ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選
バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!
そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!
歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。
この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!
切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。
ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(101〜120)
EverythingMISIA

日本が誇るディーバMISIAさんが歌う『Everything』は、2000年にリリースされた彼女の代表曲の一つです。
フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として大ヒットし、オリコン週間チャートで第1位を獲得すると売上枚数はなんと200万枚を越えました。
音楽プロデューサーである富田恵一さんによる豪華なアレンジも魅力で、ローズピアノの活躍によりR&Bらしいサウンドに仕上がっています。
いまやラブバラードの定番と言える楽曲なので、まだ聴いたことがない人はぜひ聴いてみてください!
抱きしめたいMr.Children

桜井和寿の甘く優しい声でのバラードは誰もが好きなはず。
Mr.Childrenのラブソングの歌詞はどれも素晴らしくこの曲はとくに好きな人が多いと思います。
サビの歌詞の抱きしめたいがこんなに耳に残るのはとてもすごいです。
言葉にできないオフコース

感動の泣き歌と言えばオフコースの『言葉にできない』ではないでしょうか。
「終わってしまった愛のことを考えると言葉にならない」という悲痛な思いが込められた歌詞は、聴いているこちらまで胸が痛くなります。
『言葉にできない』は1982年にリリースされた、オフコースの23枚目のシングルです。
明治生命のコマーシャルソングとして使用されていたのを聴いたことがある人も多いのではないでしょうか?
楽曲に使用されているエレクトリックピアノの音色が、無性に切なさを感じさせる名曲ですね。
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの優しい歌声が心に染み入るこの曲は、失われた初恋の思い出をテーマにした切ないバラードです。
ピアノの美しい旋律が、曲全体を温かく包み込みながら、どこか切なさを感じさせるメロディが深い余韻を残します。
2005年12月にリリースされたこの曲は、TBSテレビ系ドラマ「花より男子」のイメージソングとしても使用され、オリコンチャートで1位を記録しました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との思い出を振り返りたい人におすすめの1曲。
心が洗われるような美しいメロディに乗せて、大塚愛さんの透き通る歌声が聴く人の心を静かに揺さぶります。
恋は目を閉じてChara

2015年に発売されたアルバム「Secret Garden」収録曲です。
ピアノが印象的な、しっとりとしたオトナのバラードです。
実は若かりしころにピアノの調律師を目指そうとしたことがあるというCHARA。
その歌声とピアノの相性もばっちりです。