【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!
ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。
さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。
そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!
演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。
そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。
次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。
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【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(81〜90)
子供の領分 第6曲「ゴリウォーグのケークウォーク」Claude Debussy

作曲当時アメリカで流行していたダンスのリズム「ケークウォーク」の上に、軽快なリズムのメロディーが重なった、ワクワク感に満ちた1曲。
『子供の領分』の第6曲『ゴリウォーグのケークウォーク』は、発表会曲としてもたびたび取り上げられる人気作品です。
ゴリウォーグは、当時人気だった人形の名前で、クロード・ドビュッシーの娘のお気に入りだったのだそう。
強弱の変化やアクセントが特徴的でおもしろい曲なので、楽譜に書かれた指示を細かく見つつ、弾むリズムを大切にしながら演奏できるとよいですね。
スケルツィーノGeorg Philipp Telemann

1681年生まれのゲオルク・フィリップ・テレマンは、特に18世紀前半においてドイツやフランスで絶大な人気を誇り、クラシック音楽史上において最も多くの作品を作った作曲家としても知られている偉大な存在です。
86歳という当時としては非常に長生きしたことや、ヘンデルやバッハとの交流も有名ですね。
膨大な作品の中の1曲である『スケルツィーノ』は、陽気で楽しげな雰囲気が魅力的な楽曲です。
初級の方は右手と左手の独立した動きや細やかな運指にやや戸惑うかもしれませんが、普段伴奏を担うことが多い左手を意識するのにもってこいの1曲!
中間部の同じ音を連打する際の左手の力加減には注意して、あくまで軽やかに表現するようにしましょう。
ミステリーを追え樹原涼子

ミステリアスでスリリングな雰囲気が特徴的な一曲。
スリリングな導入から次第に展開されていく物語性のある構成が、まるでゲームやアニメのBGMのような臨場感を生み出します。
バイエル終了程度の難易度ながら、リズムの変化や和音の進行が巧みに織り込まれ、舞台映えする作品に仕上がっています。
アルバム『ピアノランド5 せんせいといっしょにうたってひける』に収録され、1992年2月に音楽之友社から出版された本作は、演奏者が物語を語るように表現できる楽曲として親しまれています。
発表会やコンクールで演奏したい方におすすめです。
迫力のある演奏で、聴衆を魅了する一曲になることでしょう。
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第2番「狩り」Johann Burgmüller

軽やかな流れるような旋律と、「4分の2拍子」のリズミカルな伴奏が美しく調和した作品です。
本作では、イスラム美術の装飾模様をモチーフにした優雅な音の模様が織りなされており、躍動感のある行進曲風の曲調と相まって華やかな雰囲気を演出しています。
右手の16分音符による流麗な旋律と左手のスタッカートによる和音の組み合わせは、まるで光り輝く宝石のような輝きを放っています。
1851年にパリで出版されたこの曲は、やさしい技巧でありながら聴き映えのする魅力的な作品として長年愛され続けています。
皆様も、この華やかで優美な音の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
名探偵コナン「メイン・テーマ」大野克夫

アニメ『名探偵コナン』が好きな方なら一度は弾いてみたいメインテーマ!
複雑なリズムに聴こえますが、実は、左手はオクターブで動いているので、場所さえ把握してしまえばリズムを刻むのは意外に簡単なんです。
手が小さい方やお子さんは、オクターブではなく同じ音でリズムを刻めばOK!
おなじみのメロディーを大切にして、左手は拍をとることに専念させましょう。
右手のメロディーは、音をつなげる部分とスパッと切る部分のメリハリをつけて、リズミカルにカッコよく弾いてみてくださいね!
子供のためのアルバム 作品68-16「はじめての悲しみ」Robert Schumann

静かにポロポロと涙を流すような切ないシーンが思い浮かぶ、『子供のためのアルバム』の第16曲『はじめての悲しみ』。
右手のもの悲しいメロディーを受け止めるように、左手の合いの手が入り、なめらかに進行していきます。
そして最後は、印象的な和音のフレーズで締めくくられます。
短い曲の中で、静かな悲しみと怒りの混じった悲しみ、両方を表現できれば、ワンランク上の仕上がりに!
「こんなことがあって悲しかったな」など、自分の身の回りのことと重ね合わせてみると、表現を付けやすくなりますよ!
【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(91〜100)
夢やぶれてClaude-Michel Schonberg

ミュージカル界の巨匠クロード=ミシェル・シェーンベルクの代表作『レ・ミゼラブル』。
そのなかでもファンティーヌが歌うこの曲は、心に深く刻まれる感動のナンバーです。
若き日の夢と希望、そして現実の厳しさに打ちのめされる女性の姿を美しく描き出しています。
1980年の初演以来、世界中の観客を魅了し続けてきた本作。
ピアノで弾いてみると、その魅力がより深く感じられることでしょう。
発表会でも人気の高い曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



