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切なく美しい!おすすめのピアノ曲まとめ

数ある楽器の中でも一番身近にある楽器で、ピアノを弾ける方に会うと思わず憧れてしまう代表的な楽器の一つですよね。

切ない旋律の楽曲は聴いていて思わず世界に入り込んでしまいます。

今回の記事では「切なさ」をテーマとした人気のピアノ曲をご紹介します!

定番のクラシック曲はもちろん、映画やアニメにゲームなどのサウンドトラックで使われたピアノがメインの切なく美しい作品も含めたバラエティが豊かな内容となっていますから、切ないピアノ曲がお好きな方であれば要チェックです!

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切なく美しい!おすすめのピアノ曲まとめ(21〜30)

The Sacrificeマイケル・ナイマン

ピアノをテーマとした映画は多く存在しますが、1993年に公開された映画『ピアノレッスン』はまさに恋愛映画にしてピアノ映画でもある名作中の名作ですよね。

劇中で主演のホリー・ハンターさんが実際にピアノを弾くシーンを鮮明に覚えている、という方も多いでしょう。

そんな名作映画の音楽を手掛けたマイケル・ナイマンさんのサウンドトラックは高い評価を得て世界中で大ヒットを記録しましたが、その中でも今回紹介するのは作品のテーマ曲で『楽しみを希う心』という邦題でも知られる『The Heart Asks Pleasure First』をベースとした『The Sacrifice』です。

この2曲は混同されがちなのですが、個人的には後者のほうがより切なさが増していると感じますね。

どちらも聞き比べてみることをおすすめします!

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    高雅で感傷的なワルツ 第2ワルツ,Assez lent(十分に遅く)ト短調Maurice Ravel

    心の奥深くを覗き込むような、内省的な雰囲気が魅力の作品で、モーリス・ラヴェルが手掛けた組曲『Valses nobles et sentimentales』に含まれています。

    本作は1911年に、作曲者を伏せたままプライベートな演奏会で披露されたという逸話があります。

    ゆったりと流れる時間の中に、感傷的でありながらも高貴な旋律が浮かび上がり、聴く人の心に静かに寄り添うかのようです。

    伝統的なワルツのリズムに隠された、少々意外な響きが、言葉にならない複雑な感情を表現しているみたいですね。

    繊細な音色の変化や、息の長いフレージングを学びたい方にぴったりな一曲。

    神秘的な雰囲気を壊さないよう、一つ一つの音に想いを込めて、呼吸するように演奏するのがポイントです!

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      ベルガマスク組曲 第3曲「月の光」クロード・ドビュッシー

      高音質【Clair de lune−Debussy】ドビュッシー-月の光/CANACANA
      ベルガマスク組曲 第3曲「月の光」クロード・ドビュッシー

      19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したフランスの作曲家、クロード・ドビュッシーが1890年頃に作曲したと言われている作品『ベルガマスク組曲』の中でも特に有名で、多くのピアニストが好んで取り上げることでも知られているのが第3曲『月の光』です。

      作品を知らない方でも、実際に曲を聴いていただければこの『月の光』が今回の記事で取り上げるには最適解の1つといっても過言ではないほどの切なさと美しさを兼ね備えた作品であることはすぐに分かるはず。

      中盤のドラマチックに展開していく部分を除けば、ほぼピアニッシモで紡がれる静謐で、まさに月の光のような神秘性を持った旋律は聴くだけで涙がこぼれそうなほどに切ない曲です。

      また、1940年公開のディズニー映画『ファンタジア』でこちらの『月の光』が使用される予定だったそうなのですが、製作段階でカットされたのだとか。

      後に特典映像で『月の光』を使った映像も日の目を見ることとなりましたから、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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        Playing Love / 愛を奏でてエンニオ・モリコーネ

        イタリアが生んだ映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネさん。

        モリコーネさんの音楽があってこそ、歴史に残る名画と成りえた……というくらいに印象深い楽曲をいくつも生み出しており、まさに天才マエストロの名にふさわしい作曲家ですよね。

        2020年、91歳でこの世を去ったモリコーネさんについてはぜひドキュメンタリー映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』を見ていただきたいのですが、本稿で取り上げている楽曲はそんなモリコーネさんが音楽を担当した1998年に公開されたイタリア映画の名作『海の上のピアニスト』のサウンドトラックの中から『Playing Love』。

        劇中の印象的なシーンで主人公がこの楽曲を弾くシーンがすぐに頭に思い浮かぶ、という方も多くいらっしゃるはず。

        まさに甘く切ない、それでいてどこか物悲しげな雰囲気が映画の場面とシンクロしすぎていて驚くほどですから、ぜひ映画本編もチェックすることをおすすめします!

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          ザナルカンドにて植松伸夫

          ゲーム音楽って、2021年に開催された東京五輪での開会式の例もありますように、世界に誇れる素晴らしい名曲が本当に多いのですよね。

          オーケストラやロックなどジャンルを問わないというのも強みですが、こちらで紹介しているのはあまりにも美しい純然たるピアノ曲です。

          『ドラゴンクエスト』と並び日本で最も有名なRPG『ファイナルファンタジー』のシリーズ10作目にあたる『ファイナルファンタジーX』のオープニングテーマとして流れる『ザナルカンドにて』は、冒険への意欲を駆り立てるような勇壮な曲調ではなく、切なく美しい旋律というのが作品のテーマとも合致していて非常に評価の高い名曲なのですね。

          ゲーム音楽という枠内をこえて有名な楽曲ですし、一層切なさや悲壮感が増したオーケストラバージョンも素晴らしいですからそちらも必聴ですよ!

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            幻想的小品集 前奏曲「鐘」Op.3-2 嬰ハ短調Sergei Rakhmaninov

            異常な手の大きさを持っていた作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。

            難曲の多い作曲家として知られていますが、重い曲調も評判です。

            そんなラフマニノフの作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『幻想的小品集 前奏曲「鐘」Op.3-2 嬰ハ短調』。

            本作のポイントはなんといっても、中間部の「Agitato」。

            谷底に落ちるかのような悲劇的なメロディーが特徴です。

            暗いピアノ作品の定番中の定番ですので、ぜひチェックしてみてください。

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              10の小品 作品24-9 ロマンスジャン・シベリウス

              フィンランドの偉大な作曲家、ジャン・シベリウスが1894年から1903年にかけて作曲したピアノ作品から10曲を選んで『10の小品 作品24』とした作品の中で、特にピアニストたちが好んで取り上げることの多い第9曲『ロマンス』を紹介します。

              作曲されたのは1901年、前年に初演が行われた交響詩『フィンランディア』でヨーロッパにて名声を高めた時期にあたりますね。

              後年の隠遁生活でも知られるシベリウスですが、実は隠遁生活に入る以前の私生活はかなり豪快な人物でもあったそうで、この楽曲も切なげな主旋律からダイナミックに展開していくさまがまるで作者の性格そのものといった趣。

              切なくも美しい、それでいて起伏の激しいドラマチックな作品がお好きであればぜひ聴いてみてください!

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