【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲
オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?
当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。
近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。
確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。
そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。
今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!
厳選しましたので、どうぞご覧ください!
【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(111〜120)
I only Want To Be With YouDusty Springfield

「Dusty Springfield」により1963年に発表された曲で、「二人だけのデート」という邦題が付けられています。
全英、全米でTOP5入りを果たしました。
馴染みやすく聴いていて気持ちの良いメロディに、迫力あるダイナミックな歌声が見事にマッチしています。
SherryThe Four Seasons

この曲は、1962年にアメリカの男性バンド「The Four Seasons」によってリリースされました。
彼らがヒットチャートに名を連ねる常連となったきっかけの曲でもあります。
メインボーカルの突き抜けるようなファルセットで、多くのファンを魅了しました。
Maybe BabyBuddy Holly

1958年にリリースされたBuddy Hollyの代表曲のひとつで、多くのアーティストにカバーされている名曲です。
耳に非常に馴染みの良いミドルテンポのこの曲は、バックグラウンド・ミュージックに最適でしょう。
Our Day Will ComeRuby & the Romantics

1963年全米ナンバー1です。
ルビー&ロマンティックスは女性ボーカルのルビー・ナッシュを中心にした4人組です。
カーペンターズの「ナウ・アンド・ゼン」に収録。
カレンとルビー・ナッシュは落ち着いたツヤのあるボーカルが似ている気がします。
カーペンターズのヒット曲「ハーティング・イーチ・アザー」もルビー&ロマンティックスのカバーですね。
Spanish HarlemBen E. King

『Stand By Me』で世界的に有名なベン・E・キング。
こちらの『Spanish Harlem』は彼の若かりしころのヒット曲です。
晩年はソウルフルな歌い方でしたが、この頃のベン・E・キングはスタンダードな歌い方をしていますね。
木琴の音が特徴的な1曲です。
Twistin’ The Night AwaySam Cooke

『ツイストで踊りあかそう』という邦題が付けられたこの曲は、アメリカの黒人歌手、サム・クックさんが1962年に発表しました。
ビッグバンドのようなアレンジでサックスやピアノの音が彩る楽曲の中で、彼の美声がさらに魅力的に聴こえるナンバーです。
おわりに
ここまでたくさんのオールディーズの名曲をご紹介しました。
お探しだった曲や新たなお気に入りを見つけましたか?
今聴いてみるとこの頃の曲はどれも雰囲気抜群ですよね!
当時青春を過ごした人には懐かしく聞こえるでしょうし、当時を経験していない若者は憧れのような感覚すらいだいているそうです。