【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(101〜110)
Where the Boys AreConnie Francis

邦題は『ボーイハント』で、1961年に全米4位を記録したコニー・フランシスさんのヒット曲です。
幼少時から舞台などに出演するも、なかなかヒットが出ませんでしたが、1958年にリリースされた『Who’s Sorry Now?』でようやく火が付くと、自身が出演し主題歌も歌った映画『ボーイハント』で一気にスターダムに。
とにかく彼女の歌声は聴く者を「せつな~い」気持ちにしてくれます。
最近でも竹内まりやさんがカバーしています。
The Duke Of EarlGene Chandler

60年代にヒット曲を連発したジーン・チャンドラーの代表曲。
1957年にThe Dakeysというコーラスグループに参加していたが、その後ソロ活動を行う。
全米1位。
ハットに燕尾服、マントを羽織って杖を手にした手品師のような出で立ちでステージに立っていたことで有名。
A Thousand Miles AwayThe Heartbeats

1950年代のアメリカのコーラスグループ、ザ・ハートビーツの楽曲。
1957年にリリースされたこの楽曲は全米ビルボードR&Bチャートで5位を獲得、総合チャートでも52位を記録してヒット。
1960年にリリースした彼らの唯一のアルバムが2014年に日本で発売された。
Short ShortsThe Royal Teens

ロックバンド、ザ・ロイヤル・ティーンズが1958年にリリースしたヒットシングルで、全米3位を記録しました。
当時アメリカで流行していた短い下着、ショートショーツを歌った曲。
日本ではバラエティ番組『タモリ倶楽部』のオープニングに使われていることでお馴染みです。
Summer HolidayCliff Richard

自身が主演した青春映画「太陽と遊ぼう」の挿入曲です。
14曲もある彼の全英ナンバー1の曲のひとつです。
日本ではどうも人気が爆発しなかったクリフですが、イギリスでは「Sir」の称号がつくほどの国民的スーパースターです。
今でもこの曲は夏になるとよく耳にします。
ユルイ感じも良いのでしょう。
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(111〜120)
Wake Up Little SusieThe Everly Brothers

実の兄弟によるカントリー・デュオ。
エヴァリー・ブラザーズが1957年にリリースしたシングル。
全米1位。
全英1位。
1950年代後半からヒット曲を連発。
ビートルズ、サイモン&ガーファンクル等に多大な影響を与えた。
Wichita LinemanGlen Campbell

カントリー歌手、ギタリストであるグレン・キャンベルが1968年にリリースしたシングル。
全米3位、カナダのシングルチャートでは1位を獲得。
自身がリリースした曲の中で80曲以上がビルボードチャートにランクインしている伝説的シンガー。