【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(201〜210)
THE OVERUVERworld

テレビドラマ『黒の女教師』の主題歌に起用された、滋賀県出身の6人組ロックバンドUVERworldの楽曲。
アコースティックギターとボーカルからはじまり、サビに向かってバラードからロックナンバーに変化していく計算された曲構成が秀逸なナンバーです。
哀愁がある歌詞とメロディはライブにおいても号泣するリスナーが多く、またボーカルのTAKUYA∞さんは思い入れが強すぎて歌詞を間違えてしまうなど、バンドにとってもファンにとっても特別な1曲と言えるのではないでしょうか。
ハッピーエンドback number

胸の中で重くのしかかる失恋の痛み、back numberの『ハッピーエンド』はそんな感情をつづった楽曲です。
終わりのない思い、伝えられない思いがじわじわと聴く者の心にしみわたります。
別れを選んだはずなのに、依然として心は相手を思い続ける矛盾が歌詞から伝わってきて、せつないメロディがさらなる哀愁を誘います。
一人でいる時間が長くなりがちな夜、ふとこの曲を聴くと、涙と共に少しだけ心が軽くなるかもしれません。
聴くものを慰めながらも、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、そんな1曲です。
残像flumpool

2010年にリリースされた、flumpoolの3枚目のシングルです。
三浦春馬さんが主演のドラマ『ブラッディ・マンデイ』の第2シーズンの主題歌に起用されました。
愛しい人の面影を心に抱える切なさを歌っています。
大切な人を失うことって、考えるだけで怖いですね。
カメラロールとた

誰もが持つスマホの中にあるカメラロールで失恋を表現するのが、とたさんの『カメラロール』です。
自室で音楽活動を完結させる、ベッドルームアーティストとして注目を集めるとたさんの配信シングルなんですよね。
「カメラロールに残るあなたとの写真を見ると、楽しかった恋人との時間を思い出してしまう」と歌う歌詞には、とても切なくなります。
電車に1人で乗り、スマホのカメラロールを眺めている女性が登場するMVも、楽曲の世界観にピッタリです。
私じゃなかったんだね。りりあ。

「好きな人の思わせぶりな態度がつらい……」という方の気持ちに寄りそう曲は『私じゃなかったんだね』。
TikTokの弾き語り動画で注目を集めた、シンガーソングライターりりあさんが2021年にリリースしました。
男女のリアルな恋愛模様を描いた楽曲なので、一つひとつのフレーズに共感する方も多いでしょう。
切ない恋心を歌う彼女の姿に思わず胸が熱くなります。
好きな人と結ばれなかった時のつらさや寂しさに、そっと寄りそう温かい楽曲です。
すぐに前を向くのが難しい時は、感情のままに思いを出してみるのもいいでしょう。
愛が降る加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんは女性シンガーとして2004年にデビューして以来、若い女性を中心にヒットを連発し、今ではJ-POPシーンの中心にいるアーティストになりました。
そんな彼女がデビュー15周年イヤーである2019年にリリースしたのが、こちら『愛が振る』です。
純粋な愛を歌ったラブソングになっていて、壮大なサウンドとあわせて聴くと心に刺さります。
あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

日本の女性アーティストの中でも屈指の実力派ボーカリストである小柳ゆきさん。
そのハスキーで迫力のある歌声に心をつかまれている女性ファンも多いはず。
別れてしまった男性とのキスを思い出しながら、打ちひしがれている切ない心情が歌われたナンバーです。