしてニューアルバムを発表すると世界を驚かせた直後に世を去ったロックンロールの神様で、この曲は1964年に全米10位にランクしました。

もはや彼については今さら語る必要もありませんが、名曲が数多くある中でこの曲があまり大きく取り上げられることがないので、ぜひ聴いてもらいたいです。

Drownin’ My SorrowsConnie Francis

Teresa Brewer – I’m Drowning My Sorrows (1957)
Drownin' My SorrowsConnie Francis

「Pretty Little Baby(邦題:かわいいベイビー)」や「Vacation(邦題:バケーション)」など数々のヒット曲を放ったConnie Francisの曲です。

カントリータッチのポップで覚えやすいメロディに乗せ、悲しみに溺れる傷心の乙女心が歌われています。

I DoMarvellows

1960年代に人気を博したソウルグループ、マーベロウズ。

彼らはグルーヴィーなダンスチューンを得意としています。

こちらの『I Do』は彼らが得意とするダンスチューンの定番曲で、非常にノリの良いメロディが印象的です。

明るいソウルが好きな方にオススメです。