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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(101〜110)

Maybe BabyBuddy Holly

1958年にリリースされたBuddy Hollyの代表曲のひとつで、多くのアーティストにカバーされている名曲です。

耳に非常に馴染みの良いミドルテンポのこの曲は、バックグラウンド・ミュージックに最適でしょう。

Rockin’ RobinBobby Day

ボビー・デイの代表曲であり、オールディーズソングの代名詞でもある「ロッキン・ロビン」です。

この曲は1958年にリリースされ、全米2位のヒットとなりました。

イントロのコーラスワークや、軽妙なフルートの音色など、聴く人を楽しい気持ちにさせてくれます。

1972年にはマイケル・ジャクソンによりカバーされています。

I’m SorryBrenda Lee

1960年にリリースされた、60年代における全米ビルボードシングルチャートの常連、ブレンダ・リーさんの代表曲で、全米1位、全英12位を記録する大ヒットになりました。

小柄な体に似合わずパンチのきいた歌唱で『リトル・ミス・ダイナマイト』と呼ばれました。

If You Love MeBrenda Lee

ブレンダ・リー Brenda Lee/愛の賛歌 If You Love Me really love me(1966年)
If You Love MeBrenda Lee

アメリカ出身のブレンダ・リーさんが1961年に発表した切ないバラードで、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフさんの『Hymne à l’amour』の英語カバーです。

17歳とは思えない成熟した歌声で、恋人への深い愛と献身を歌い上げる姿に、多くのリスナーが心を打たれましたね。

アルバム『エモーションズ』に収録されたこの楽曲は、ブレンダさんの代表作の一つとして今も色あせることなく愛され続けています。

恋に悩む人はもちろん、大切な人への思いを再確認したい時にもぴったりの一曲ですよ。

Where the Boys AreConnie Francis

邦題は『ボーイハント』で、1961年に全米4位を記録したコニー・フランシスさんのヒット曲です。

幼少時から舞台などに出演するも、なかなかヒットが出ませんでしたが、1958年にリリースされた『Who’s Sorry Now?』でようやく火が付くと、自身が出演し主題歌も歌った映画『ボーイハント』で一気にスターダムに。

とにかく彼女の歌声は聴く者を「せつな~い」気持ちにしてくれます。

最近でも竹内まりやさんがカバーしています。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(111〜120)

Don’t Make Me OverDionne Warwick

ソウルシンガー、ディオンヌ・ワーウィックさんのデビューシングルで、1962年にリリース。

全米R&Bチャートでは5位にランクインし、ヒットしました。

ホイットニー・ヒューストンさんの従姉妹としても知られており、1970年代、80年代にも第一線で活躍しました。

The Duke Of EarlGene Chandler

60年代にヒット曲を連発したジーン・チャンドラーの代表曲。

1957年にThe Dakeysというコーラスグループに参加していたが、その後ソロ活動を行う。

全米1位。

ハットに燕尾服、マントを羽織って杖を手にした手品師のような出で立ちでステージに立っていたことで有名。