【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- カラオケで歌いたい泣ける歌
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 【本日の号泣ソング】涙腺崩壊!とにかく泣ける名曲&話題曲
- 40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 涙腺崩壊まちがいなし!Z世代におすすめしたい泣ける名曲たち
- 切なさで胸が締め付けられる!Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング
- 号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】
- インスタのストーリで使える涙腺が緩むオススメの泣ける曲
【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(211〜220)
もう恋なんてしない槇原敬之

「自分の前からいなくなってしまってから、ようやく大切な人のありがたみに気づいた」そんな話はよく聞かれますよね。
槇原敬之さんの大ヒット曲『もう恋なんてしない』では、生活の中に恋人がいたからこそ楽しく心地よく過ごせていたことに気づき、後悔せずにはいられない男性の気持ちが描かれています。
恋人がそばにいる状態でいなくなったときのことまで考える方はおそらく少ないと思いますが、この曲を耳にすれば、日常の出来事を当たり前と思わず、一緒に過ごしてくれる人に感謝しようと思える方も多いはずです。
Lemon米津玄師

米津玄師さんの『Lemon』は2018年にリリースされた8枚目のシングルで、各種チャートの上位にランクインしました。
TBS系テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた作品で、2018年を代表する大ヒット曲になりましたよね。
YouTubeに公開されているMVは7億回以上も再生され、日本人アーティストの史上最高再生回数を記録しています。
心に残る過去の別れを表現した歌詞と、米津さんの歌声がとても切ない名曲なんです。
さよなら大好きな人花*花

大切な人との別れを描いた花*花の代表曲。
2000年10月に発売され、テレビドラマ『オヤジぃ』の主題歌としても話題となりました。
メンバーの祖父との別れをきっかけに作られたという背景も、曲の深みを増しています。
失恋や大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う歌詞と、透明感のある歌声が印象的です。
涙をこらえながらも、最後の笑顔を大切にしようとする気持ちが胸を打ちます。
恋人や家族など、今は一緒にいられない大切な人のことを思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか。
本作を聴くことで、あなたの心のなかにある切ない気持ちが少し和らぐかもしれません。
half of me平井堅

大切な人との別れ、それは自分という存在の半分を失ってしまったような感覚。
そういう気持ちに心当たりのある方はぜひ聴いてみてください。
『瞳をとじて』『大きな古時計』など数多くの代表作を持つシンガーソングライター、平井堅さんによる作品で、2018年に45枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』の主題歌に起用されました。
『even if』という曲の続編にあたる楽曲ですので、ぜひそちらも合わせて聴いてみてください。
卒業My Hair is Bad

友達から恋人へ、恋人から友達へ、そして曖昧な関係を解消してそれぞれが今の場所から巣立っていくまでのカップルの関係性の変化がリアルに描かれた楽曲です。
タイトルの『卒業』は、お互いからの卒業と考えられるでしょう。
別れても好きでなんとなく友達関係を続けていても、相手にまったく気持ちがなければただ苦しいだけ。
恋人として大好きだった人への恋愛感情を0にするのは簡単ではありませんが、ズルズル引きずった先には、明るい未来は用意されていないことの方が多いのかもしれませんね。
me me sheRADWIMPS

2006年リリースのアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録された1曲で、発表から時間はたっていますがいまだに多くのリスナーに愛されている人気曲の一つ。
『me me she』というのは「女々しい」という言葉を表しており、歌詞の中で恋人だった女性への未練が断ち切れない男性の様子が描かれています。
この歌の思いに共感できる方って、性別を問わずにとても多いのではないでしょうか?
また語りかけるような歌い方などに野田洋次郎さんらしさがよく表れており、印象的。
おわりに
胸が締め付けられるような、切なく、悲しい曲をたっぷり紹介しました。
つらく悲しい思いをしているあなたに寄り添ってくれるような1曲は、見つかりましたか?
失恋ソングや人生を振り返る歌、もう会えない大切な人を思う曲など、さまざまな視点の曲がありましたね。
紹介した音楽を聴いて、あなたの悲しみが少しでも癒やされていれば幸いです。