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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(81〜100)

LollipopChordettes

コーデッツは女性4人のコーラスグループで、ルーツはフォークソングと言われています。

彼女たちのもうひとつの代表曲である『ミスター・サンドマン』もそうですが、4人が順番に歌って始まる出だしが聴きどころです。

この曲は映画『スタンドバイミー』で使われ、主人公4人が踊りながら「ポン」と指を口から抜くシーンで流れました。

Don’t Make Me OverDionne Warwick

ソウルシンガー、ディオンヌ・ワーウィックさんのデビューシングルで、1962年にリリース。

全米R&Bチャートでは5位にランクインし、ヒットしました。

ホイットニー・ヒューストンさんの従姉妹としても知られており、1970年代、80年代にも第一線で活躍しました。

Don’t Treat Me Like A ChildHelen Shapiro

歌手兼女優でもあるHelen Shapiroが1961年に発表した初のシングルで、「子供じゃないの」という邦題が付けられています。

しっかりとしたメロディラインを持つこの曲は、一度聴いたら覚えてしまう名曲です。

The Lion Sleeps TonightThe Tokens

邦題は「ライオンは寝ている」。

もともとは南アフリカに伝わる民謡ということです。

オープニングのファルセットのコーラス(雄たけび?

)がアフリカっぽさを感じさせます。

1961年に全米ナンバー1です。

トーケンズと言えばあのニール・セダカも在籍していたんですよね。

トーケンズのハーモニーは素晴らしいですよね?

「She Lets Her Hair Down」なども素晴らしい曲です。

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(101〜120)

Summer HolidayCliff Richard

自身が主演した青春映画「太陽と遊ぼう」の挿入曲です。

14曲もある彼の全英ナンバー1の曲のひとつです。

日本ではどうも人気が爆発しなかったクリフですが、イギリスでは「Sir」の称号がつくほどの国民的スーパースターです。

今でもこの曲は夏になるとよく耳にします。

ユルイ感じも良いのでしょう。

I’m SorryBrenda Lee

1960年にリリースされた、60年代における全米ビルボードシングルチャートの常連、ブレンダ・リーさんの代表曲で、全米1位、全英12位を記録する大ヒットになりました。

小柄な体に似合わずパンチのきいた歌唱で『リトル・ミス・ダイナマイト』と呼ばれました。